浅田真央ちゃんに あいをこめて

真央ちゃんを日々 大好きだぁと つぶやきながら おもに 動画とか ほかもちらぁ
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真央ちゃん 関連 ツイッター編 9月28日の3 ちらぁ

2017-09-28 22:05:23 | 日記
真央ちゃん 関連 ツイッター編 9月28日の3 ちらぁ

真央ちゃんの蝶々婦人のを つぶやいてくださってで
しってで 



で ちら いってみたです

浅田真央のためにあるプログラム『蝶々夫人』その風景を心に刻む。
9/28(木) 11:30配信

幼妻と異国の海軍士官/FS『蝶々夫人』

かわいい妻よ、バーベナの香りよ…。夫の愛を一途に信じ、健気に帰りを待つ若き蝶々夫人の悲哀と気高さを、
浅田真央が情感豊かに表現する。
演者のトレードマークともいえる薄紫は、ここではラベンダーではなく「バーベナ」に譬えたい。
開催中の『浅田真央展』でも人だかりのできる衣裳のひとつだ。

悲しみをたたえた眼差し。その先にあるのは、自分のもとを去って行く身内や友人たちの姿だろうか。
あるいは、悲劇的な結末を予感しているのかもしれない。
やや憂いのある優しい調べに、まだ年端も行かない蝶々夫人の無垢な愛と”決意”を乗せて、浅田は未来に滑り出す。
舞台は軍港が見渡せる丘の上の屋敷である。

演技冒頭の『夕闇が訪れて来た』は、劇中では有名なアリア『愛の二重唱』の少し前にある。
異国から来た夫との結婚初夜、孤独の中で気丈に振舞う蝶々夫人の芯の強さが表現される。
不安を打ち払うトリプルアクセルに、愛の希望を重ねる。

イタリアオペラ『蝶々夫人』

オペラ『蝶々夫人』は、アメリカ人小説家ジョン・ルーサー・ロングの短編小説『マダム・バタフライ』
にオリジナルを持つ。後にイタリア人作曲家ジャコモ・プッチーニが自身の作品のモチーフにした。
時代設定は明治初期である。

没落士族の娘で芸者に身を落とした蝶々が、長崎に寄港中のアメリカ海軍士官ピンカートンに見初められ、
嫁ぐところからストーリーは始まる。

「かわいい妻よ、バーベナの香りよ…」

ピンカートンは花嫁を“バーベナ“の花に喩えていた。サクラに似た形の小さな花が、枝先に散房状につき、
そのかたまりが鞠のように見える。
夏から秋にかけて様々な色を楽しめるのだが、衣装の薄紫は、そんなバーベナの花の一種を思わせる。
香りはレモンに似ている。

この結婚は、ピンカートンにとってほんの戯れでしかなかった。
蝶々夫人は赴任先の現地妻であり、任務が終わると、妻が身ごもっているのも知らずに国に帰ってしまう。
ところが、蝶々夫人は夫の帰りを信じて、ひたすら待ち続ける。そう、3年もの間ずっと…。

蝶々夫人には、身の回りの世話をする女中がいる。
丘の上の屋敷にいっしょに住んでいるのだが、彼女はそんな蝶々夫人を不憫に思い涙するのだ。
そんな時、蝶々夫人は言い聞かせるように歌うのである。

「やがて白い船が港に入り、礼砲を鳴らすの。見える?あの方がお戻りになられるのよ…」

リンクを広く使った滑らかなスケーティングは、眼下に広がる長崎の街と、果てしない青い海を思わせる。
水平線の向こうには愛する夫がいるのだ。

美しい連続スピンは、蝶々夫人の凛とした佇まいと、少女から大人の女性へと変貌を遂げた
“長い月日“を感じさせる。それはまさに「蝶」そのものだ。
十五だった幼妻は、夫を待つ間に、十八の若い母親になったのである

