ランちゃんとののんびりな日々

愛犬ランちゃんとののんびりな日常と、飼い主のささやかな趣味

番外編 2

2020-12-24 22:40:42 | 日記
12/24(木)

今日の夕ご飯は
KFCにしちゃう?ってことで
オンラインで注文しようとしたら
26日の受付日からになっていた
買えない。。。
あわてて近所のお店で
鳥もも肉と胸肉を買って
切って漬け込み
普通のから揚げでクリスマス
大人ばかりだから
結果オーライだった

番外編 2
3日目


パリサンジェルマンスタジアム
見学はしなかったけど
息子は喜んでいた

お昼ご飯



次に向かったのは

キターーー‼


まずはお庭の方へ


広い。。。
歩いてみたものの
果てしなく思われ
このくらいにして 
ヴェルサイユ宮殿に入ろう













豪華絢爛ってこういうことなんだ
こんなところに ほんとに人が住んでいて
上の絵のような装いの方々が
暮らしていたなんて
作り話のようだ
とはいえ
外国の方が
日本のおさむらいさんとかを
不思議な装いだと思うのと
同じ感覚なのかな

あー 来てよかった

電車でホテルに戻る途中



凱旋門に立ち寄り
近くのマックで夕ご飯

4日目
オルセー美術館






ゴーギャン

ゴッホ









マネ

モネ

ボナール


ピカソ





ミレー


すてきだった
パリに遊びに行った娘が
”オルセー美術館が
一番よかった
こんなのや

こんなのあったし”って
教えてくれてたけど
すっかり観るの忘れてた

私たちは
ミレーの落穂拾いを探すのに
必死だった
係の人がいるたびに
”どこにある?”と聞くと
”ここには無い”とか
”~階だ”というので行くとなかったり
ようやくたどり着いたのだった

あー 来てよかった


おしまいに
昼ご飯を食べて


パリをあとにし
バルセロナに戻った

このことを
今書いてよかった
行ったすぐあとは
こんなコロナの時期に
行ってしまったという
罪悪感があった
地下鉄で
私たちに
咳払いをしてくる若者グループがいて
とても不快だったってこともあった

今となっては
行っといてよかった
すべていい思い出だし
経験だ

今は美術館とか
入れるのかな
またいつか
安心して
どこでも旅行できるようになったら
もう一度
パリに行きたいなぁ

ここまでお付き合いくださった方
本当にありがとうございました
今日載せた絵画
つたない写真ですが
楽しんでもらえてるとうれしいです
ささやかな
クリスマスプレゼントということで

これを書いて
私にとっても
すごいプレゼントだったと
改めて感じられてよかった

メリークリスマス

おしまい















番外編 1

2020-12-23 20:39:18 | 日記
12/23(水)

今日はいいお天気だった
おじいちゃんの月命日のお墓参りに
娘とランとで一緒に行った

今日は 番外編
それは 3月初旬のこと
もっと遡って
2月にマドリッドに行ったのだが
マドリッド王宮を見学して
ここはヴェルサイユ宮殿を
模倣しているとあって
最後に
パリに行きたい‼
ヴェルサイユ宮殿を見ないと
帰国できない‼と
おとーさんに頼み込み
パリ行きのチケットを
取ってもらった

マドリッドに行った時は
”コロナが中国で蔓延していて
中国人は数日後から外出禁止”
そんなニュースを携帯で見ながら
マドリッド王宮に入るため
並んでいたのだが
列の前後が
ほぼアジア人で
失礼ながら
ちょっと不安だった

パリ行きのチケットを
取ってもらった頃は
”コロナはアジアが広めた”という
風評被害で
アジア人が
暴力を受けたりすることがあった

パリ行きの前の週には
既にコロナがヨーロッパでも
騒がれていて
ルーブル美術館の従業員が
コロナ感染を恐れ
臨時休館をした

ほんとに
行っていいのだろうか
と不安いっぱいだったが
行ってしまった
今回も
息子にナビをお願いし
ちびランちゃんを伴って

1日目
朝8時の飛行機でパリへ
お昼ごろホテルに到着
ごはんを近場で済ませ

ルーブル美術館へ

開いてた
館内は
カメラ禁止だった
だけど
ここだけは OKだったので

あー 来てよかった

美術館見学でちょっと疲れたので
近くのカフェでお茶






次の目的地は

エッフェル塔
雨の中到着
コロナのためか
あまり混んでいなくて
さくさく上がれて
上からの眺め





おりたときは
既に雨が止んでいて
ライトアップしてて
きれいだった
あー 来てよかった


1日目終了

2日目
ガイドツアーを申し込んでの
モンサンミッシェル
到着
小雨が降っていた
ツアーのはじめはお昼ご飯




とてもおいしく
おなかが満たされたら

レストランから修道院まで
バスで移動


雨が上がって晴れてきた
浮かれてるから
同じような写真がいっぱい














真ん中の女性がツアーガイドさん










ステンドグラスの柄が貝殻‼






あー 来てよかった

パリまで何時間かかったっけ
バスでパリに戻ると
夜の9時
ホテルに帰りがてら
マックによって
夕ご飯を買って
ホテルで食べた

私の誕生日は
モンサンミッシェルだったという幸せ

そして今日は
お父さんの誕生日
一人バルセロナで
せめて
おいしい夕ご飯が
食べられるといいけど
再びコロナ感染拡大のため
色々な措置が取られている
レストランには
いけないだろう。。。

