ランちゃんとののんびりな日々

愛犬ランちゃんとののんびりな日常と、飼い主のささやかな趣味

1月後半

2018-01-30 22:46:15 | 日記
1月30日㈫

まずは、いつものお散歩で、ドラゴンゲートへ







このドラゴンは



金のリンゴの門番なんだって。



次は

1月20日に、馬車のパレードを見に行った。



















沢山通って、私は大興奮、ランは大迷惑 愉しいパレードだった。

そして、日曜日はお父さんとモンジュイックへ

まずは、カタルーニャ美術館付近

















次は、オリンピック村















夕方のとてもきれいな時間だった。











1月半ばごろ

2018-01-16 23:29:03 | 日記
1月16日㈫

こちらは、1月6日に、三賢者の日があり、その日まではクリスマス。













去年もこのお店でロスコンを買ったので、今年もここで。



今年は、チョコクリーム入り。軽くておいしいチョコクリームパンのフルーティー風味。



今年は、この方が出てきたよ。

と、いうことでクリスマスムードは終了。

次の日は雨だった。



そのあとは、お天気続き。





ぺドラルべス修道院。去年のクリスマスマーケットで、修道院の置物(手作り)を買った。



とても気に入っている。

先日の土曜日の夕方、電車でお散歩。





1つ手前の駅で降りて、プラサカタルーニャに着いた。



ゴシックのエウラリア大聖堂。



この時間だと、あれがいるかも。。。



いたヒガンテスが、サンタ マリア デル マル教会にパレード前の集合。





新年初めに、いいもの見れた。

次の日は、いつものお散歩。





盛りだくさんだったね。



おつかれちゃん。

おしまい。


















エジプト旅行 その2

2018-01-04 21:22:46 | 日記
1月4日㈭

続き。

2日目の博物館の後、メトロでオールドカイロへ











次は、メトロとタクシーを乗り継いで、ムハンマド アリー モスクへ。

運転しながら、かけてる曲を熱唱する運転手さんのタクシーに乗って、厳かなモスクに着いた。

















 

モスクの中は、きらびやかなシャンデリヤ 敷地内は、戦争の後が残る場所 かわいらしい中庭と、いろんな顔をした場所だった。

モスクからは、タクシーでホテルへ。この運転手さんは、今回の旅行で数台乗ったタクシーの中で、一番安心感のある運転で、車もきれいだった。

3日目

ハーン ハリーリのバザールでのんびり1日過ごした。

タクシーでハーンハリーリに着き、どこを歩いていいかわからず、お店がたくさんある通りをズンズン歩いていたら、しまむらの問屋みたいなところに入り込んでしまい、そこをぬけると、ようやく愉しい観光客用のお土産通りに出れた。













水タバコ屋さんがたくさんあった。こんなに大きくなかったら、欲しかったかも。たばこは吸わないけど。



このフードコート?で、コシャリを食べてみた。



これがコシャリ。いろんなパスタが小さく切られていて、ミートソースで和えたような味だった。チキンがのったものを頼んだけど、チキンもちゃんと味付けされていて、おいしかった。ハイビスカスティーも飲んでみた。美容にいいとのことで、ホテル近くのスーパーで買ったのと同じティーバック。なるほど、酸っぱいお茶だ。美容にいいと読まなかったら、買わない味。はちみつを入れたらおいしそうだと思った。

ハーンハリーリでは、エジプト綿の首巻(写真なし)、香水瓶、お皿などを買った。



香水瓶。
”これは、品質がいいから高い。”と言われたもののほうが気に入った。”3つで、11ドルだけど、10ドルにしてあげる”そして、”何か飲むか?”と聞かれて、ハイビスカスティーとカフェオレとコーラを、出前で頼んでごちそうしてくれた。香水瓶に飲み物がついてきたのか、飲み物に香水瓶がついてきたのか。。。得したような 愉しい時間だった。



お財布を見ると、エジプトポンドが余ってしまいそうだったので、このお皿屋さんでお皿を買った。

手作りらしい。”落としても割れない”と、おもむろに落として見せた。(いやーー。。。そんなことしなくても。。。)これともう1枚、割れちゃうタイプのお皿と抱き合わせて、少しまけてもらった。気のいいおばさんで、主人は、一緒に写真を撮っていた。

