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写真の方がまだまし。
こんな絵描いてるから、日本人は
馬鹿にされる。
模写にしても汚すぎる。
汚い絵に価値はない。
せっかくフィレンツェにいるんだから
巨匠の絵でも、模写して描いたら。
これじゃ３文絵描きだろ。
価値観の違いって不思議です。
この絵や他の3枚の絵の作者はすごくいい感性を持っているなって思います。技術云々ではなく心で描いていて、作者の生き様や魂が見えてくるんですよね。この人、本物のアーティストだなぁって、いい絵描くなぁって思います。大変心が惹かれて羨ましいぐらいです。
りょうまさんに質問です。
模写というのは描いている人の個性が出てもＯＫなのですか。素人なので、オリジナルそっくりにしないといけないような気がしていました。
ところで、日本人さんも絵を描いてるんですか？日本人さんの言葉はきついですが、なんか心に引っかかるものがあります。どんな作品なんでしょうかね。
模写とは「まねてうつすこと。また、そのうつしとったもの。」と広辞苑に載っています。
本来の意味で言うと、模写とは絵画作品をその当時の技法に従い、描いている人の個性を出さずにそっくりそのままに写し取ることです。さよりさんのおっしゃる通りオリジナルそっくりにすることです。
私も以前、絵画修復の勉強をしていた時、本来の意味での模写をしておりました。
ただ現在は実際に受ける注文の大部分は全くオリジナルと一緒である必要はなく、自分の考えをかなり入れて描いています。お客様の要望する画風のスタイルを保ちながら、自分の個性をいかに出せるかどうかが重要視されています。本来の意味の模写とはまた違った仕事ですね。
「模写をする人はたくさんいるけれど、この人に頼みたい。」
依頼される方は、りょうまさんの感性が好きなのですね。描き手としては何よりも嬉しいことだと思います。
模写する絵を見て、オリジナルを描いた人の考えを想像する事と、絵の世界に身をゆだねて自分で何かを感じ、心が動いて描く事。
出来上がりは同じでも違う。違うけれども"息遣いを感じる絵"であることは同じ。
今、生きていて息をしている絵。
りょうまさんの絵はそういう感じなのかなと思いました。
なんか、うまい言葉が出ないのがもどかしいですねぇ・・・(ため息)。
相変わらずあんた馬鹿正直だ。異端者だ。やれやれ。(笑)
そして、この詩的な言葉の使い方をしてる君！いつも気ままな君！！！君のペットの名前がジャッカルでしょ！？(笑)
先日のアクセサリーヘアードレスの提案相変わらず君の感性そのままに出てたね！またみんなを惹きつけてたよ。。。誰だがわかりますかな？ヒント…！この前、大宝ラーメン屋で、、言ってたバイカラーの油彩画の話。ジャッカルから白井さんの油彩画の話伺ってます。フィレンツェでの活動頑張って下さい！
おっしゃりたい事、もどかしい気持ち、良く分かります。
ひとつ付け加えておきますが、画家として技術を磨くことは当たり前であるけれど技術に溺れるなってことだと思います。技術だけではなく心の修行も常に心がけている毎日です。
浅井さんへ
おっしゃるとおり、ジャッカルさんって良いこと言いますよね。何かひきつけられるなぁ...魅力がある方だなぁ...って。
ありがとうございます、これからもフィレンツェでの活動、バリバリやっていきますのでよろしくお願いします！
今休憩中で久しぶりに晴れたんで外に出て酢の物とおにぎりとショコラクッキー食べてます。
外は気持ちいい。
今日時間出来たら、ウィンクしに来るよ。気持ち悪い？(笑)
なんだかありがとちゃん^^
白井さん、いつも優しいコメントありがとうございます！
どういたしまして。
私のブログにコメントをしてくださった私の会った事のないお二人が実はお知り合いなのですね。
偶然かな！？面白い！！とにかくブログを通して色々な方と知り合いたいです。このブログを読んでいる皆様、お気軽にコメントしていってくださいね。いろんな意見をドンドンぶつけ合いましょう！こうやってアーティストは育っていくのです！