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物・モノ・mono

身の回りのいろんなモノについて書いていきます。と映画とかの感想とかも

UN TROIS CINQ ブラインドブックマーク

2008-10-11 01:11:22 | STATIONERY






携帯の覗き見防止シートの本用といった感じです。

文章はもちろん挿絵や写真などページごと隠すだけでなく、
ブックマークとしても使用可能です。
斜めからは見えにくい特殊なシートを使用しているので、
通勤・通学途中などの公共の場所でも周りを気にせず読書が楽しめます。

主張をしないシンプルなデザインと、折り曲げやすい薄いシートなので、
読書の妨げになりません


挿絵が気になるライトノベルスとか
BLや官能小説を読んでいると決め付けてしまいそうな気もしなくもない。



http://www.hisago.co.jp/untroiscinq/pd_ut11.htm

KESUGOMU

2008-09-18 22:08:18 | STATIONERY



直球デザインです。
まさに消しゴムです。

「カドがいっぱいで消しやすい!」
は、あからさますぎて好きです。



ちなみに、青いケースの消しゴムのシードなので
ふつうに消せる消しゴムであると信じています。


フリスクみたいな修正テープ

2008-08-27 00:59:25 | STATIONERY


フリスクみたいと思って手にとってみると、実は修正テープだった――。
そんな修正テープが、都内で開催中の「書く・貼る・捺す・綴じる」展2008に展示されている。



この修正テープはぺんてるの「KESKY(ケスキー)」。
中身は通常の5ミリ×6メートルの修正テープのようですが、
本体の大きさは70×32×12ミリの直方体で、底側をスライドさせると修正テープ部分がせり出してきます。
そう、フリスクのケースにまさにそっくりなんです。




9月中旬の発売予定で、価格は336円。
別途料金となるが、ケースのスペースを生かした名入れ印刷やシール張りなども注文できるとのことです。

もちろん、フリスクケースにいれてもいいかもしれません。
ただし、使用するとはケースから出す必要はありますけどね。


修正テープって、職場でも全然使用してないですが・・・

BEAMSTATIONARY購入しました。

2008-04-14 01:38:42 | STATIONERY


BEAMSTATIONARY購入しました。

セブンイレブンでは見つからなかったのでBEAMSで購入しました。


色々あったのですが、結局、BEAMS学習帳とクリアファイルを2点購入しました。

詳細は色々なブログにも載っているので個人的な感想を

ノートパソコン型のクリアファイルは、指紋の跡までプリントしている細かさ
封筒型のクリアファイルも、しわまでプリントしていたりします。

学習帳は、まぁネタですかね・・・

継続使用には、購入場所が限定され値段も高いですかね。
期間限定かどうかは知りませんが、お早めにどうぞ。




LAVORO DI PASSAGGIO - WILD SWANS × Real Design

2008-04-07 01:30:53 | STATIONERY


WILD SWANS × Real Design

ワイルドスワンズといえば、コバを磨くスリッカーが付属することで有名な国内ブランドです。
そこが、Real Design という16日発売の情報誌との企画で文具関係のものを販売しました。
以前も、メモカバーの企画はありましたが、今回はちょっと志向がちがうようです。


他のA4レザードキュメントやモレスキン用のしおりだと、そんなには珍しくないので
今回は、ロディア用のバンドを紹介してみます。






確かに、留めるだけとペンの持ち運びはコレでもいいんですけどね。

ロディアの切り取ったメモは、どうするんでしょうね?

でも、これを手帳やノートに使うのだったら、普通にありでしょうね。
A4のバンドって、なかなか売っていませんしね。
色も7色展開でよさそうです。

いずれ、SLIP-ONあたりで販売しそうかも??



http://www.sideriver.com/design/wild_swans/dsgn_ws_product3.html#product

BEMASTAIONARY

2008-04-05 02:37:22 | STATIONERY


セブンイレブン・ジャパンは3日、BEAMSと
共同開発した文具を8.日から全国のセブン-イレブンなどで発売すると発表しました。


第1弾となる今回は、使用頻度の高いノートや筆記用具を中心に企画開発したアイテムを販売。
ボールペンやマジック、ポストイット、ノート、クリアファイル、スティックのりなど全20アイテムで、
ジャポニカ学習帳(ショウワノート)は表紙が「ビームス学習帳」に、
マッキー(ゼブラ)はキャップ部分にビームスのロゴが入るなどオリジナルのデザインを施した。


価格は200円~2,100円。全国のセブン-イレブンとビームスの一部店舗で販売する。第2弾は今秋を予定。









ノートパソコンを模した書類ファイルや体温計形のペンなどの変わったものだけでなく
コラボの製品も多そうなので、意外とまともな文房具もありそうです。
マッキーならぬラッキーとか、そしてそのマッキーケースとか(笑)

JISのロゴがBMSになったり細かい工夫があるかもしれません。
ただ、オレンジ色がダイモくらいしかないので、BEAMS色がありませんね。

とりあえず、BEAMS学習帳は方眼だし買いかも!?


