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物・モノ・mono

身の回りのいろんなモノについて書いていきます。と映画とかの感想とかも

METAPHYS  cortina

2007-11-29 01:25:05 | ELECTRIC



METAPHYSの新製品です。

ヤカンの見た目が斬新ですが、湯気がでることからわかるように加湿器です。

湯気や蒸気が、どこから立ち昇るのが自然なのか? ということをテーマにデザインされた超音波加湿器「cortina」。
間欠運転モード、連続運転モード、という2種類の運転モードを搭載し、
蒸気が立ち昇る“やかんの口”のライトアップで運転状況が一目で分かる仕組みになっている。
また、付属するアロマポッドを使用すると、加湿器として使用しない夏季でも実用的インテリア家電として使うことも可能だ。
本体サイズは、302.5(W) ×187(H)×77(D)mmで、重さは752g(タンク空時)、タンク容量は600ml。

ヤカンだけに、超音波ではなくスチーム式のほうがよかったのですが、
あくまでデザイン家電なので仕方ないですね。


加湿器なのに、なぜか来年の5月に発売予定です。
お値段は¥15,750(予価)なので、加湿器としては高い製品ではないようです。

本体も小さいのでどこでも置けますが、タンクが小さいので寝室で一晩なんていうのには向かなそうです。

どっかのかっこいいオフィスにあると似合うかもしれません。

IDEA ICON SOCKET アイコンタップコード

2007-10-22 22:54:49 | ELECTRIC



IDEAのICON SOCKET(アイコンソケット)。
コンセントのモチーフがユニークでお洒落なテーブルタップです。

そして、このタップはマグネット付きです。
スチールデスクの側面などに吸着させれば、上下左右に自由自在、好きな場所にセットできる。
これなら床になんとなく置かれて埃をかぶってしまう・・・なんて事態も防げるハズです。





マグネット付きだと、オフィス用の味気ないものになりがちですが、
このデザインだと、床に何気なく置かれていてもいい感じですね。


ただし、ケーブルには気をつけないと
四方八方に広がるだけなので注意が必要そうです。

2.5mで1500w対応で3000円となっています。




inCore

2007-09-23 22:21:50 | ELECTRIC



All Aboutの記事で、SHURE E5cという6万円のカナル型のヘッドホンに劣らないというにイヤホンが紹介されていました。

それが、ナップエンタープライズの「inCore(インコア)」という製品ですが、
これは、専用のヘッドホンではなく、携帯電話用のイヤホンマイクだというのです。

イヤホンの耳に差し込む部分の中に、マイクを仕込むことに成功した世界初の技術で、
骨伝導のような形状ですが、ちょっと違う凄い技術のイヤホンマイクだそうです。

その音質は記事によると、素直さでは「E5c」レベルで、しかも、無理に低音を強調したりすることがなく、
高域がシャリシャリすることもなく、アコースティックな音から、落語やドラマ、ロックまで、
聴きたい音を漏らさずに心地よく聴けるとのことです。





スピーカー部に使われているのは、補聴器用のドライブです。
奇しくも、Shureの「E5c」と同じですが、実際、音のクセの無さや、素直さなど、E5cと似た音で、
あれよりも少しマイルドで歯切れが良い感じなのは、とても日本人の耳に合った音だと思います。
だから、数分間だけ聞くと、もしかすると物足りないと思うかもしれません。
一瞬のインパクトではなく、長く聞いていて、しみじみ良い音というか、聞き疲れしない音というか、
不快さがとても少ない音という感じなのです。

80db(デジベル)までの音量なら、24時間聞き続けても人体に害はないのですが、
それ以上になると、長時間聞き続けることで難聴が進行するという研究結果が、
日本産業衛生学会から発表されています。
そのことを重要視して、80db以内の音量で楽しめるイヤフォンを作ることにこだわったのだそうです。
そのこだわりが、何処ででも、誰もが使える携帯電話用のイヤフォンマイクにも、
地下鉄の中でも気持ち良く音楽が聴けるイヤフォンにも、集中したい時の耳栓にもなる、
そんな製品に繋がったのだと思います。





ただし、デザインは非常に微妙な感じがしますが、
これも、音質とデザインのトレードオフで音質を重視したためとのことです。



All About -高音質で耳に優しいイヤフォンが紡いだ奇跡-


inCore


NANDACLOCKY

2007-08-19 18:49:41 | ELECTRIC




Engadgetなどのブログでは、昨年くらいから紹介されているので
ご存知の方も多いと思いますが、逃げ回る目覚まし時計です。

MITの学生が研究し、それが商品化されたものです。


動画がアシストオンのサイトにあるのですが、
かなり動きがユーモラスです。

大きなタイヤでショックを吸収するように思われ、
意外にも60cmほどの高さから落としても大丈夫のこと。
そのために、電池ボックスはネジ止めされています。

タイヤも床を傷つけにくい素材でつくられており考えられています。


実際にアラームが鳴り出すと、普通の目覚まし時計と一線を画します。
まず目覚ましが鳴った時に驚くのが、そのユニークなアラーム音。
約90dbの音量をもった通常の規則的なアラーム音に加えて、間隔をおいて、

