:kogu.kogu.kakeru

自転車のこと、走ること、それからソレカラ...

ぼちぼち...

2008年04月10日 | Jogging
先日の佐倉朝日マラソンで念願のサブ3.5を達成できたのはよかったんだけど、どうも踵を痛めてしまったようだ。
一週間のウチに痛みはだいぶ引いてきたけど、まだ違和感がある。
本番は富士五湖&サロマ、無理したらあかん!
...と言いつつ、気は焦る。
飯は止まらぬ。
体は肥える。

ま、今日からボチボチJOG再開。

...と思いきや雨...orz

佐倉朝日健康マラソン

2008年03月30日 | Jogging
去年11月のつくばマラソン以来のフル。
年明けから順調に練習はできていたので、記録更新を胸に千葉へ。

朝は結構肌寒い...が予報は晴れで意外と気温は上がりそう。
風も強そうで着るものに悩む。
結局半袖+アームウォーマーで臨むことに。

スタートは5分/km、そこそこ体も軽そうだ。
周りのペースも落ち着いた頃から4分45秒~50秒/kmで。
ちょっと早いかな?とも思っていたが、まぁ行けるまで行ってやれと。

コースはほぼ平坦で走りやすい。
25km過ぎで川沿いを桜が彩る気持ちいいサイクリングロードに。
ペースは落ちず。
ぼちぼち「サブ3.5」が頭をもたげてきた。
今までのベストは3時間43分。
さすがに30分切りは無理だろうと思っていた。
練習もジョグ中心でスピード練習なんて皆無。
しかしかし、行けそうだぞ、コレは!

35km、さすがに疲れてきた。でもペースは落とさず。
39km、とうとうチョット落ちてきた、5分/km。
でも3kmそれ以上には落とさず頑張る。
残り1km、競技場に向かう登り。
もうサブ3.5は確信できたので、嬉しさが疲れを上回る。
で、ゴール。

3時間25分43秒!

18分記録更新。
いや嬉しい。
この調子で4月と6月のごにょごにょ...

残念ながら明日は大阪で仕事をしなければならないので、一緒に出場していたメンバーとの打ち上げもできず、羽田へ直行。


セリクっ!

2007年08月10日 | Jogging
もうすぐ世界陸上。
地元大阪、見事なくらい...注目されてないw

ここは陸上競技の末端を支える市民ランナーとして少しでも
大会を盛り上げるために、ランニングクラブのメンバーを
女子マラソンにあわせて大阪へ大挙乗り込ませることにした。
まぁ5人程なんだが...

マラソンの応援は移動しながらでもせいぜい2、3時間。
なのでそれ以外にも時間はたっぷり。
では大阪観光アレンジしましょう、ということになった。
で東京のメンバーにどこへ行きたいか聞いてみたところ
その返事は...

新世界

やべ、俺も行ったことなかった。
事前に予習をしなければ。
でも怖い場所だって聞いてたし、一人で行くとヒトサライに会うとも...
大丈夫だろかw

蟹かにカニ...

2007年06月26日 | Jogging
そうそう、大事なことを書くのを忘れてた。

サロマの2泊3日、宿泊したのは「船長の家」という民宿。
調べると北海道をツーリングするライダー達に人気の宿のよう。

いざ到着すると...民宿というにはあまりに立派、かなり大きい。
増築したてと思われる部屋はピカピカ。
全室禁煙というのもアスリート(似非リート?)には嬉しい。

到着が遅かったため、すぐに食事。
食堂で自分達(4名)の名前を書いたテーブルを探すとどうにもおかしい。
テーブルの上の料理の数が多すぎるのだ。
でも書いてあるのは我々の名前。
よく見れば、確かにそれぞれの種類は四つづつ。
そう種類が無茶苦茶多いのだ。
そして...圧倒的におかしいのは、カニの量。
ボイルしたタラバが4杯、毛蟹が4杯、その場で活け蒸された大柄なタラバが2杯。
それにカニしゃぶ、カニ刺し、カニサラダ、カニ飯....
また、これが旨い!
初めは「翌日早くからマラソンなのに...」と引いていたのだが、段々食べることに夢中に。
次から次へと料理を持ってきて美味しい部分、上手な食べ方を教えてくれた蟹係りのオバちゃん
(我々は「蟹の精」と呼んでいた)の勧めるがままに、古来日本の由緒正しきフォーマットにのっとり
無口にほじりにほじりまくった。


