以前何気に書いたエントリーの続編。
今週号の週刊朝日によれば、街の照明とヒートアイランド現象で
セミが深夜を昼だと勘違いしたためだとか…
今週号の週刊朝日によれば、街の照明とヒートアイランド現象で
セミが深夜を昼だと勘違いしたためだとか…
こういう姑息な小細工こそが、自分自身の首を絞めているということに気付いていないのでしょうか?
Amazon.co.jpからのおことわり:これまで漫画のタイトルにつき除外しておりました『マンガ嫌韓流』と『マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究』を今回よりランキングに含めております。つまり、こういった本が売れているという事実を知らせたくなかった(認めたくなかった)、と。
例えば、いつも通りに設置せず、床に倒した状態での使用を考えてみる。
ドアを開いた「行き先」をドアのすぐ隣に、真上を向いた状態で出現させてみてはどうだろう?
地面に穴のように開いたドアにそろりと入ってみれば、上下逆になったドアの隣に出てくるわけだが、
「行き先」の重力は真逆に働いているので、すぐに押し戻されてしまうだろう。
そして、ドアのこちら側と向こう側で重力のシーソーが続き、ある一点でバランスが保たれ、
ドアの中間地点で静止するのではないか?
無重力とも言えない、不思議な感覚を体験出来るかもしれない。高い所から思い切って飛び込めば、絶対安全なバンジージャンプの出来上がりだ。
さらに練習すればアクロバティックな動きなどが出来るかも知れない(酔いそうだけど)。
他には、「行き先」を「入り口」の数メートル真上、向きを下に設定すれば、入り口と出口をループしながら延々と落ち続け、
思う存分自由落下を堪能出来そうだ(戻れなさそうだけど…)。
ドアを開いた「行き先」をドアのすぐ隣に、真上を向いた状態で出現させてみてはどうだろう?
地面に穴のように開いたドアにそろりと入ってみれば、上下逆になったドアの隣に出てくるわけだが、
「行き先」の重力は真逆に働いているので、すぐに押し戻されてしまうだろう。
そして、ドアのこちら側と向こう側で重力のシーソーが続き、ある一点でバランスが保たれ、
ドアの中間地点で静止するのではないか?
無重力とも言えない、不思議な感覚を体験出来るかもしれない。高い所から思い切って飛び込めば、絶対安全なバンジージャンプの出来上がりだ。
さらに練習すればアクロバティックな動きなどが出来るかも知れない(酔いそうだけど)。
他には、「行き先」を「入り口」の数メートル真上、向きを下に設定すれば、入り口と出口をループしながら延々と落ち続け、
思う存分自由落下を堪能出来そうだ(戻れなさそうだけど…)。
まあ、正体はまとめサイトを見ていただくとして。
ざっと見た印象では、
音響監督がお気に入りの声優を採用させるために、
元の声優は引退したという嘘をでっち上げた、といったところでしょうか。
もしこれが事実であれば、
騙す方は論外ですが、騙された富野監督も自身で直接確認しようとはしなかったんでしょうかね…
ざっと見た印象では、
音響監督がお気に入りの声優を採用させるために、
元の声優は引退したという嘘をでっち上げた、といったところでしょうか。
もしこれが事実であれば、
騙す方は論外ですが、騙された富野監督も自身で直接確認しようとはしなかったんでしょうかね…
まあ、いろいろと双方に言い分はあるんでしょうけど、
ひとつ疑問に思ったことが。
この杉並親の会という人達。
名前だけを見ると勘違いしがちですが、彼らの活動が、
杉並区の子を持つ親の総意であるという根拠は何にも無いんですよね。
公式サイトを一通り見てみたんですが、「有志」といった表現はありますけど、
杉並区の親(この定義もはっきりしませんが)の何パーセントがこの集団の活動に賛成なのか、とか
この集団がどのくらいの規模なのか、などといった「素性」が今ひとつ見えてきません。
呼びかけ人が35人。賛同者が116人。しかも全員が杉並区住民なのか、
そもそも親なのかという説明もありません。常識的に考えれば、実態はもっと少ないように思えます。
もしかしたら、作る会の教科書採択に反対しているのは彼らだけなのかも知れません。
大多数の親は、歴史教科書がどれになろうと、さほど興味も無いのかも知れません。
彼らの主張のみではそう読み取ることもできます。
また、一部でこの集団と中核派の関係がとり沙汰されており、
これを明確に否定する言葉を、いまだにこの集団は発していません。
(ちなみに産経新聞では、この集団を「中核派の支援を受けているとされる・・・」と説明していました)
「杉並親の会」などと名乗る以上、一定数の杉並区の親の支持を受けているという前提が必要な気がするんですが、
もしそれがないのであれば、彼らは単なる「声の大きなマイナーな集団」に過ぎない気がします。
要するに彼らは、彼らが嫌う、街宣車の右翼と同じような存在でしかありません。
追伸:
彼らの言う「戦争」とは、他国への侵略戦争なのか、それとも防衛戦争なのかが区別されていない気がします。
自国の利益の為だけに外国を武力で侵略するのはもってのほかです。しかし、
外国が日本を攻撃してきた場合は、日本を守る為に戦わねばならないと思うのですが、
彼らの言う「戦場」とは、どういうシチュエーションを想定しているのでしょうね?
