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桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

トップ桜花昇ぼるさん退団

2014-01-31 17:25:07 | 雑感
桜花昇ぼるさんが、5月の大阪松竹座「春のおどり」をもって退団されると発表されました。


あの11年前、2003年の解散からOSK再生に尽力された桜花昇ぼるさんの退団は残念です。

瑞々しい若々しさを持つ桜花昇ぼるさんには、もっと続けて欲しかった…。

でも、ご本人が選択されたこと。

最後まで、輝いて下さい!



恋香うつる(敬天)さんご逝去

2014-01-30 21:50:21 | 雑感
元OSK日本歌劇団の恋香うつるさんがご逝去されたとのこと。


今朝、アメブロのアメンバーさんの記事で初めて知りました。


あまりにも急な事で、ショックでした。


恋香うつるさんの現役時代はビデオでしか、拝見したことはありませんが、心に響く歌の上手い方との印象があります。


「大津皇子」での悲しい舞姫が印象に残っています。


そして何よりも、作演出家敬天としての才能を遺憾なく発揮された歌劇★ビジュ―での舞台が鮮烈な印象として残っています。



特に「モール・ヴィヴィアン」や「Dreams Bot」など、深く心に迫る作品が忘れられません。



脚本の素晴らしさの他に、そのステージの美しさ、照明、音楽など洗練された舞台にも魅了されました。



歌劇★ビジュ―は芸術祭賞を授賞するなど、素晴らしい作品を世に送り出してきました。


もっと、もっと、斬新で洗練された舞台を観たかったです。


恋香うつる、敬天さん、素晴らしい作品を有難うございました。


そして、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

公式ホームページ

2014-01-18 09:13:27 | 雑感
やっと昨日、OSK日本歌劇団の公式ホームページに大阪松竹座「春のおどり」開催決定がアップされた。


松竹株式会社の公式ホームページと同じく、5月開催決定のみを知らせるものだった。


それならば、松竹の公式ホームページと歩調を合わせて同じ日にアップすれば良いのでは?



今年の「春のおどり」は?

2014-01-06 09:11:42 | 雑感
今年「春のおどり」があるのか?無いのか?
一般OSKファンである私には、さっぱり分からない。

ここ数年続いてきた松竹座では無いことは確か。

勿論、OSKの公式ホームページにも「春のおどり」に関する件は何も載っていない。

何処かの公演の挨拶で、今後の公演予定について話しがあったのだろうか?

気になるところ…。


SAKURA TIMES

2013-12-29 20:45:55 | 雑感
娘役真髄インタビュー第2回目は牧名ことりさん!

OSKの娘役さんそのもので、こだわりをもって真摯に舞台を務める牧名ことりさんには好感が持てる。

今年最後のSAKURA TIMESは巻末写真が数ページに渡り、カレンダーになっているところが、good!

X'masディナーショー断念~!

2013-12-22 13:49:37 | 雑感
観劇計画外のことを考えると…ダメだなぁ~!

急に思い立ったOSK高世麻央さんのX'masディナーショーの観劇。

申込みは、OSK日本歌劇団に平日5時までに電話電話しないといけなかった。

が…しかし、忙しい身にとって、平日に電話するのは無理だったショック!

バタバタしながら忘れていた。

一昨日も残業で、かなり遅くなったしダウン

急に見ようとしても、やっぱりダメだなぁ~!

最初から計画しないとね!

宝塚ファンは…高世麻央さんが好み!

2013-04-28 19:30:48 | 雑感
不思議な事に宝塚ファンの方々が、ここ数年続けて、OSKの高世麻央さんに恋!?されている


今年の春で何人目?!


高世麻央さんって、やっぱり宝塚的なのかな?


下級生の頃から、優等生だった高世麻央さん!


1996年入団の69期生の方々は早くから注目された技芸員さんが多くて、高世麻央さん、陽月れなさん、久来陵可さんと3人は「三羽烏」と呼ばれていた。


私的には、69期生では久来陵可さんがイチ押しだったな~


でも、解散前のOSKのあやめ池円型大劇場で、主演を張った上級生娘役の北原沙織さんを相手役として活躍した高世麻央さんはなかなか素敵だった


春あやめを私が初めて観た時の作品初瀬みきさん主演の「ビートシンフォニー」
若手中心の抜群のダンス力で魅せた素晴らしい舞台だった


幽玄なムード漂う桜の舞では、陽月れなさんの凛とした美しさと男役さんの色気に釘付けになったなぁ~


下級生の大勢口でも、キラキラオーラが凄かった!


陽月れなさん!雪月花歌劇団でトップを張るハズだ~


やっぱり!OSK69期生「三羽烏」は凄かった!

三番叟

2013-04-24 18:52:08 | 雑感
今回の松竹座「春のおどり」第1部では、トップ3の連獅子がなんといってもピカイチだったけれど、忘れてはならない若手の鏡三番叟。


一糸乱れぬ鏡の舞!

素晴らしいとしか例えられない感動の舞台だった。


特に真麻里都さんと華月泰さんが光っていた。




松竹座「春のおどり」観劇

2013-04-21 01:20:56 | 雑感
圧巻!OSKの「春のおどり」


第一部の日舞レビューでは、扇の先まで揃った素晴らしさが印象的だった。


また、一部ラストの桜花昇ぼるさん、桐生麻耶さん、高世麻央さん三人の連獅子
気迫のこもった渾身の舞台に大感動!


第二部の洋舞レビューも踊りまくるメンバーのダンス力の素晴らしさに感動!

腕組みと背もたれ

2013-02-04 08:57:23 | 雑感
とあるブログのコメントで、OSKのステージ千秋楽において、劇団員が後方にて、「腕組みをしたり、背もたれしたりしながらステージを観ていた」…とあった。


これが事実ならば…有り得ない事だ。


腕組みに

背もたれ


立ちながらステージを観るのは、辛いものではあるが、観客のいる目の前でとる態度では無い。


リハーサルの見学ならいざ知らず、腕組みや背もたれをしながら観ていた劇団員は、出演している後輩達のチェックでもしていたのだろうか?


それは、リハーサルですれば良い事だと思う。


重ねて言いたい。


観客が入った生のステージでとる態度ではない。


自分が出演していなくても、ステージ空間は真剣勝負の場。


もしも、本当にこれが事実ならば…観客を相手にする舞台人である事を肝に銘じて貰いたい。


どこで誰が見ているか分からない。

一歩家を出たら、そこはステージです。