翌朝、ウルトラ本番。
朝...というか3:00前という深夜出発のため、朝食はとれず。
しかし宿がお弁当を用意してくれた。
これが...持っただけでもズッシリ。
中身を覗いてみると、100kmも往復できちゃうんじゃないだろうかと思うほどのカロリーが詰まっている。
そして弁当の蓋には、船長直々の手書きの応援メッセージが。
うれしいものだよね。
ただ...実はみんな前日の蟹がまだたんまりと腹の中に残っていたので誰も手はつけられなかったんだけど。
あっ、ちなみに自分は翌日の空港で美味しく食べさせてもらいましたよ。

ということで宿は最高。
大会自体もとてもいい雰囲気で行なわれていた。
主催者も参加者も10回以上完走している「サロマンブルー」メンバーへの敬意が感じられるし
そのサロマンブルーの方たちも自分のような新参者にも言葉で、背中でいろいろ教えてくれた。
もちろんコースもいい。
本当は80km過ぎのワッカ原生地帯を走りたかったんだけど、次への楽しみだ。

悔しいけれど、気持ちはよかったよ。

またもや...orz

2007年06月25日 | Jogging
初めに結果を...

70km地点の関門通過できず、あえなくリタイア。
これでウルトラ二連敗。
実は富士五湖以来ほとんど練習していなかった。
もう言い訳も何もなく、ただサボっていただけ。
ウルトラはそんな気持ちと練習量で走りきれるもんじゃない...よね。
また一から練習。
次のレースはまだ決めていないけど、あと一年のうちに必ず完走してみせる!

ということで、リタイアまでの道のりを...

4:00にスタート会場へ到着。
さすが東端すでに空は明るくなってきている。
しかし天候は残念なことに小雨でかなり寒い。
しかし今回は防寒対策にはぬかりはない。
レストレーションに預ける荷物の中にも長袖、ウィンドブレーカーなど万全。

直前までトイレに並んでいたため友人とははぐれたままスタート。
ちなみにトイレでは小だけで腹の中には昨日の蟹が目いっぱい詰まっていた。
サロマは富士五湖より制限時間が一時間短い。
だから本来はペースも気をつけなくてはいけないのだが、途中でまた走れなくなってしまっても意味がない。
ということで6分30秒~7分/kmで走り出す。

50kmまではほぼイーブン。
富士五湖の反省のもう一つは、エイドを確実に利用すること。
初めの5Kmのエイドから必ず立ち止まりストレッチをすることにした。
おかげで前回のような腿の痛みはひどくならずにここまでこれたが、代わりに足首が痛くなってきた。

初めは疲労がたまった状態かと思っていたのだが、それだけではないよう。
55kmのレストレーションでは数分間アイシング。
再び走り出すも痛さはひかず、たまに足の着き方によっては右脚全体の力が抜けちゃうような感じも。

60kmからはガクンとペースも落ちてしまった。
それでも歩きたくない走り続けるも、もう早歩きより遅いくらい。
立ち止まってストレッチを繰り返し、その頻度も多くなってくる。

65kmのエイドで次の関門の制限時間を聞くと8分/kmでクリアできる時間。
でも既にいくら頑張ってもそれだけのペースは出せなくなっていた。
68km地点で時計を見ると制限時間4分前。
そこからは時計など目もくれずとにかく70km関門を目指した。

そしてあと500mとなったとき、一台目の収容車が。
「もうちょっとなのであそこまで走ります」と伝えまたノロノロと進みだす。
しかしその後やってきた二台目に「ルールですから」と諭されあえ無く収容。
二回目のウルトラ挑戦もまたもや失敗に終わってしまった。
しかも前回より早い段階で...。

初めに書いたように明らかに練習不足。
今日の一歩がゴールへつながる...それこそが長距離の醍醐味だったはず。
そんなことも忘れて結果だけ追いかけても意味ないんだよね。

さぁもう一度挑戦だっ!

サロマへ

2007年06月23日 | Jogging
明日はサロマ湖100kmマラソン。
昼間にちょっと会社へ行き、仕事を片付け関空へ。
この時間では受付に間に合わないはずなのに、あきらかにサロマンがちらほら。
自分と同じで友人その他に代理受付してもらってる人達なのだろう。
その中に太平サブローも。
結構走ってるみたいだね。
負けねぇぞ...などと言える身分ではないことは充分承知。

いざ、オホーツク!

スタート!

