絵本最後までアップしちゃいます。
お話の流れもとぎれちゃうので。。。
えっ?
ほんとは毎回ルリルリの寝姿しかないんで
絵本を小出しにしようってセコイこと考えてたんじゃないかって?
な、なにを申される っ
。。。。汗っ。。。。
あ~、バレバレですなぁ、、、 ハハッ
では、つづきでーす!
た、たいへんです!
モモちゃんがクルマにはねられてしまいました!
「ニャーーーォ!ニャーーーーーーオーーーー!!
ウニャナナナナナナナナナナナニャーーーーー!!」
ルリルリがどんなに呼んでもモモちゃんは
まったく目をさましません。
ルリルリはおおあわてで天国の女神さまのところへ
飛んでいきました。
「女神さま! お願いです!
モモちゃんを助けてくださいっ!!」
「 ルリルリ、モモちゃんを守れなかったのは
ルリルリですよ。
もし、あなたがその天使の羽根をここへおいていくなら
モモちゃんを助けましょう。
でも、もうあなたは二度と天使の仕事をすることも
空を飛ぶこともできませんよ。」
女神さまにやっともらった天使の羽根、
とってもうれしくて、大切に大切にしていた
天使の羽根とわっかでしたが
ルリルリはためらいませんでした。
そっと、そっと天使の羽根とわっかをはずすと
雲のテーブルの上におきました。
するとモモちゃんはパチリと目をさましました。
「 あらっ、ワタシこんなところでどうしちゃったのかな?
たいへんっ!
早く帰らないとおかぁさんやルリルリが待ってるわ !」
「ルリルリ、ただいまぁ!」
「ブニャ~~~!」
こうしてもう天使ではなくなったねこ、ルリルリですが
それからも大好きなモモちゃんと
毎日楽しく、しあわせに暮らしたそうです。
みなさんの住んでいる町にも
きっといろいろなねこちゃんがいることでしょう。
もしかしたらそのねこちゃんたちはみんな
天使の羽根をもっているのかもしれませんね。
おしまいで~す
最後まで読んでくれてありがとうございました
でも、ルリルリは退屈そう。
ミーヤちゃんも。。。
トホホ~
とても心の暖かくなる絵本になりましたね。私に孫がいたらきっとコピーして絵本を作ってあげたと思います。
作者 ruriruri 題 天使猫ルリルリ
今の子供たちは、どちらかと言うと「夢」の無い様なこれが子供たちの本?と思う様な本がおおいですもの・・・ とくにまんが本などは「うわ~」「ぎゃ~」なんて言葉ばかりで文章がないです。ruriruriさんの本の様なものは、母親が子供を抱っこして、読んであげられます。 完成おめでとうございます. 又第2部をたのしみにしています。
いやー、どうもありがとうございます。
お話を作る最中で、悲しいものにもしたくなかったし、かといってルリルリを見ていると
冒険ものというのも違うし、なんとなくほのぼのしててしあわせな気持ちになれればいいやと
こういう展開です。
とりあえず全部アップできてホッとしています
ミーヤちゃんも元気そうですね。
ここにも結構たくさん方が来てくれて
見ていただいている様子でうれしいことです。
今日は雨で寒いです。
春が待ち遠しいルリルリとワタシです。