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物・モノ・mono

身の回りのいろんなモノについて書いていきます。と映画とかの感想とかも

±0 Electronic Calculator/S

2007-12-21 00:26:10 | STATIONERY



深澤直人デザインでおなじみの±0の電卓です。

従来の卓上モデルではなく小型のSサイズモデルです。
大きさも手ごろで、マウスと同じくらいです。

小さいですが、計算桁数は12ケタまで対応。
メモリー計算やパーセント計算はもちろん、税抜きや税込みの自動計算。
さらには仕入れ価格と特定の利益率から、売価や利益率を計算させる機能も搭載しています。
とはいっても、電卓では加算くらいしかしないのですが・・・
それより難しかったら、関数電卓ももってますので(笑)

意外と細かい部分も気が利いて、液晶部分には計算中の四則計算、税額計算などがきちんと表示されたりもします。

デザイン電卓で比較対象だと、ブラウンやアマダナですが、
どちらの電卓よりも安いのがいいですよね。

革製ケースも同価格であるので、それも揃えてみようかな?




http://www.pmz-store.jp/prodocuts/calculator_s.html


空想無印 「貼ったまま読める透明付箋紙」

2007-12-17 23:30:07 | STATIONERY


「空想無印」から初の商品化

「貼ったまま読める透明付箋紙」発売

空想無印は、商品化を望むお客様からの投票が一定数(1,000票)に達すれば商品化を検討する、
商品開発コミュニティサイトです。
「貼ったまま読める透明付箋紙」は、1,000票を集めた初の提案として商品化が決定になりました。
無印良品としても、一般の消費者の企画提案を商品化したはじめての試みです。



【提案コンセプト・ニーズ】
コンセプト:
小説、参考書などを読む時、文字の邪魔をせずに貼れる付箋。
本に貼ることを考え140mm×95mmの文庫本サイズ。
水性ボールペンや鉛筆など普段使っている多くのペンに対応する、透明な紙を使用しています。

ニーズ:
借りた本などに貼ることで、気にせず書き込みができます。
その他、直接書き込みたいけれど書き込めないとき、付箋の下の文字が読めなくて不便なとき、
など様々なシーンで役立ちます。


【商品概要】
商品名:「貼ったまま読める透明付箋紙」
サイズ:140mm×95mm(20枚入)
価格:525円(税込み)
発売日:2008年 1月24日


ちょっとお値段も高いですが、サイズも大きいので仕方ないですかね。



http://ryohin-keikaku.jp/news/2007_1217.html

TMP BUSINESS CARD COLLECTOR

2007-12-11 23:32:08 | STATIONERY


新聞ストッカーのようですが
サイズは、9.6 x 6.8, 8.9 cmと非常に小さいサイズです。

このサイズはというと、名刺用のストッカーなのです。





スイス人のデザイナーWill Glaeserの作品をコンパクトにしたものです。
100円ショップにもありそうな感じがしなくもないですが、
1989年にデザインされ、1990年のスイスでの発売開始以来、そのデザイン性も高く評価され、
これまでに全世界で販売された他、MoMA(NY近代美術館)のミュージアムショップでも販売されているという実力者です。
もちろん実用性も抜群で、新聞や雑誌を積み重ねた場合でも、
スチールを曲げて溶接したシンプルな構造なので、全方向から容易に取り出すことが可能です。

お値段も1260円で、MOMA気分♪

ただし、ローロデックスの回転式の名刺入れのように使いやすくはないと思う。
それに、職場はフリーアドレス・・・・


クリップ  - コクヨデザインアワード -

2007-11-15 00:52:26 | STATIONERY
クリップ繋がりです

2007年の第6回目のコクヨデザインアワードより

テーマは「融通のきくもの」。
「いろいろな人に使える」「時を選ばない」「これ1つで足りる」など、
柔軟で許容範囲の広いアイデアを募集し、
4月1日から6月30日にかけて国内外から合計1723点(国内1579点、海外144点)の応募があった。

その優秀賞5作品のうち3作品がクリップでした。



tuck

「安全ピン」と「ゼムグリップ」との融合したもの。
名刺など留めれば簡易版のネームプレートにもなりそうな感じです。





number clip(左) Numbers Gem(右)

0から9までの数字をかたどったクリップ
番号がわかるので、書類の履歴管理にも使えそうです。


単純なクリップでも、他の製品や形状と組み合わせることで無限に可能性が広がりそうです。
クリップは金属の針金という概念に囚われなかったらさらに可能性もありますね。

クリップは外れやすいのがメリットでありますが、それがデメリットでもあるので
誰かなんとかしれくれないですかね!?