2007年04月29日 | Jogging
3:00起床。
当然の如く真っ暗。
そして寒い。
他に富士五湖に参加者する宿泊者はいないのか、ひっそり沈みかえっている。
宿の方が朝ごはんの代わりに、と作ってくれた弁当を受け取り会場へ。

北麓公園に着くともう結構人は集まっていたが、友人ともすぐに合流できた。
こんな時間にこんな場所なのに、応援にかけつけてくれた人もいた。
他にもスタート前までに電話やメールをもらい、勇気付けられいざスタートラインへ。
気がつけばうっすらと富士山が顔を出している。
周りの人達の顔色を覗く。
皆、もう楽しみで仕方ない、という表情をしている。
俺の顔はどうなんだろう?多分緊張と不安でガチガチなんだろうな...

5:00スタート。
ちょっと早いかな?とも思ったけど回りにつられ、6分/kmペース。
どんどん日は昇っていき、ところどころで絶景の富士山。
その度に一瞬疲れが取れる気持ち。
まずは山中湖を過ぎ30kmを3時間...ちょっと疲れが出てきたか?
そう言えばハーフ以上を走ったのは、去年の11月の福知山マラソン以来か。
一生懸命練習してる人達にそんなこと言ったら叱られるな、と気合を入れ直す。

河口湖の周りで40km、4時間10分そして50km、5時間30分。
気合ではどうにもならず疲れはどんどん増すばかり。
それに従いタイムも落ちてくる。
そして西湖に向かう急な登り坂。
ヨタヨタながらも走り続け、坂を上りきったところにあるレストレーションへ。
ここまでとてもいい天気ですっかり暑くなっていたので手袋やアームウォーマーを脱ぎ捨て再び走り出す。
いや、上りきったと思った坂はまだ続いてたんだけど。

60km、自分がウルトラに出ようと思ったきっかけを作った人が四万十で60kmを走りきっていた。
ここがまずは一つの目標。
記念写真を撮り、その人へ報告メール。
このあたりアップダウンが続いていたのだが、腿の筋肉の付け根が痛み出し下りがきつくなってきた。

69km、再びレストレーション。
着替えをする気力もなく、しばらく呆けたように休んだ後に重い腰を上げる。
が、足の痛みは消えず...とうとう75km地点で歩いてしまった。

それから何度も走り出そうとするが、痛みはどんどん増すばかり。
走って、歩いて...その走れる時間もどんどん少なくなってくる。
本栖湖の周りでは全く走れなくなってしまった。
この時間になるとランナーもまばら。
さっきまで暑いと思っていた気候も湖を吹く風が冷たく感じてくる。
そこからは疲れと痛さと寒さの三重苦。
85kmのエイドに向かう下り坂、ここではもうまともに歩くこともままならず。
壁につかまりながらエイドに到着したときにスタッフの方にリタイアを告げた。

ホッとしたのか、残念だったのか、85kmまで来たことに満足したのか?
その瞬間は何を考えてたのかよく覚えていない。
でも収容車に乗せられゴールまで戻る道すがら、まだ走り続ける人達を見ると、
途中まで抜きつ抜かれつして見覚えのある顔が幾人も。
本当に悔しいと思った。情けないと思った。
そして最後まであきらめずに走り続ける人達に申し訳ないと。

そんなわけで初めてのウルトラマラソンの挑戦は終わった。
...いいや「一回目」の挑戦が終わったのだ。
いつか...完走してやるぞ!







チャレンジ富士五湖!

2007年04月28日 | Jogging
とうとうやってきたチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン。
初めての100km挑戦。

先週、不覚にも下見をしてきてしまったためw今回はスムーズに前日に宿到着。
会場で受付をすまし、山中湖の周りを軽くジョグ。
実は長引いた怪我のせいもあり全くの練習不足。
体は見事に重たい...あぁ不安。
でも完走したい。

今できることは何がある?
そうだ!


...早寝


早く寝よっ。

そろりそろりと...

2007年04月02日 | Jogging

昨日から一ヶ月ぶりにランニング再開。
いつもの11kmコース。
怪我もほぼ治ったとは言え、若干の不安もあるのでペースは
かなりユク~リと、6min/kmで。
それでも久し振りなもんでちょっときつかった。
今日は少しマシになってきたかな。
昨日も今日も走り終わってからもしっかりとマッサージ&アイシング。

そうそう、どうやらアキレス腱にはランニングよりペダリングの方が
ダメージが大きいみたい。
これは...俺のペダリングスキルがなってないっちゅうことか?
特別アンクリングしてるつもりはないんだけどなぁ。
ま、しばらくジョグ中心で体を元にもどしましょ。