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迷犬Rusty! ~絆~

埼玉から神奈川へ大切な親友“rusty”として迎えられ、兄弟犬を捜す旅にいざ!?

ショック再び・・・

2012年04月01日 | rusty【愛犬シェルティ】のこと
ボクをギュッと抱きしめるママ
目から涙があふれてる
ボクも悲しくなるよ


磯子の病院からの帰り道 車中



主治医М先生が実家を継がれるので3月31日付けで磯子を離れられます。
  最後の診察にと予約時間AM10;00 病院に到着 午後から雨の予報
  駐車場がいっぱいで私とrustyは先に病院へ向かいました。
  予約をしていてもrustyの場合は採取した尿を提出して
  検査の結果が出てから呼ばれるので早め早めの行動。
  待ち時間が長いのは人以上にワンコにストレスです。
  完全予約制になり、休日もはっきりし、良くなりました。
  
  待合室では相変わらず、抱っこをせがむ姿に驚きと笑われ、
  美人さんですねと声を掛けられ、男の子だと知ると大人しいから~
  などと、飼い主さん同士のたわいもない会話をしていると
  駐車待ちの主人が来る前に呼ばれました。

  診察室に入ると 何か変化はありましたか?と先ずは触診。
  また細かい話なんですけど…睾丸に塊が…気になるんですけど・・・
  М先生は、いつも私の小さな疑問にもきちんと対応して下さいます。
  rustyの尻尾を持ちあげ探っています。
  わかりませんか?と聞く私に難しい顔を向けた先生の口から
  「あるね。ダメだ・・・」
  へ?何が?血の気の引く私に「腫瘍を取らないと」
  先生を見ながら涙があふれました。
  「先生、待って 主人が…電話します」
  駐車を終えた主人が診察室に入りました。
  「悪性です。
  リスクがありますが、切らないでいたら1ヶ月単位の状態です。」
  リスクが怖くて、今まで去勢を勧められても薬でなんとかとやってきたのに。
  リスクが大きくても切らなければいけない状態です。

  麻酔の検査と転移を調べる為にrustyは別室へ連れられました。
  エコーでも何の検査でも離れた事が無いのに今回は別。
  待合室で、自然に涙があふれます。



治療依頼書



料金表



病院から駐車場までの道

病院を出る時には暴風雨でした。
  私の気持ちも雨です。



狂犬病予防回避書

発作が起きて狂犬病予防接種を回避するよう勧められ、
  地元病院にするか磯子の病院で出してもらうか・・・
  考える事もなく回避書は磯子で出してもらいました。



天使の眠り



ドッグドックもしてもらったのに・・・
  精巣はチェックに入りません。
  膀胱の粘膜以上も血尿も癌の症状とは別だそうです。
  冷たい目で見られても取り上げられなかったとしても
  自分の手で細かなチェックをお薦めします。


  4月1日エイプリールフール
  ウソだよ~~と言って欲しい。




今朝、たろくんに会えました。
  たろくんお姉さんにも発作などでご心配頂き、
  何度もメールで励まして頂いていました。
  報告しなくては…でも泣きそうだし…と思っていると
  たろくんが近付いて来てくれました。
  一言を発する前に言葉にならず泣いてしまいました。
  お話しながら涙が溢れている私の足元へたろくんが身体を寄せるようにして
  クゥ~~ンと鳴いてくれました。
  私を励ましてくれているようです。
  ありがとう!




   ラスティはどこに行ったのかと探すと
   真っ暗中、キッチンにちょこんと座っていました。




フラッシュでオオカミになっていますが 



湯がいたコンニャクの守りをしておりました。



今のラスティは痛くも痒くもありません。
  元気に可愛さ全開です。

  今日は、М先生の診察も終わり、肉離れが良くなり
  発作は心配だけれども取りあえずは落ち着きました。
  ご心配お掛けしました。
  と、報告更新する予定でした。

  まずは、5日までのラスティとの時間を大切にします。


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