三菱鉛筆 クルトガ

2008-03-19 01:47:33 | STATIONERY



三菱鉛筆のクルトガエンジン内臓シャープペンシルです。


従来のシャープペンは、書き続けているとシャープ芯が偏って斜めに磨耗して、
極端に尖った芯先になってしまいました。

そのため、下記の潜在的な不満がありました。
(1)ノート等に書いた文字がだんだん太くなる、または均一の太さにならない。
(2)筆記面に極端に尖った芯先があたることで、ノート等紙の繊維に引っかかり書きにくい。
(3)極端に尖っているため、芯先が崩れやすくなり、芯の粉が出て紙面が汚れてしまう。

また、日本語を書く場合は、アルファベットと異なり、画数の多い漢字があるため、
小スペースにより細い描線で文字を書きたいというニーズもあります。
これらの"潜在的な不満"と今までにある"ニーズ"に対応すべく、
この度、シャープ芯自体を回転させることができる機構を新開発し、
従来のシャープペンと構造上の差別化を図るために、その機構を「クルトガエンジン」と名づけました。
この「クルトガエンジン」を搭載することにより、芯先が常に円錐形の形になります。
芯先と紙面との接触面積が一定に保たれるので、ずっと細くて濃い描線を書くことができます。

こういった商品特長から、学生の勉強用途はもちろん、
専門分野でシャープペンを頻繁に使用される方もターゲットとして見込んでいます。


―自動芯回転機構「クルトガエンジン」とは?―
シャープペンの芯先に初めて注目して、新開発した機構です。
機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、
文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。
上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。
一画で約9度回転し、40画で1周します。


【『クルトガ』の商品特徴】

■文字を書き続けても、一定の細くて濃い描線が保てる
 筆圧により芯が回転して、芯先を常に円錐形に保つため、ずっと細くて濃い描線を書くことができます。

■芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く
 極端に尖った芯先にならないため、紙の繊維に芯先が引っかかりにくくなり、常に安定して書くことができます。

■芯の粉が出ず、紙面を汚さない
 極端に尖った芯先にならないため、芯先が崩れにくくノート等の紙面をきれいに保ちます。




と、すごい機能で、この値段帯の牙城であるDr.Gripを超えてしまうのでは、という気もします。


しかし、シャープペンなんて情報処理試験の時しか使わないなぁ・・・・


PEN'Z GEAR

2008-02-07 00:07:29 | STATIONERY


昔、懐かしいペン回しです。

最近は、Pen Spinning(ペンスピニング)という新たな競技として発展。
動画共有サイトの影響もあって、流行ってるらしく、
現在では100種類を超える技が開発されており、
インターネット経由での国際大会「Pen Spinning World Tournament」が開催されるなど、
注目を集めているとかいないとか・・・

そこで、専用のペンを販売がされました。
PEN'Z GEARというボールペンで価格は1本525円で、全12色のカラバリを用意する。

このペンの両端には0.6g単位の金属製ウェイトを装備してあり、
上級技に挑戦する場合などに、回しやすいバランスに設定することが可能。
重量は約13gと重めで、直径9.7mm、長さ190mmと、いずれもペン回しがしやすいように設計されているという。
ふつうなら、重さは高級感の証ですが、こいつは安っぽいです(笑)

そして、販売元は文房具メーカーではなくタカラトミーだったりします。



http://www.takaratomy.co.jp/products/penzgear/

LAMY 2000 4色ボールペン

2008-01-23 23:40:09 | STATIONERY


ご存知、LAMYの4色ボールペン

1966年に発表されたラミーのデザインプロダクト第1号の作品ですが、
デザインは、依然色あせません。

発表当時に2000年まで品質を保証するという意味でこの商品名になったそうですが、
このまま何年も続いていくのでしょう。





ボディは、金属製ではなく、実は樹脂製で
細かいヘアライン処理が施され、意外に上質感あふれます。
ボディ中央部の接合部がありますが、継ぎ目はほとんどわからない精巧な作りです。

気に入ってる点といえば、ノックの音が静かなことです。
ノックして、再ノックで引っ込むという、一番簡単なのに意外とない仕様も魅力です。





ただし、純正のインクは太いので
シャーボX用のゲルインクを使っています。

さすがに、4Cの細いインクだと、中身がすぐなくなってしまう。。。


bind man

2008-01-15 17:52:31 | STATIONERY




All Aboutに掲載されていたのですが、

「ファイル」と「バインダー」の違いは?

日本ファイルバインダー協会の定義によると、
ファイルは、おおむね記入済みの文書(伝票やカタログ)を綴じ、挟み入れて、整理・保存することのできる表紙をいう。
バインダーは、おおむね未記録の綴じ穴のある用紙(ルーズリーフ、帳簿)をそう入し、記録できるとじ具付き表紙をいう。
となっている。
つまり、ファイルは記入済みの書類を、バインダーはまだ記入されていない書類を入れて記入するということが主な違いである。



という前提をふまえ、このバインダー(ファイルではない)をみてみます。
リングは背表紙の内側から直接立ち上がるように取り付けられており、
そこには、他のファイルにあるような余計な作り込みは見あたりません。
こうした余分なものがないことで、背幅いっぱいに書類を綴じ込んでおくことができるそうです。
Bindmanでは背幅に対して、わずか8mm分のロスしかありません。
これは限られたスペースに書類を綴じ込みたいという自治体からの要望によって考え出されたものだそうです。

ここに自治体と書いてありますが、
このメーカーは、戸籍簿や税務の確定申告書を綴じる特殊なバインダーを専門に作り続けています。
役所で戸籍簿を見たことのある方なら、きっと表紙がベージュの布で、背が銀色のアルミになっているバインダーを見かけたことがあると思います。
あれこそ、このタツノ社が昭和24年に開発した「みすゞバインダー」なのです。


しかし、いくら性能がよくても、値段聞くと愕然とします。。。

bindman-AL 18,900円
圧延地アルミニウム1.2㎜厚
そして、アルミニウムの研磨はiPodと同じく燕市で行っています。

bindman-AC 6,720円
表紙を2mm厚のアクリルに変更

bindman-ST 6,720円
表紙を1mm厚のアルミニウムに変更

一番安価の製品でも、無印のアルミバインダー(廃盤品?)の倍はしますよね。



やっぱり、これをどうしても高く感じている人へのオススメはコレでしょうかね(笑)


http://www.bindman.jp/