りょおの日記<Ryo's Diary>

インラインスケートのことや、日々感じたこと、見たものを徒然に記しています。

珍しくノンスケな旅(その5・観光はまだ続く…編)

2007年01月06日 | いきもの
なんとも不思議な台湾料理屋で腹ごしらえをした後は…さてさて夜のカウントダウン宴会まで何して過ごそうかねぇ~。

「生き物萌え」な私の為に、わんたかさまは「淡水魚館」へご案内してくださるとのことでした。

そこへ向かう途中ですが、中部地区のスケートスポットの「蘇南公園」(字あってるかな?)へ案内してもらいました。150mの小さなリンクがあって、きちんと「スケート場」が設置してある公園です。

リンクの真ん中はアスファルト路面。この広さなら十分FSS可能。路面もまあまあ。というか、十分です(笑)
この日はさすがに大晦日ということでスケーターの姿は見れなかったのですが、普段はここでかなりがっつり練習されている方々がいるようです。



蘇南をあとにして、いよいよ本命(?)の淡水魚館へ。入館料の意外な高さで一瞬腰が引けたものの 記念に入ってみましたよ(笑) そんなわけでさまざまな生き物萌え~な写真をどうぞ。あ、キモチワルイのもあるのでご注意を


淡水魚館でなぜか最初は爬虫類様がお出迎え。でっかいカメがお食事中。。。


ちょっとおいしそうな魚発見!キミはきっと塩焼きが似合うよ!


カメラ目線くん、その1


カメラ目線くん、その2(この写真は結構お気に入り


お魚以外のゲストの皆さん

カワウソさん。ちょっと古いけどこれ見ると吉田○車のマンガ思い出すな…。


コサギさん。ネットがかぶせてあるので飛べない鳥です、かわいそう。その代わりにこの水槽の魚は食べ放題かと思ったら…ちゃんと別でエサの小魚が与えられていました


カエルさん。正式名称忘れました…。両生類様が嫌いな方、ごめんなさい。目がかわいらしかったのでつい…。


以下のへんてこりんなお魚さんたちは海外の川に生息する淡水魚たちです。

うすっぺらいお魚さん。


でこっぱちすぎるお魚さん。そのおでこには何が詰まっているのでしょう??


アロワナ(?)さん。これもなかなかいい写真かな。


というわけで、世界の淡水魚館、結構たくさんお魚居ました。水族館に来るのは何年ぶりなんでしょか??上野動物園で爬虫類館に行ったのが…多分7年前くらいなのでそれ以上???

しっかり観光しました(笑)


淡水魚館の外には

ライトアップが始まったこんな乗り物とか(乗ってませんよw)、庭園、お土産屋さんがあったり。よく見たらそこは有料道路のパーキングと繋がっていました。最近こういうパーキング増えてるみたいですね。

ここで見つけたお土産

一部の方々に人気の「柿ウィール」じゃないです、「柿ういろ」(笑) 私も柿ウィールは大好きだけど、ういろうは嫌いなので…ごめんなさい、買ってません(笑)


珍しいので買ってみましたが…お味は…実はあまりよくわかりませんでした


さてさて日も暮れてきましたのでいよいよカウントダウンパーティに向けて始動です。お買い物をして再びわんたか亭に戻ったのでした。

<つづく!>

リュウセン(ノンスケな旅番外編)

2007年01月06日 | おいしいもの♪
スラローマーが「リュウセン」ていう響きを聞くと反応する人も多いと思いますが、これはちょっと違います(笑) 当然我々もその響きに反応したわけですが。

お腹が空いたぞ、何か食べたいぞ、とわんたか亭を出た我々は大晦日の昼間に開いている店探し。ちょっと郊外なこの地はそう簡単に開いてる店が探せない…(らしい)。

そこでこの店発見!ここは「竜泉」と書きます。「台湾料理屋」とのことなので私は「辛いラーメンでも食べようかねー」と心に決めてお店にin。そしてこの店内にはセットメニューな張り紙が多く…私が惹かれたメニューは

「台湾豚骨ラーメン+麻婆飯…680円」。

想像では「ミニ麻婆丼が付く台湾ラーメン」。だってたった680円だし。というわけでわんさんも同じ種類のセットで麺違いをオーダー。takaちゃんは塩ラーメンの普通のご飯とのセット。

相方は「タイ風ご飯(どこが台湾風なんだ!)+台湾ミニラーメン 880円」を発注。

…当然880円のメニューの方がでかいと思ったのに思ったのに…。


…違った。


まず、私とわんさんの前には普通よりも明らかに大盛りの麻婆丼が…。

これ、単品だろ、どう見ても…。(っていう量。軽くご飯茶碗3杯はあるな)


