ラスティVS母ちゃん

外ヅラがよくて、内弁慶で、自己中なゴールデンレトリバーのラスティと
上位争奪戦を繰り広げる母ちゃんのブログです。

おっきな病院に行ってきた・・・結果編

2009年06月19日 | ラスティ
大阪府立大学の獣医臨床センター、
この4月にオープンしたキャンパスで、今なら紹介無しでも予約が取れるというので、
比較的近所だし(いつも行くドッグランのそば)、
心配性の母ちゃんが、僕の後足を診てもらう事にしたんだ。

何匹かのワンコが待合で一緒になったけど、予約制だし、診察室もたくさんあるし、先生もたくさんいる(たぶん)から待たされる事なく僕の順番が来た。

先生に熱中症になった事や、それ以来後足が弱くて、
足先がひっくり返ったままになる事(先生はなんか横文字でその状態の事言ってたなぁ・・・)なんかを話した。

担当は外科の女医さん、僕はちょっとニヤニヤ。

でもその女の先生から思い掛けない一言が・・・

「では、いろいろ検査しますので、ラスティちゃんをお預かりしますね」


えええぇーーーー(@_@;)

いやいや、普通なら想定内の事だろうけど、
ここで診察経験ありのランのお友達のシンバ君から、
レントゲンも同席だったと聞いていたので、
分離不安症の僕は安心しきっていたので・・・目ん玉飛び出しそうだったよ。


で、検査の結果はというと、、、

股関節のレントゲンはきれいなもの。
麻酔をして撮ったわけじゃないから精密なところは?だけど、
以前、掛かりつけの病院で撮影してもらった時と同じ。

次に熱中症の後遺症を考えた場合、後足だけに残るのは考えにくいらしく、
そうすると、後足にきたす原因としたらヘルニアが疑わしいということで、
胸部から腰にかけてのレントゲンも撮影。
けど、目立った異常はなかったんだ。
これ以上、精密に調べるにはMRI撮影。
それには全身麻酔というリスクが伴うので検討した上でということに。

血液検査や胸部のエコーも採ってくれた結果、全く正常!健康体!
なので、全身麻酔もOKという事らしいですが。

それで、ヘルニアと仮定して、炎症を抑えるために軽いステロイド剤を処方されたんだ。
2週間飲んでみて様子見るんだって。

ヘルニアだとすると、
僕の家は階段が多いので、それはそれで気掛かりなんだけど、
股関節は異常なさそうだし、母ちゃんホッとしたみたい。

よかった、よかった。


それはそうと、ステロイド剤を服用すると、僕むっちゃ喉が渇いてさ、
いつもの3倍はガバガバお水飲んじゃって、
一晩のうちにトイレシーツ5枚も使って、母ちゃんにブツブツ言われるし、
仕事場で夕方の散歩までオシッコ我慢出来なくなって、
事務所でじゃーーーーーーーーーーーしちゃったんだ。





でも、それって仕方ないよね、お薬のせいだもんね。