りょおの日記<Ryo's Diary>

インラインスケートのことや、日々感じたこと、見たものを徒然に記しています。

珍しくノンスケな旅(その6・年越し編)

2007年01月07日 | 日々の雑感
夕方になり、わんたか亭には続々とお客様が集ってきました。

まずは小川一族。このご一家と今年は何回お会いしたことでしょう??(笑) えりちゃんには「もしかしたら…(来客はくまりょおさん?)」と予想はされてたみたいなんですが


さっそく晩餐の準備。なぜか序盤は男性陣が台所を占拠。

その後、AKIおじいちゃん、まーしー、いわちゃんといった刈谷sk8erおなじみメンバーが続々登場。
帰省中のまーしーには「なんで居るの?!」「この前岡山に居なかった??」とも言われた気が… 確かにまーしーとは東京近辺ではほとんど会わず、遠征先で会うことの方が多い(笑)

…刈谷メンバーの年越しホームパーティーにお邪魔しちゃったわけです。(というか、わんさんから強制参加命令が…ww)

小川一族が仕入れてくださった超大量な食材で寄せ鍋とキムチ鍋を作ります。

こちらは普通味(わんさんからは「薄味」との感想)の寄せ鍋。

対するキムチ鍋は私が材料を鍋に入れた為、盛り付けがヒドイ…まさに男の料理でした(写真撮らなくてよかったよ

この「濃い~」鍋はやがてとんでも無い鍋に…

具が肉だけ!(うぷっ)

※丸いモノは家畜のエサではありません。

しかし、この鍋が一瞬にして無くなったって…どういうこと?!中部地区の方々恐るべし…。
しかも小学生の育ちゃん、キムチ鍋という刺激物全然平気みたいだし(笑)

その頃、TVは紅白歌合戦が放送されていました。Kazaxなキッズスケーターが応援パフォーマンスに登場する、と聞いていたので、全員でその様子を見ていました。キッズたちがカザTを着て登場!
「おお!相方が持ってる黄色いTシャツと同じだー!!」
と感動しているのもつかの間、あっという間に彼らの出番は過ぎてしまいました…。ほんのわずかな出演でも紅白に出たには違いないKazaxキッズたち、ほんとにおつかれさまでしたー。

ま、そんなわけで現在世を騒がせているOZMAさんのパフォーマンスもビックリしながら見たわけですが(笑)

takaちゃんのもとには「カウントダウンイルミネーションに行きませんか?」というお誘いがあったらしく、お鍋を適度に食べ終わった後、全員で長良川公園に出かけました。

よくわからないままついて行ったのですが、驚き!
現地は電飾電飾電飾だらけです!!


残念、うちのカメラではイマイチ!


携帯の方がキレイだったりする


微妙にクリスマスなイルミネーションもあったりします(笑)




スケーターにはうれしいイルミネーションが!
そう、ここは各ブースに分かれてボランティアで電飾をしているのです。そしてここは長良川スケーター出展の電飾なのです。このようなところでも活躍されている長良川スケーターってスゴイ この周辺には光るウィールや電飾を身体に装備した長良川スケーターたちが数名集っておられました。


スタッフの一人(?)やんもくん。このクマは長良川大会にも居たコだぁ。

カウントダウンまでの約20分くらいの間、甘酒飲んだり、あちこちの電飾鑑賞を楽しみ、そしてそのときが来ました。電飾が全て消えました

「5,4,3,2,1…」

ババーン!!


花火の打上げと共に新しい年、2007年の始まりです。電飾も一気に点灯し、また一面パっと明るくなりました。

「あけましておめでとー!」
「ことしもよろしくー!」

思いがけず、美しい電飾とたくさんのスケーターたちと共にカウントダウンの時を迎えることが出来ました~


ぼくたち「くま」。


カウントダウンの時を終えて、再びわんたか亭へ。ここからやんもくんも登場してニューイヤー宴会開始(笑)。

先程の鍋にうどんが投入され…あの、あの肉鍋にもうどんが…このうどんが…肉の脂だらけ(笑) でもなぜかこのメンバーには寄せ鍋のうどんより肉鍋うどんの方が人気が高かったです…。私は2口食べて「も、もういい」でしたが

深夜まで話し込むオトナたち、眠る子供たち。珍しく私は眠るオトナになってしまいました。さすがに旅も3日目だったのでお疲れ気味だったかな。


そんなわけで新年はなぜか…(笑)岐阜の地で迎え、翌日はゆっくりとわんたか亭を後にし、元日の夕方我が家に帰宅…となりました。そして翌日のくま&りょお実家日帰り帰省が控えているので(笑)とっとと休みました。

スケートを持たずに軽い荷物で旅立ったはずだったのに、親戚や実家へのお土産を大量に購入したので、結局スケートと同じくらい重い荷物で帰路に着いたのでした。

いやぁ、楽しかったねぇ

いろいろ案内してくれたわんさん、takaちゃん、本当にありがとう。
ご一緒してくれた刈谷、長良川スケーターの皆さん、ありがとうございました。
いい思い出作りと共に新年を迎えられたことを本当にうれしく思っています。また今年も素敵な旅を続けたいと思っています。またふらりとどこかに出かけちゃおう!


<おわり>

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