
METAPHYSの新製品です。
ヤカンの見た目が斬新ですが、湯気がでることからわかるように加湿器です。
湯気や蒸気が、どこから立ち昇るのが自然なのか? ということをテーマにデザインされた超音波加湿器「cortina」。
間欠運転モード、連続運転モード、という2種類の運転モードを搭載し、
蒸気が立ち昇る“やかんの口”のライトアップで運転状況が一目で分かる仕組みになっている。
また、付属するアロマポッドを使用すると、加湿器として使用しない夏季でも実用的インテリア家電として使うことも可能だ。
本体サイズは、302.5(W) ×187(H)×77(D)mmで、重さは752g(タンク空時)、タンク容量は600ml。
ヤカンだけに、超音波ではなくスチーム式のほうがよかったのですが、
あくまでデザイン家電なので仕方ないですね。
加湿器なのに、なぜか来年の5月に発売予定です。
お値段は¥15,750(予価)なので、加湿器としては高い製品ではないようです。
本体も小さいのでどこでも置けますが、タンクが小さいので寝室で一晩なんていうのには向かなそうです。
どっかのかっこいいオフィスにあると似合うかもしれません。