不思議な言葉やセリフのような「おしゃべり」で「NANDACLOCKY」はあなたに語りかけてきます。

どこかロボットの国のような言葉で、あなたに「起きてください」「起きろー」と語りかけているよう。
とてもうるさく、しかし、どこか愛嬌があって憎めない。
そしてそれでもその警告音であなたが起きなければ、またけたたましいアラーム音が繰り返されます。

この不規則性を伴った音の繰り返しは、あなたが目覚まし音を毎日繰り返し聞くことで、
いつの間にか慣れてしまうことを防ぐための機能。
独特なリズムと効果音、アラーム音をそれぞれランダムに、
不均等な間隔で連続させることによって、警告音すら日常的になってしまうという、
人間の「慣れ」の行動をブロックするようプログラムされているのです。

$49.99ですが、国内では8400円で販売されているようです。
なお、アシストオンでは、即完売になっているようです。





次は、空飛ぶ目覚ましも販売されちゃうのかな?


AssistOn

NANDA

LaCie Huby USB & FireWire Hub

2007-08-13 22:30:29 | ELECTRIC



GIZMODEで知りましたが、昨年既に関心空間にはアップされてました。


Ora-ItoデザインのThe Hubです。




The Hubは、FireWireケーブルが2本、ミニUSB、USB延長ケーブルが2本、レギュラーUSBケーブル、
LEDライト、USBファンがついていて、かなり盛りだくさんなつくりになっています。

HUBとしての機能は、全く充実していませんし、邪魔だと思います。
これにケーブルをさらに繋ぐんでしょ!?


これのデザインは、OGOの丸いボトルをデザインしたことでも知られるOra-Itoです。



OGOのボトルはどこかで見かけたことある人も多いかもしれません。
(でも、本当に有名になったのは、ヴィトンやナイキの海賊版ですけど)


国内は未発売ですが、アメリカでは74.99ドルで
下記サイトで販売中です。

http://www.lacie.com/products/product.htm?pid=10854

無印良品 デスクファン AT-DF09R3

2007-06-27 22:01:12 | ELECTRIC




無印良品のデスクファンを購入しました。
会社用として、会社のデスクに載ってます。

USBファンが正直うるさすぎて使えないのと
10%OFFの期間だったから、つい購入してしまいました。

安価ですので、もちろん首振りはないですが、強弱の調整はあります。
意外と安いものに、強弱の調整ができるものが少ないのでこの機能はうれしいものです。

デザインも円柱を基調としたもので、飽きのこないデザインだと思います。

そして、なによりも静かなのです。
騒音は弱で30dB、強で38dB。
弱だと、会社ではほとんど気にならない静かさです。
涼しくしないときもPCに当てて冷却していたりしています(笑)

参考までに全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた、カタログ表記のための騒音の目安は、
40dBが「図書館の中」、30dBが「柱時計の振子、ささやき声」とされているそうです。


小型の扇風機だと1500円程度で買えますが、
これはその倍の値段(2900円)でデザインも質感もよくかなり優れているものだと思います。


問題は、冬季の期間はどこに仕舞っておくかでしょうか?
徹夜で空調が止まっていると使えるかもなんて思いたくはないです。




Herman Miller C2 climate control

2007-06-12 23:20:30 | ELECTRIC



ハーマンミラーのデスクトップ型の冷暖房機器です。

ハーマンミラーといえば、アーロンチェアで有名なあのハーマンミラーです。
そこが、オフィス用のデスクトップ型の冷暖房機器を販売しました。





そのモデルは「C2」といい、重量が約1.1Kgで、高さが約25cm。
小さな加湿機のような外観です。
社内テストでは、C2は周囲の室温が摂氏22.2度の段階からスタートし、
周囲15cm四方の温度を44.4度まで暖め、17.8度まで冷却できたという性能をもつそうです。

値段は300ドルと、比較的高額ですが、正直社内に欲しいです。
夏場の残業だけで充分に元がとれると思います。
あとは、動作音が静かなら問題なしです。

早く、国内で正規販売されないかな?




USB扇風機

2007-05-31 21:43:01 | ELECTRIC
クールビズのシーズンです。

この時季のオフィスの必需品といえば、扇子と扇風機ではないでしょうか?
勤務先は、省エネのため夜9時を過ぎると空調が止まってしまいます。
そうすると、一気に温度があがってしまいます。
PCのファンもうなりだしてしまいます。
正直、冬でも深夜になると暑いのです。


そんなときの必需品といえば、扇風機とかではないでしょうか?






というわけで、今年は扇風機を買ってみました。
とりあえず、小さなものがよかったのでUSBタイプです。
エレコムのFAN-U15SVというもので、1000円以下で購入できます。

グースネック仕様のフレキシブルアームなので、使い勝手はいいのですし、
風量もおもったよりあります。微風なので補助的にはちょうどいいです。

でも、音がうるさすぎます。
PCのファンが思いっきりまわっているときのような感じです。
さすがに、空調が効いている定時内は無理です。

一応、静音タイプとなってるのになぁ・・・・
(店頭は騒がしいので、音量はわからないです。)





デザイン的には、こんなUSBファンもあるのですが
音量が気になります。

このタイプの100Vタイプと同じくらいの音なら、結構使えそうだけど・・・。