
毛繕いの様に舐めているのを目にしました。
お散歩の途中でも いきなり座り込んで舐める事もあります。
近所のI病院へ出掛けた時に聞いてみようと思う程度でした。
先週、13日14日が磯子の病院へ経過観察で通院日でしたが、
あいにくAPECで高速道路が通行止めになっていたので
去る20日の土曜日、磯子の病院へ出掛けました。
いつもの様に尿検査をし、結果は良くもなく・・・
「他に何か気になる事はありますか?」の先生の優しい言葉に
ここが、あそこが…と気になるところを述べ、
「腫れている気もするし、脚を舐めるんです」と伝えると
丁寧に触診をしながら、日常の様子を聞かれ、
「節は熱感があり、腫れていますね」
「シェルティとコリーは関節に特別問題を持つ犬種です」
「高いですが、リュウマチや関節に欠陥が出るかの検査は出来ます」
と先生からのお話に、先を考えて対処が出来るならと
検査をしてもらいました。結果は、2週間後です。
取りあえずということで、以前 脱臼した時にI病院から
出して頂いている痛み止めの薬と同じ薬を
毎日飲む事になりました。
いざという時に飲ますようにと貰っているのですが、
普段、おやつをあげないからか、たま~~に貰えたその薬が
大好きなのです。
他の薬も大好きなんですけど


ここが痛いの!


と先生の言葉が返ってきそうです。
いつも、細かい事を聞き過ぎて、過保護の印象でしょう。
設備の行き届いた大きな病院が良いのか、
町医者的な身近な病院が良いのか、
I病院で、尿の問題が解決できなかったので、大きな病院へ行き、
簡単に解決され通うようにはなりましたが、
基本的には、身近なI病院との関わりを大事にしたいと
思っている中で、病状によって通い分けていくつもりです。
今回の事が良い結果になれば良いのですが、
薬ばかりが増えて身体に負担では考えものです。
歩くこと、走る事が大好きで、走る姿が綺麗な犬種ですから
いつまでの4本脚で踏ん張っていられるようにと
祈る気持ちで飲ませます。
薬で体重増えてるのかもね



大きな病院は設備は完備し安心して
診察して頂ける半面見逃しても問題ない
個所まで明確に分かり過ぎその結果
次々投薬も考えものですね!
人間もそうですが余りに沢山のお薬を
服用しますと副作用も気に掛かりますし
ラスティ君も検査・検査でこれ以上
お薬の数が増えませんようにと
たろーのおばちゃんは願っています。
ありがとうございます。
ものは考えようで、早期発見で
大事に至らなければ良いですし、
気付かないまま過ぎるのも良しですし。
ただただ、物言えぬ子が苦しまないで
いられるように最善を尽くしたいと
考えて行動するようにしています。
人と同じく、年を重ねるごとに
目に見えて変化を感じますね。
気持ちだけは若く!!