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迷犬Rusty! ~絆~

埼玉から神奈川へ大切な親友“rusty”として迎えられ、兄弟犬を捜す旅にいざ!?

小さい病院 VS 大きい病院

2010年11月24日 | rusty【愛犬シェルティ】のこと
1ヶ月程前から左後ろ脚の関節を
  毛繕いの様に舐めているのを目にしました。
  お散歩の途中でも いきなり座り込んで舐める事もあります。
  近所のI病院へ出掛けた時に聞いてみようと思う程度でした。
  
  先週、13日14日が磯子の病院へ経過観察で通院日でしたが、
  あいにくAPECで高速道路が通行止めになっていたので
  去る20日の土曜日、磯子の病院へ出掛けました。
  いつもの様に尿検査をし、結果は良くもなく・・・
  「他に何か気になる事はありますか?」の先生の優しい言葉に
  ここが、あそこが…と気になるところを述べ、
  「腫れている気もするし、脚を舐めるんです」と伝えると
  丁寧に触診をしながら、日常の様子を聞かれ、
  「節は熱感があり、腫れていますね」
  「シェルティとコリーは関節に特別問題を持つ犬種です」
  「高いですが、リュウマチや関節に欠陥が出るかの検査は出来ます」
  と先生からのお話に、先を考えて対処が出来るならと
  検査をしてもらいました。結果は、2週間後です。
  取りあえずということで、以前 脱臼した時にI病院から
  出して頂いている痛み止めの薬と同じ薬を
  毎日飲む事になりました。
  いざという時に飲ますようにと貰っているのですが、
  普段、おやつをあげないからか、たま~~に貰えたその薬が
  大好きなのです。
  他の薬も大好きなんですけど



ここが痛いの!


I病院で同じ事を言った場合、気にしなくていいよ
  と先生の言葉が返ってきそうです。
  いつも、細かい事を聞き過ぎて、過保護の印象でしょう。
  設備の行き届いた大きな病院が良いのか、
  町医者的な身近な病院が良いのか、
  I病院で、尿の問題が解決できなかったので、大きな病院へ行き、
  簡単に解決され通うようにはなりましたが、
  基本的には、身近なI病院との関わりを大事にしたいと
  思っている中で、病状によって通い分けていくつもりです。
  今回の事が良い結果になれば良いのですが、
  薬ばかりが増えて身体に負担では考えものです。
  歩くこと、走る事が大好きで、走る姿が綺麗な犬種ですから
  いつまでの4本脚で踏ん張っていられるようにと
  祈る気持ちで飲ませます。



薬で体重増えてるのかもね 







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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おはようございます。 (たろー母)
2010-11-26 07:38:14
ラスティ君ママさん
大きな病院は設備は完備し安心して
診察して頂ける半面見逃しても問題ない
個所まで明確に分かり過ぎその結果
次々投薬も考えものですね!

人間もそうですが余りに沢山のお薬を
服用しますと副作用も気に掛かりますし
ラスティ君も検査・検査でこれ以上
お薬の数が増えませんようにと
たろーのおばちゃんは願っています。
返信する
たろくんママさまへ (rustyママ)
2010-11-26 15:26:07
こんにちは!

ありがとうございます。

ものは考えようで、早期発見で
大事に至らなければ良いですし、
気付かないまま過ぎるのも良しですし。
ただただ、物言えぬ子が苦しまないで
いられるように最善を尽くしたいと
考えて行動するようにしています。

人と同じく、年を重ねるごとに
目に見えて変化を感じますね。
気持ちだけは若く!!
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