後から来た台湾豚骨ラーメン。やっぱり単品な大きさ(笑)
しかしこの辛さとニンニクの強さは風邪引いたときにはバッチリ!!って感じのとってもおいしい麺でした。ちょっとまた食べたくなる味。

ちなみに相方の880円セット↓

私のメニューとどこに200円の差があるんだろうか…??むしろこっちの方が麺の器が小さいんですが

当然食べ切れなくて…相方に処理してもらいました。おかげで相方はどんどん膨らんでいきます(笑)


本当にナゾの店でしたが、結構おいしかったのでまた連れてきてもらおうかな(笑)
店員さんも本場の方みたいで、オーダーは一切メモを取らず厨房に通していたところがプロでした(見ててすごく不安だったんだけど)。

この日の夜の宴会で「リュウセン」の話題をすると、さすがに刈谷の某sk8erはこの店を知っていました(笑) やっぱりsk8erには気になる店名ですしねぇ~


珍しくノンスケな旅(その4・飛騨高山の巻後編)

2007年01月06日 | 日々の雑感
寒い雪国に来て、お腹もいっぱい。さてさて次は何しよう?と思ったとこで
「ちと温まっていくかねー」
ってことで、急遽100均でタオルを買い、「足湯」に浸かることに。

足湯は最近どこの温泉観光地でも流行っているけど、まだ未体験だったのでちょっと楽しみ


ここ。


雪が積もってるから余計に雰囲気が出てます


わんさんはお湯が熱い、というよりは、敷いてある玉砂利が足裏を刺激して痛いんだそうです(笑) 不健康のツボ刺激中 (でも私も痛かった…)


takaちゃんは湯気の向こう…み、見えません!

私はなかなかあっついお湯に馴染めず、下流のぬるめの場所からスタート。手だけじゃなくて足もネコなのか…。しばし「あっつい!!」という声を響かせておりました。takaちゃんはずーっと上流のポイントで座ってました、強いなぁ~。




わんさんの手元には先程お買い上げの「飛騨コーヒー」が…。

普通の温泉と違うとこは男性と一緒に話しながら楽しめることだな(笑)
それにしても足湯ってタダなんですね。気軽に楽しめるとこもまた素敵


このご紋は…さすが幕府直轄地。ちなみに温泉はこの中にありました。

すっかり温まった後、のんびり(?)と岐阜市内に帰りました。いやー、いい旅でした、ほんとに観光だけでした(笑) たまにはこんな旅もいいねー

さてさて明日は大晦日。旅はまだまだ…

<つづく!>

珍しくノンスケな旅(その3・飛騨高山の巻中編)

2007年01月06日 | おいしいもの♪
高山の街でお買い物の後は、わんさん、takaちゃんオススメのアノお店へGO。一部の人たちの間では「ご」で通じるそうです(笑)

まだ17時なので店内はまだお客さんは少ないのですが、18時以降は予約でギッチリ…とのことなので。

とにかくメニューは全てわんたかさん任せ。そして次から次へとおいしいものが登場します。

まずはおでん。里芋が入っているというのが珍しいですね。相方が言うには「練り物が入ってないのが関東とは違うなぁ」とのこと。
私はダイコンの大きさとダシの染みこんだ色に感動


takaちゃんイチオシの「白海老のお造り」。甘い!


ビールとあん肝=「痛風セット」(笑) 普段はこれにウニも頼んでパワーアップだとか(笑) あん肝は職場の忘年会で食べたものより柔らかくてさっぱり!


口の中で溶けました(笑) 飛騨牛の刺身です。牛刺しは久しぶりに食べたけど、お肉って生で食べるとこんなに甘いんだっけ??

そしてそれらが握りになって登場。

また口の中で溶けちゃったよ!


こちらは炙り。香ばしくて…んまい 炙った方が一般的には食べやすいかも?

他にも「白子の天麩羅」「だし巻玉子」「もずく」などなど、「和」の味わいを堪能しました~


わんさんオススメの日本酒。ちょっといただきましたがさっぱり飲みやすいお酒。和食にはやっぱりこれでしょう!!ということで(笑)
(ごめんねtakaちゃんは飲めなくて)

えーっと、これだけやりたい放題で価格が…うぅ、信じられないくらい良心的!中部地区の某所sk8erたちがリピーターな意味がほんとによくわかりました。私たちも絶対また行きたいですよ、「ご」!また案内よろしく>わんたかさま。

また、お好きな方はこのお店の食器が素敵なことにも気付いたかと思います。お気に入りの作家さんの器を使用しているそうです。相方はそこら辺も気にしていました。


お腹一杯、大満足の後はちょっと一息のコレ購入。

あんまり甘くないコーヒー牛乳です。さてこれ持参でこれからどこ行くか、っていうとー。。。

<つづく!>