・・・ その後

朝からお詫びを兼ねて

コーギーさんの様子を伺いに行って来ました。

そしたら飼い主さん、

気にしている様子を全く感じさせない対応で

「なんともないよ」

「血も出てないし、傷もないし」

「病院なんか行く事ないよ」

という事でした。

コーギーさんのいつもと変わらない様子も見れました。

憎っくきラスの匂いがプンプンするであろう私の手を

クンクン・ぺろぺろしてくれたり。



今朝、コーギーさんのお家に伺うまで、

コーギーさんの具合が悪く病院に運び込まれてたらどうしようと

悪い方に考えてかなり落ち込んでました。

ケガがなくって良かった。

でも、ケガが無かったからいいってもんじゃないですね。

しっかり肝に銘じます。

・・・

今、

先日のブログのコメントに浮かれた返事を書きながら

今日（正確には昨日の金曜日）起きた事を記事にしようか迷ってたんですけど

自分への戒めなので書かなきゃいけないです。



夕方、仕事が終わってラスを家に連れて帰るのに

いつものようにノーリードで事務所から出したんです。

その時、ちょうどウチの前を以前から険悪な仲だったコーギーさんが通りかかり

ラスは吠えながら飛び出ていき、

応戦してきたコーギーさんをガブッと噛んでしまったんです。

コーギーさんは吠えながら応戦したものの

リードがついてるし、飼い主さんが引き離そうとして下さってたので

ラスティがめっちゃ優位な状態です。

間違いなくこちらが加害者です。

謝る私にコーギーの飼い主さんは「大丈夫、大丈夫」と取り乱す事はなかったんですが

内心は穏やかではなかったはず。

コーギーさんの体を少し触って見せてもらった感じでは

出血などなさそうだったんですけど。

朝になったらコーギーさんのお家を訪ねてきます。

コーギーさんに痛い思いをさせたのも

飼い主さんに不快な思いをさせたのも

ラスティに事件を起こさせたのも

すべて私の責任です。