お互い
思い出に残る
誕生日。。。

番外編 2に続く
(けど 2で完結予定)










続き 18

2020-12-22 16:19:17 | 日記
12/22(火)

12月に入ってから始めた
ロックダウンからの記録も
今日で終わる
ランにとっては遠い記憶
覚えてるかな。。。

続き
最後の山合宿
前日夜 目的地付近で車中泊
落ち着かなかったなぁ
翌朝
山歩き出発












後ろのとんがり山をのぼったんだけど
最後の鎖場が怖くて断念
悔しかったけど
足が震えて。。。
最後までへっぽこな私だった

次の日







ここは平坦な道をぐるっとまわる
私好みのコースだった

ホテルにて

夕ご飯が
コロナのためやっていなかったので
1泊目は持参した赤いきつねを食べたり
2泊目は山の帰りにマックを買った
そして
最終日

なんと 霧




これまでが
まるで
幻だったような。。。


お父さんと
そのあとをちょこちょこ
くっついて歩くラン
二人の後ろ姿が好きだった
これ以上書いたら
泣いてしまうから
これで
おしまい

おつきあいくださった皆様
どうもありがとうございました

なんと
次は 番外編










続き 17

2020-12-21 20:03:57 | 日記
12/21(月)

今日はランを洗った
今週は先週より暖かそうで
来週はまた寒くなるらしい
いい天気だったので
洗った後
ドライヤーの上
ひなたぼっこで
休んでいた
そんなわけで
お散歩は短め

時間ができたので
ハムとチーズのパンを焼いた
これは
家族に好評

続き
7月の後半
ペドラルべス修道院にお散歩



このとき
雨が降ってきて
後ろのご夫婦のところで
雨宿りしたけど止まなくて
雨脚が弱まったところで
濡れながら帰ったんだった

山歩き 
フランスの方(って手帳に書いてある)



これ どんなとこだっけって
この写真でやっと思い出した

山の上に馬がいる
そこを目指した
お馬の親子 かわいいなぁ











ランがのんびり休んでたら
おとーさん 先に行っちゃった
ラ:まってーー
追いついた
いつもこんな風に
写真を撮ってるから
歩くの遅いのにもっと遅くなってた😅
水が苦手だったのに
こちらで山歩きを始めてから
すっかり水遊び好きになった





この日は
アップダウンは少ないけど
15km歩いたので
とても疲れた(って手帳に書いてある)

次の日
のびちゃってる


私は
ランの寝顔を横目に
日本の動物検疫所に
帰国便が決定したので
変更届を出していた
変更届は
ここまでの帰国未定の間
1か月を経過するたびに
未定でも提出するよう言われていたので
それも含めると
5~6枚出していた
記録かな
いやいや
動物検疫所の方々
色々お手数おかけしました
お世話になりました<m(__)m>


続く

 





続き 16

2020-12-20 15:40:42 | 日記
12/20(日)

今日も神社コースのお散歩
100段以上ある階段の隣の
女坂を上る
なんちゃって山歩き気分
今日は
外灯がついていた
大晦日の準備?
小さな神社だけど
大晦日には
神社が開いて
破魔矢を売っていたり
下では 甘酒を配ったり
にぎやかになる
今年は行けるかな

続き
ベナスケで合宿
前日夜にホテルに到着
翌朝
山歩きスタート








向かって右は雪の白
向かって左は雲の白

湖が雲で隠れてたけど

雲が消えてくっきり湖が見えた
ここから もう少し上ると

山頂
ヤギのお出迎えにびっくり

すぐそこに 雲





10人近いグループがいたけど
おりるとこだったので
山頂はタイミングよく我が家だけ



ランちゃん自由に探索
写真散ってる私は
ランちゃんの自由さにどきどき

山頂を満喫したころ
次の人がのぼってきた
行き来た道をくだる

もうちょっとで山を下りたら
平坦な道を駐車場までひたすら戻る
いつものように遊びながら

暑かったので 
最後は水遊びをした

写真はないけど
前夜もこの夜も
ここで夕ご飯
カタルーニャ料理は
野菜がほどよくついてきて
味もちょうどよくて
もちろんお肉もおいしくて
いつも”あたり!”だった

翌日
同じ場所の違うルート
ちょっとおつかれちゃんかな?
牛いっぱい


この川を
裸足で渡った
ランはおとーさんの抱っこで
水がとても冷たくて
渡りきるとしばらく
足がじーーーんとしてた

この山小屋でゴール
ここでおとーさんは
ライターを借りた



二日間とも天気が良くて
景色も素晴らしかった

これは7月半ば過ぎの週末
この頃に
私とランの帰国のフライトが決まった
コロナがじわじわと増え始めていた

続く