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桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

高世麻央さんのサヨナラショー

2018-01-26 09:49:48 | OSK日本歌劇団
トップ高世麻央さんの退団公演。

ショーの作、演出、振付は名倉加代子先生だ。

名倉加代子先生は嫌いではない。

しかし…高世さんの退団公演のショーは、はやみ先生、北林先生、吉峯先生のいずれかの先生方に構成演出して欲しかった。

高世さんの最後の公演はOSKらしいショーで締めくくって欲しかった。
また、宝塚歌劇団のショーをOSKで観るのか?哀しい!


【OSK日本歌劇団公式サイトより引用】

2018年大阪松竹座「レビュー春のおどり」の公演概要が決定しましたので、
お知らせいたします。

【公演名】レビュー春のおどり

<第一部> 桜ごよみ 夢草紙  (西川箕乃助 構成・演出・振付)
<第二部> One Step to Tomorrow! (名倉加代子 作・演出・振付)

【公演期間】5月19日(土)~27日(日)

【開演時間】昼の部11:00~/夜の部15:00~

※21日(月)と24日(木)は、昼の部のみになります。
【出演者】高世麻央 他 後日にお知らせいたします。

【ご観劇料】一等席:8,500円/二等席:4,500円

【チケット発売日】
<桜の会先行予約> 別途、お知らせいたします。
<一 般 発 売> 3月17日(土)10:00~

【チケットお申込み】
・OSK日本歌劇団 06-6251-3091 (10:00~17:00)


高世麻央さん退団発表

2018-01-23 00:17:53 | OSK日本歌劇団

OSKトップ高世麻央さんの退団が発表された。

1996年の初舞台から、21年以上OSKを支えてきた。

2003年のOSK解散と新生OSKの立ち上げまで、OSK技芸員の苦労をずっと観てきた私にとって感慨深いものがある…。

「春のおどり」の予告チラシに、「忘れられない舞台になる云々…」とあったので、高世麻央さんの退団は予想していたけれど…やはり寂しいものがある。

これまで、本当にお疲れ様でした。


【OSK日本歌劇団公式サイトより引用】

劇団トップスター「高世麻央」退団のお知らせ

ファンの皆様ならびに関係各社様
拝啓

日頃、OSK日本歌劇団の活動にご声援を頂いておりますファンの皆様、関係各社様にお知らせがございます。
今年、劇団トップスター「高世麻央」の退団が決定しましたので、ここにお知らせいたします。

高世麻央は、1996年に入団し、7年目にあたる2003年に、当時の親会社である近畿日本鉄道株式会社から離れることになり、OSKの危機を経験する事になりますが、存続を希望する劇団員と共に、“OSK存続の会”の一員として、新生OSKの立ち上げに多大なる貢献をいたしました。

翌年2004年に66年ぶりに復活した大阪松竹座公演に出演以降、毎年、同公演に出演し、2014年に劇団トップスターに就任し、京都四條南座・新橋演舞場、日本・キューバ友好記念公演に出演するなど、精力的に活動を続け、今年、OSKの舞台生活に終止符を打ちます。

なお、退団公演は大阪松竹座「レビュー春のおどり(5月開催)」、新橋演舞場「レヴュー夏のおどり(7月公演)」が決定しており、詳細は、別途、お知らせさせて頂きます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

敬具

2018年1月22日(月)
株式会社 OSK日本歌劇団

<高世 麻央(神奈川県横浜市出身)主な経歴>
1996年 OSK日本歌劇団に入団 『セロ弾きのゴージュ』で初舞台
    本拠地である奈良県あやめ池円型大劇場、大阪上本町 近鉄劇場などに出演

2003年 OSK解散後、再結成されたNewOSKのスターとして躍進

2004年 66年ぶりに復活した大阪松竹座『レビュー春のおどり』に出演

2007年 京都四條南座『レビュー in KYOTO』に出演

2008年 福井県越前市『たけふ菊人形グランドレビュー』主演

2010年 OBP公演『バンディット!』主演 同公演にて大阪文化祭グランプリ受賞

2012~2013年 創立90周年 大阪松竹座・日生劇場『レビュー 春のおどり』に出演

2015年 大阪松竹座『レビュー春のおどり』でトップ披露公演

2016年 劇団初の『Billboard OSAKA』公演主演
2016~2017年 大阪松竹座『レビュー春のおどり』主演
       新橋演舞場『レビュー夏のおどり』主演