このお店を最後に、ハーンハリーリからタクシーでホテルへ。

変な時間に、コシャリを食べてしまったので、夕ご飯はいらないねってことで、ホテルの下のバーでお茶だけ飲んだ。



これでおしまい。



次の朝、7時にホテルの前でタクシーを拾えるのかな?という心配もつかの間 すぐつかまった。道もスムーズで、問題なく空港へ。エジプト→ギリシャで乗り継ぎ。この時、時間がなくて、空港の人と、一緒に、自分たちのゲートまで走った。アルゼンチンから息子に会いに行くという初老のご婦人と一緒に。デューティーフリーを横目に。。。小汗をかきながらも、無事、バルセロナ行きの飛行機に間に合い、家路についた。

どうなることかと思っていたエジプト旅行だったけど、ピラミッドも見れたし、ツタンカーメンも見れたし、モスクは素敵だったし、タクシーとの交渉ともおもしろかったし、コシャリも食べたし、香水瓶や首巻も買えたしetc。。。

のんびり愉しいりょこうだった。

おしまい。





































エジプト旅行 その1

2018-01-04 00:03:04 | 日記
1月3日㈫たり

クリスマス休暇に、エジプトに行った。

物価が安いとか、タクシーは交渉制とか、コシャリは食べれるらしいとか、ドルが使えるらしいとか、水が飲めないらしいとか、ぼったくられるとか、人々は優しいらしいとか。。。いろんな情報をネットから得て、ほんとのところ、どうなんだ?と思ってたが、ほぼほぼ、皆さんのおっしゃる通りだった。

1日目



朝マック ドルにすると同じ値段だけど、すごく高く感じた。



子供が小さかったら、きっと買っていたハッピーミール



腹ごしらえを済ませて、タクシーでピラミッドへ。ホテルにタクシーを頼んだけど、高かったなぁ。



着いた。







私は、おおきいなぁと、感じた派。





いたるところで、馬やラクダ乗りに声をかけられ、

日本人とわかると、ヤマモトヤマ と、言いたいらしい。











有名なケンタッキーで、ツイスターのミールを買って、3階へ。でもそこは、ピザハットの領域らしく、バイトのお兄さんが ”食べ終わったら、ケンタッキーに戻してね”って、優しかった。

ピラミッドは、大きくて、その時代の人が設計して作ったのだと思うと、興味深かった。ラクダや馬に乗せる人々は、うるさかったけど、それもひっくるめて、ピラミッドの醍醐味だと思った。近くで見るラクダの顔は、優しい顔をしていた。


そのあとは、待っててくれたタクシーで、ホテルへ。渋滞の時間で、思った以上に時間がかかった。
夕ご飯までの間に、近くのスーパーに行って、水やお菓子を買い込んだ。水は買ったのじゃないとこわいから。


2日目

エジプト考古学博物館へ。入場料が値上がりしていた。
正直、あまり期待してなかったけど、沢山の遺跡の作りの細かさや、今でも通用しそうな装飾品や色々が、雑多に置かれていて、すごく楽しかった。







こんなの、夏にどこかで売っていそう。

















ついつい動物に目がいってしまう。人の目の付け所は、色々。



この向こう側に、ツタンカーメン。だけど、撮影禁止。ここまでくるまでに、おなかいっぱいだったから、怒られてまで、撮ろうとは思わなかった。そのくらい、密度の濃い博物館だと思った。

この後、オールドカイロ、モスクに行った。

続く。
















1月 12月の終わりから新年

2018-01-02 02:03:04 | 日記
1月1日㈪

ほんの1週間と少し前のことだけど、去年というとずっと前に聞こえる。

それに、クリスマスの写真だから、余計に遅れてしまった感が否めない。

しかし、ここは、6日までは、クリスマスっぽい。



トゥロンという板状のお菓子。アーモンド味の柔らかいタイプや、キャラメルを固めたようなカリッと、時に歯が心配になるほど固いものや、無難にチョコレートにパフが入ったものや、ヨーグルト味やらいろんなタイプがある。それらが、こちらのクリスマスお菓子。



 いっぱいたべないほうがいいよ。

そうだと思う



ランの後ろには、最近見かけるようになった観光の汽車。



そして、ランの後ろでは、TIOがバンバンたたかれている。



 TIOもたいへんだな。

そんなクリスマスを横目に、我が家は旅行に行った。それは、別の機会に。

ここからは、昨日、少しドライブしてシッチェスでお散歩。



















おなかがすいたので、ここでエンパナーダを買って、海辺で食べた。



 わたしはみずだけか。









風があったけど、あったかいお正月。



今年もよろしくね。

おしまい。