貫く愛と死の影

着物を模した衣裳には、合わせや抜き襟、帯揚げ、帯締めまである。
少し広がった優雅な袖口と裾のグラデーションが何とも美しい。
帯と髪留めには、紫地をベースに銀と濃紫の花更紗刺繍が施されている。
古くから海外に開かれた長崎には刺繍の文化が根付いているのだ。いくひらもの銀の蝶が胸元に舞っている。

この話には、モデルがあると言われる。長崎の名所「旧グラバー邸」のグラバー夫人その人だ。
夫であるイギリス商人トーマス・ブレーク・グラバーは、生糸や茶、武器の貿易で成功した人物である。
屋敷は丘の上にあり、妻のツルも武家の出であった。そんな共通点から出てきた逸話である。事実かどうかはわからない。

「ある晴れた日に、ひとすじの煙が昇るのを私たちは見るの。水平線の彼方に、やがて船が現れるの…」

夫との再開を夢見て、蝶々夫人は女中に話し続ける。
そこには、初めてこの丘を登り嫁いできた日の少女のような眼差しがある。

「その人は遠くから“蝶々さん“って呼ぶわ。私は答えずに隠れていましょう。
 ちょっとした悪戯よ。でも、本当は会った喜びで死んでしまわないように…」

このオペラには、何度となく「死」を匂わせる前振りがある。この歌詞もそのひとつだ。
無邪気な中に潜む悲劇を、浅田の表情から汲みとりたい。

そして、自身にも言い聞かせるように、「信じて待つ」と夫への忠誠を誓うのだ。
天を突くようなソプラノと浅田のダイナミックなイーグルが重なる。

結局、蝶々夫人はピンカートンに裏切られる形で、死を選ぶことになる。

「士族の娘である誇りを守るため」

それは、嫁いだその日に決めていたことなのだ。
嫁入り道具には、父の形見の短刀が入っていたのだから…。浅田は静かに羽を休めるのだ。

この作品には、多くの思いが幾重にも折り重なっている。
女性の権利にまでコンセプトを広げ振付をしたローリー・二コルさん。
こだわり抜いた和の衣装を浅田選手とともに作り上げた、デザイナーの安野ともこさん。
そして、自身の中にある日本女性の潔さを体現した浅田真央本人。
珠玉のプログラムは、本家オペラと匹敵する厚みを持って永遠に記憶の中に生き続けるはずだ。

演技されてのは ニコ動で しか いまは みれなくて だったもので 

浅田真央×ジェフ THE ICE 蝶々夫人 ~ 実況解説会場音声無し 【高画質版】


あくなきさまが ニコ動に 掲載くださってで ほんとに うれしかったなぁ 
tube版は ブロックされてなのかなぁ みつからんで 

真央ちゃん単独での 蝶々婦人も みようかなぁ おもったら あれー
飽くなきさまのが みつからなくてで 

tube版は べつな かたが 載せてくださってのに なってだけども

こんな こめが あってだったです

浅田選手が見せたかったのはこれだったんだなぁ、と…
今期なかなか奮わない中、最後にこれだけの演技を見せてくれたことに、浅田選手の頑張りに感謝。
人を感動させるフィギュアスケーターであることは間違いないです。


また べつなかたも
ソチのフリーも素晴らしかったけど、この蝶々夫人も同じぐらい心打たれました。本当にお疲れ様でした。
ロシア語分からないけど、この声はタラソワさんかな?ブラボーって言ってますね!


こんな こめも あってだったです ほんとになぁで
... the best skater ever!!... even not getting a place in the podium!....
this is a performance with beauty, emotions, elegance, soul and spirit,
not only counting tecnical points....


おまけに うめこみ 不可 だったもので リンクをしてです 

https://youtu.be/zLHt8fsEwG4

今日は おやすみを いいことに すっかり のんびり まったりさせて いただいてで

こほっ いまごろ ちらっとで ごめんなさいですぅ


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