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自転車のこと、走ること、それからソレカラ...

社会復帰

2007年06月27日 | Charinko
足首はまだ痛い。
ただ腫れはそれほどでもなく、ちょっと休めばよくなりそうだ。
アキレス腱周囲炎が長引いてたんで足首廻りが弱ってたのかなぁ?

昨日の社会復帰初日から自転車通勤再開。
普段よりはゆっくり目に走ってアクティブリカバリー。
とは言え、夏ももうすぐ、少し走るともう汗ダク。
それでも早起きし、朝日の中風を切っていくのは気持ちいい。
傍目には「何を好き好んで...」と思われるかもしれないけど、実は有意義且つ
贅沢な時間なのだ!

蟹かにカニ...

2007年06月26日 | Jogging
そうそう、大事なことを書くのを忘れてた。

サロマの2泊3日、宿泊したのは「船長の家」という民宿。
調べると北海道をツーリングするライダー達に人気の宿のよう。

いざ到着すると...民宿というにはあまりに立派、かなり大きい。
増築したてと思われる部屋はピカピカ。
全室禁煙というのもアスリート(似非リート?)には嬉しい。

到着が遅かったため、すぐに食事。
食堂で自分達(4名)の名前を書いたテーブルを探すとどうにもおかしい。
テーブルの上の料理の数が多すぎるのだ。
でも書いてあるのは我々の名前。
よく見れば、確かにそれぞれの種類は四つづつ。
そう種類が無茶苦茶多いのだ。
そして...圧倒的におかしいのは、カニの量。
ボイルしたタラバが4杯、毛蟹が4杯、その場で活け蒸された大柄なタラバが2杯。
それにカニしゃぶ、カニ刺し、カニサラダ、カニ飯....
また、これが旨い!
初めは「翌日早くからマラソンなのに...」と引いていたのだが、段々食べることに夢中に。
次から次へと料理を持ってきて美味しい部分、上手な食べ方を教えてくれた蟹係りのオバちゃん
(我々は「蟹の精」と呼んでいた)の勧めるがままに、古来日本の由緒正しきフォーマットにのっとり
無口にほじりにほじりまくった。


翌朝、ウルトラ本番。
朝...というか3:00前という深夜出発のため、朝食はとれず。
しかし宿がお弁当を用意してくれた。
これが...持っただけでもズッシリ。
中身を覗いてみると、100kmも往復できちゃうんじゃないだろうかと思うほどのカロリーが詰まっている。
そして弁当の蓋には、船長直々の手書きの応援メッセージが。
うれしいものだよね。
ただ...実はみんな前日の蟹がまだたんまりと腹の中に残っていたので誰も手はつけられなかったんだけど。
あっ、ちなみに自分は翌日の空港で美味しく食べさせてもらいましたよ。

ということで宿は最高。
大会自体もとてもいい雰囲気で行なわれていた。
主催者も参加者も10回以上完走している「サロマンブルー」メンバーへの敬意が感じられるし
そのサロマンブルーの方たちも自分のような新参者にも言葉で、背中でいろいろ教えてくれた。
もちろんコースもいい。
本当は80km過ぎのワッカ原生地帯を走りたかったんだけど、次への楽しみだ。

悔しいけれど、気持ちはよかったよ。

またもや...orz

2007年06月25日 | Jogging
初めに結果を...

70km地点の関門通過できず、あえなくリタイア。
これでウルトラ二連敗。
実は富士五湖以来ほとんど練習していなかった。
もう言い訳も何もなく、ただサボっていただけ。
ウルトラはそんな気持ちと練習量で走りきれるもんじゃない...よね。
また一から練習。
次のレースはまだ決めていないけど、あと一年のうちに必ず完走してみせる!

ということで、リタイアまでの道のりを...

4:00にスタート会場へ到着。
さすが東端すでに空は明るくなってきている。
しかし天候は残念なことに小雨でかなり寒い。
しかし今回は防寒対策にはぬかりはない。
レストレーションに預ける荷物の中にも長袖、ウィンドブレーカーなど万全。

直前までトイレに並んでいたため友人とははぐれたままスタート。
ちなみにトイレでは小だけで腹の中には昨日の蟹が目いっぱい詰まっていた。
サロマは富士五湖より制限時間が一時間短い。
だから本来はペースも気をつけなくてはいけないのだが、途中でまた走れなくなってしまっても意味がない。
ということで6分30秒~7分/kmで走り出す。

50kmまではほぼイーブン。
富士五湖の反省のもう一つは、エイドを確実に利用すること。
初めの5Kmのエイドから必ず立ち止まりストレッチをすることにした。
おかげで前回のような腿の痛みはひどくならずにここまでこれたが、代わりに足首が痛くなってきた。

初めは疲労がたまった状態かと思っていたのだが、それだけではないよう。
55kmのレストレーションでは数分間アイシング。
再び走り出すも痛さはひかず、たまに足の着き方によっては右脚全体の力が抜けちゃうような感じも。

60kmからはガクンとペースも落ちてしまった。
それでも歩きたくない走り続けるも、もう早歩きより遅いくらい。
立ち止まってストレッチを繰り返し、その頻度も多くなってくる。

65kmのエイドで次の関門の制限時間を聞くと8分/kmでクリアできる時間。
でも既にいくら頑張ってもそれだけのペースは出せなくなっていた。
68km地点で時計を見ると制限時間4分前。
そこからは時計など目もくれずとにかく70km関門を目指した。

そしてあと500mとなったとき、一台目の収容車が。
「もうちょっとなのであそこまで走ります」と伝えまたノロノロと進みだす。
しかしその後やってきた二台目に「ルールですから」と諭されあえ無く収容。
二回目のウルトラ挑戦もまたもや失敗に終わってしまった。
しかも前回より早い段階で...。

初めに書いたように明らかに練習不足。
今日の一歩がゴールへつながる...それこそが長距離の醍醐味だったはず。
そんなことも忘れて結果だけ追いかけても意味ないんだよね。

さぁもう一度挑戦だっ!

サロマへ

2007年06月23日 | Jogging
明日はサロマ湖100kmマラソン。
昼間にちょっと会社へ行き、仕事を片付け関空へ。
この時間では受付に間に合わないはずなのに、あきらかにサロマンがちらほら。
自分と同じで友人その他に代理受付してもらってる人達なのだろう。
その中に太平サブローも。
結構走ってるみたいだね。
負けねぇぞ...などと言える身分ではないことは充分承知。

いざ、オホーツク!

mt.富士ヒルクライム

2007年06月01日 | Charinko
あぁ...楽しみにしてたのに。
仕事が入って出られなくなってしまった。

富士五湖ウルトラの時に世話になった収容車の運転してた係りの方が
mt.富士ではゴール地点にいると聞いたので、今度は「完走」の挨拶が
できると思ったのに...

愛車は我が家でいつまで出番待ち?