浅田真央ちゃんに あいをこめて

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真央ちゃんじゃないけど 大事な 

2013-12-20 00:01:14 | 日記
真央ちゃんじゃないけど 大事な 

真央らの成長見続け 日本スケート連盟専任トレーナー 加藤修さん



2013.12.19 22:48

慌ただしい1日だった。
福岡市で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子フリーが
行われた12月7日。日本女子で唯一出場した浅田真央(中京大)が腰痛を抱えて
いたからだ。

日本スケート連盟の専任トレーナー、加藤修は、午前中に浅田の腰や両足を中心に
約1時間のマッサージを行った後、公式練習後の午後にも同じだけのマッサージに
時間を割いた。

選手は通常、公式練習で跳んだジャンプの感覚を大事にするため、試合までに
体を触られることを嫌がる。だが、このときの浅田は体のケアを優先した。
痛いマッサージが苦手な浅田に対し、じっくりと時間をかけて患部をほぐした。

「違和感がある」と訴えてきたのは、現地入りした直後の3日。
加藤は浅田の個人トレーナーと連携し、可能な限りコンディションを整えた。
結果は連覇達成。報われた瞬間だった。

自身も大学時代はフィギュアスケートの選手だった。
卒業後はスポーツウエア会社に就職したが、希望していたスポーツの現場とは
ほとんど縁がなかった。
2年半で辞めて家業の洋画材料店を手伝いながら、フィギュアスケートに関係した
仕事を探していたところ偶然、スポーツ新聞の野球欄に目がとまった。
巨人のトレーナーの談話だった。「どんな仕事なのか、自分にもなれるのか」-。

手紙を書いて会いに行くと、鍼灸師やあんまマッサージ指圧師の資格取得を勧められ、
すぐに専門学校に通った。

実業団女子バスケットボール部のトレーナーを経て、連盟の専属トレーナーに
なったのは2000年。浅田をはじめ、高橋大輔(関大大学院)や羽生結弦(ANA)
ら現在のトップ選手は、ジュニア以前の小学生の頃から成長を見てきた。

「大輔は強くステップを踏めるだけあって、ふくろはぎの筋肉がすごい。
 結弦は柔軟性に優れていて、若いのに自分の体のこともよく知っている」。
選手たちの体の特徴も熟知している。

21日からソチ五輪最終選考会を兼ねた全日本選手権が開幕する。
「みんな選ばれて欲しいけど…。せめて満足な演技ができるようにサポートしたい」。
熱戦が繰り広げられるリンクの片隅で、選手たちを見守る。=敬称略

■加藤修(かとう・おさむ) 1948年9月27日、東京都生まれ。
専修大入学後に本格的にフィギュアスケート選手として活動し、
全日本ジュニア選手権などに出場。
81年~99年まで実業団の女子バスケットボール部でトレーナーを務め、
2000年から日本スケート連盟の専任トレーナー。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/131219/oth13121922510021-n1.htm

ほんとになぁ 小さい時から ずっと お世話に なってだったのに
遅くの紹介で ごめんなさいです


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