夢へのいざない記

旅人になって、その日から
旅へ、畑へ、山に温泉へ

長岡花火と苗場山登山、久しぶりの渓流釣り 2010年8月1~8日 7泊8日

2010年08月10日 | 旅行
2000発の花火が打ち上げられる長岡花火と高山植物がきれいな苗場山へ行ってきました。花火は升席、一人1万円は高かったが、地方の花火は東京のようにネオンが少ないので、夏の夜空に花火が映えるだろうと、清水の舞台から飛び降りたつもりで行きました。苗場山は山頂小屋に泊まり、夏山を楽しみました。

日が暮れるの待つ間、夕日を眺めながら、アルコールが進みます。


やはり、ネオンサインのない夜空に打つ上がる花火はきれいです。


仕掛け花火と大玉が夏の夜空を彩ります。
  

苗場山登山。和田小屋まで車で行き、ここからスキー場の中を歩き、山頂を目指します。


山頂に近い、お花畑と平らで不思議な苗場山山頂。
  

苗場山 (2145m)

2010年08月08日 | 登山
2010年8月5~6日 1泊2日 小屋泊まり
山頂が平で、草原と池糖が拡がる不思議な山です。お花畑の高山植物がきれいで、立ち止まる事が多く前へ進めませんでした。

1日目 晴れ 山頂 午後、ずっと雨、夕暮れ時 止みました。
和田小屋から、スキー場の中を登って行きます。
  

神楽峰を過ぎると、苗場山が見えてきます。見えたの一瞬でした。この後、ガスってきました。


山頂への登りの手前はお花畑になり、楽しいひと時となります。
      

山頂はこんな感じで山の上とは思えません。木に囲まれたさみしいところに山頂の標柱があり、ここで記念写真。ガスってきました。この後、小屋についてから、雨となりました。ひたすらビールを飲みました。
  

夕暮れ時、やっと雨があがり、視界が開けてきました。


虫にさされながら、夕日鑑賞。きれいでした。 
  

翌朝、山頂はしっかりと、ガスに包まれていました。和田小屋まで下りてくると、下界は晴れていました。