夏のはちゃめちゃに忙しかった時期の後処理も一段落し
すっかり秋めいてきたこのごろ。
というか気づけば来週末はもうハロウィーンではないですか。
そしてきっと、あっというまにサンクスギビングとなり、クリスマスとなり
この2010年がそんな感じで終わっていくのでしょう。
(なんて、かなりおおざっぱな考え方ですが。。笑)
ていうか今年って平成何年でしたっけ。。。
今の仕事を始めて、もうすぐで半年になります。
中途採用とはこんなものなのでしょうか、
怒涛のように次から次へと仕事の責任が変わったり増えたり。
入社してすぐ夏のプログラムのインターン配属担当になり
夏のプログラムが終わるとともに追加で政府関連のインターンシッププログラム担当が降ってきて
来年にはディレクターに昇進したボスの仕事を埋めるため
私の相棒となるべきメンバーがもう一人入ってきそうな感じです。
正直、職場の変化がめまぐるしすぎて、ついてくだけで精一杯。
民間ってこんなだったっけ。。「アメリカの」民間だからなの?
近頃ばしばし組織編成が変わり、中にはある日突然姿を消した人も。。
さすが弱肉強食の世界。いつ私もくびになるやら。
しょっちゅうちょこちょこミスってるし大した仕事できてない気もするし(汗)。
でも半年して少しは落ち着いたのかな。
最初はアメリカの会社で働けるのか不安だったし
日本人としての自分の立ち位置とか、余計なこと色々考えてしまったけど。
最近はチームの皆と仕事の話をするのが面白くなってきました。
私たちインターンシップ・プログラムのチームのメンバーは5人で、
年間数百人のインターンを配属しビザの手続きやカウンセリングも担当しています。
会社の中でもかなり忙しい部署ではありますが、
アメリカでインターンシップをしたい海外からの応募者は近年増えつつあり
にわかに新しいメンバーが増えたフレッシュなチームでもあります。
毎日のように人の履歴書やカバー・レター(アメリカでは履歴書のカバーシートとしてよく添付されている、自己紹介状みたいなものです)を見たり実際に応募者と話をしていると
少しずつですが、その人にあった仕事を判断したり提案するのが速くなってきた気がします。
海外から夢をもってアメリカに勉強・インターン等をしに来る学生さんたち。
希望にあった配属を探すのはときにかなりの労力と辛抱を要しますし
ホストカンパニーにしてもインターンにしても、とにかく「人」が全ての仕事なので
精神的にしんどいことも多々ありますが
マッチングがうまくいって会社もインターンも満足してくれたときは本当にうれしくて
がんばってよかったなあと思ったりします。
まだまだ応募者の数に対してホストカンパニーが少ないので
飛び込み営業的なコールド・コールもたくさんやります。
元からセールスに自分が向いてるとは到底思えないけど、
もっと営業うまくなりたいな。。
ということで自分の今の仕事について少し書いてみました。
今週もあと1日で終わりっ。がんばるぞー。