コクヨデザインアワード2007

PhotoHanger

2007-11-14 21:52:14 | STATIONERY


アッシュコンセプト(+d)のハンガー形状のクリップです。

フォトハンガーで飾ると、写真やポストカードに穴をあけることなく素敵に飾れます。
ワイヤーに吊るせば、新しい飾りかたが演出できます。

しかし、クリップとしてみると
領収書やアイデアメモなど、未整理のちょっとした紙類をとめておくこともできます。
もちろんピンにひっかけておけば、束ねたままで机の前にぶら下げておくことが可能です。
「あのメモ、どこにいった!」をなくすことができますね。


http://www.plus-d.com/photo_hanger/index.html

YAMASAKI DESIGN WORKS A5ノートケース

2007-10-31 23:51:37 | STATIONERY



ノートカバーというと、普通は被せるものだと思います。

私も、そう思ってしまいます。

でも、カバーとして使うのだったら、バッグのように仕舞ってしまうのもアリですね。


というわけで、YAMASAKI DESIGN WORKSのノートケースです。
商品名にもつけていますが、山崎宏さんが考案した「大学ノート専用のキャリングケース」です。

機能面では、A5ノートを入れるポケットの他に、
ハガキやチケット類を入れるポケットとペン差しが備わっています。
打ち合わせに使う資料類は二つ折りにしてノートと一緒に挟んでおけば、
急な打ち合わせに呼ばれても慌てることはありません。

外出する際も、鞄の中にこのノートケースを放り込んでおけば、取り出すのも楽ですし、
ノートがしわくちゃになる心配もありません。

サイズもA5サイズ用なので、A4よりも小さく鞄の中でもかさばりません。


All About

COLOR CHART ロディアカバー

2007-10-27 22:54:27 | STATIONERY



ロディアのカバーです。
ロディアの大と呼ばれるNo.16のサイズ用です。

これは、伊東屋のオリジナルのCOLOR CHARTと呼ばれるシリーズの品物になります。
シーズンごとに新色を発表していて2007年のAutumnコレクションになってます。




スリップオンなどのロディアカバーと違うのは
型押しされているので傷がつきにくいところです。
(ブッテーロのカバーも持っていますが、あれは正直傷だらけになりますしね。。。)
ただ、これにはペンホルダーはついておらず別売りのゴムバンドを使用する感じになっています。

とは言っても、擦れてしまったので傷がもうあるのですが、

もう店頭では売り切れかも・・・・

RED CLIP SELECTION

2007-10-27 21:48:14 | STATIONERY


赤いクリップでお馴染みの伊東屋のカタログです。

普通にステーショナリーマガジンなどと同じような内容なのに
こちらは、値段は500円しかしません。
おまけに、発売当初は500円のギフト券付きだったそうです。

内容はというと、伊東屋がおすすめする116アイテムが1ページにつき1商品というかたちで載ってます。
さらに、一部の商品はレッドクリップセレクションのコーナーでまとまて販売しています。

ネットでも購入できるようですが、まだ店頭にもかなりの量がありました。




rethink "Lim BookMark Sleeve"

2007-09-30 22:21:11 | STATIONERY



モールスキン用のペンホルダーです。

ペンを固定できるだけでなく、メモや名刺なども収納可能です。






本体は背表紙に固定して、そのまま使用可能になってます。

この「Lim BookMark Sleeve」の丈は140mmなので、
モールスキン手帳をはじめとする、一般的な手帳のサイズにはほぼ対応します。
文庫本サイズのものにも使用できますから、文庫本型の手帳にも使用可能です。
もちろん、文庫本や新書を読むときのアンダーラインを引くためのペンを挿しても良いですね。

さらに「Lim BookMark Sleeve」本体はポケット式の構造になっていて、
名刺やメモ用の紙片を収納することが可能。
一般的なサイズと厚さの名刺なら、20枚程度まで入れておくことができます。
ちょっとメモしたいとき、そしてPost-itなどを入れておいて、
手帳や本のブックマーク用に使うこともできます。

革製なのに薄くて張りがあり、しかも軽い。
秘密は「ベタ貼り」とよばれる高度な製造方法にあります。
これはきめが細かく張りのあるヌメ革を、0.5 mmまで漉き、表裏を貼り合わせたもの。
これによって、革自体に弾力性をもたせ、歪みや型くずれも解消し、薄くしなやかな製品に仕上っています。

表面は手揉みによるシボ加工を施しました。
この「手揉み」のシボ加工は、薬品や型押しによる均一的なシボではなく、
部位によって変化があり、ナチュラルな質感が特徴。
もちろん、その表面の加工の具合は、世界にひとつ。
革が取られる牛の箇所によっても異なり、同じものはまったくありません。

というように、本体よりも高価にできあがっています。
ポストイットが中にしまえるのは手帳だけじゃなく、本にも便利だと思います。

でも、メモ帳はロディア使っているんですよね。。。。


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