前者ならば、扶桑社の教科書は他国への侵略を肯定していることになりますが、
そんな内容の教科書は文部省の検定自体を通過できるはずがありません。
後者であるならば、自衛権の発動自体を否定するもので、
逆に言えば、外国による他国の侵略戦争を肯定することでもあります。
この矛盾を、彼らはどう考えているのでしょうか?気になりますね。
ひとつ疑問に思ったことが。
この杉並親の会という人達。
名前だけを見ると勘違いしがちですが、彼らの活動が、
杉並区の子を持つ親の総意であるという根拠は何にも無いんですよね。
公式サイトを一通り見てみたんですが、「有志」といった表現はありますけど、
杉並区の親(この定義もはっきりしませんが)の何パーセントがこの集団の活動に賛成なのか、とか
この集団がどのくらいの規模なのか、などといった「素性」が今ひとつ見えてきません。
呼びかけ人が35人。賛同者が116人。しかも全員が杉並区住民なのか、
そもそも親なのかという説明もありません。常識的に考えれば、実態はもっと少ないように思えます。
もしかしたら、作る会の教科書採択に反対しているのは彼らだけなのかも知れません。
大多数の親は、歴史教科書がどれになろうと、さほど興味も無いのかも知れません。
彼らの主張のみではそう読み取ることもできます。
また、一部でこの集団と中核派の関係がとり沙汰されており、
これを明確に否定する言葉を、いまだにこの集団は発していません。
(ちなみに産経新聞では、この集団を「中核派の支援を受けているとされる・・・」と説明していました)
「杉並親の会」などと名乗る以上、一定数の杉並区の親の支持を受けているという前提が必要な気がするんですが、
もしそれがないのであれば、彼らは単なる「声の大きなマイナーな集団」に過ぎない気がします。
要するに彼らは、彼らが嫌う、街宣車の右翼と同じような存在でしかありません。
追伸:
彼らの言う「戦争」とは、他国への侵略戦争なのか、それとも防衛戦争なのかが区別されていない気がします。
自国の利益の為だけに外国を武力で侵略するのはもってのほかです。しかし、
外国が日本を攻撃してきた場合は、日本を守る為に戦わねばならないと思うのですが、
彼らの言う「戦場」とは、どういうシチュエーションを想定しているのでしょうね?
前者ならば、扶桑社の教科書は他国への侵略を肯定していることになりますが、
そんな内容の教科書は文部省の検定自体を通過できるはずがありません。
後者であるならば、自衛権の発動自体を否定するもので、
逆に言えば、外国による他国の侵略戦争を肯定することでもあります。
この矛盾を、彼らはどう考えているのでしょうか?気になりますね。
電通の発表によると [PDFファイル]
個人的に当てはまるのは、1と6だけですね…。コエンザイムなんて、存在すら認識できていませんでした。
これって流行ってるんでしょうか?
- ブログ
- スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
- 大画面薄型テレビ
- 愛知万博
- TVドラマ「ごくせん」
- 携帯型デジタルオーディオプレーヤー
- ハードディスク付きDVDプレーヤー
- コエンザイムQ10商品
- 電子マネー
- オール電化住宅
個人的に当てはまるのは、1と6だけですね…。コエンザイムなんて、存在すら認識できていませんでした。
これって流行ってるんでしょうか?
非常に簡単です。
日中記者交換協定というものがあるからです。
要するに「中国政府を批判するような報道関係者は中国から追放するからそのつもりでな。」というものです。
40年以上前に日本と中国の間で交わされた協定だそうです。
この協定が交わされた直後は、実際に多くの新聞関係者が追放されたとか。
詳しくは以下のリンクをどうぞ。
日中記者交換協定 - Wikipedia
はてなダイアリー - 日中記者交換協定とは
日中記者交換協定というものがあるからです。
要するに「中国政府を批判するような報道関係者は中国から追放するからそのつもりでな。」というものです。
40年以上前に日本と中国の間で交わされた協定だそうです。
この協定が交わされた直後は、実際に多くの新聞関係者が追放されたとか。
詳しくは以下のリンクをどうぞ。
日中記者交換協定 - Wikipedia
はてなダイアリー - 日中記者交換協定とは
先日エントリーで簡単に書きましたけど、漫画「嫌韓流」。
内容としては、ネットでの情報収集に馴染んでいる人にとっては目新しい内容ではありません。
しかし、逆に言えば、ネットの後追いの内容だけでも、数万部は確実に見込めるということが
ここ一連の現象ではっきりと分かったわけですから、他社による便乗本は確実に出るでしょうね。
情報はそこらのWebサイトにゴロゴロ転がっているわけですし、
(普通の本ほど)元ではかからないと思うんですが、どうなんでしょうね?
なにやら最近は「萌え」を取り上げるのがメディアの中で流行っているようなので、
かわいらしい女の子に韓国の実情を説明させる「萌え萌え反韓流」とか、
そういった便乗本などが出てきたら面白いのですが。
どこの誰ともしれない人たちへの提言
晋遊舎に先を越されたと思ってる皆さん、まだ「中国」が残ってますよ(笑)!
内容としては、ネットでの情報収集に馴染んでいる人にとっては目新しい内容ではありません。
しかし、逆に言えば、ネットの後追いの内容だけでも、数万部は確実に見込めるということが
ここ一連の現象ではっきりと分かったわけですから、他社による便乗本は確実に出るでしょうね。
情報はそこらのWebサイトにゴロゴロ転がっているわけですし、
(普通の本ほど)元ではかからないと思うんですが、どうなんでしょうね?
なにやら最近は「萌え」を取り上げるのがメディアの中で流行っているようなので、
かわいらしい女の子に韓国の実情を説明させる「萌え萌え反韓流」とか、
そういった便乗本などが出てきたら面白いのですが。
どこの誰ともしれない人たちへの提言
晋遊舎に先を越されたと思ってる皆さん、まだ「中国」が残ってますよ(笑)!