→以下引用:(男性による)性的加害行動が巧妙にカモフラージュされていることで、子どもが被害者意識を十分認識できないまま性的被害を受けてしまう。しかも、それに自尊心をくすぐる手練手管や報酬を含めた快体験が随伴する。→
→その結果、快としての受動的な性経験が、他者からの性的誘惑に対するハードルを低めてしまう可能性があること。しかも、快としての受動的な性経験を、自ら積極的に求めてしまうような傾向を活性化させる可能性があること。その先に待っているものは、おそらく男性への性的依存という問題だろう。→
→(略)この無自覚な被害体験がその後の人生に与える影響の大きさは、加害者の強引な手口によって性的被害を自覚せざるを得ない女性のそれとは異なった意味で深刻だと思うがいかがであろうか。→
→その性経験がその後の彼女らの人生を変えてしまう可能性がある点では、強引な性的被害であっても強引でない性的被害であっても結果的には全く同じだからである。※引用以上。全く同感。だからこそ性加害に対しては直ちに厳重に対処すべきなのだ。
『青年期の発達課題と支援のシナリオ』。著者は性加害について犯罪性が明確なら警察に任せ、そうはいかない場合は学校などしかるべき機関が指導する必要があると述べ、六法全書とメモ用紙を準備して、相手の同意を伴わない性行動はすべて犯罪であることを理解させるという方法を提案している。→
→さらに、加害者に「行為の理由を尋ねることによる言い訳」をさせないことの重要性を強調している。理由を尋ねることで「理由があれば許される」と誤学習される恐れがあるから。「そもそも犯罪行為は理由に関わらずやってはならないことだ」という学習が必要だから。※引用以上。→
→これは重要な指摘だ。性加害に限らず、暴力や犯罪、あるいはハラスメントへの対応については、その問題行動に着目し、その行動の「動機」(認知)には頓着しない、というのがよいのだろう。→
→ただし本人が自らの行動を理解し、再発防止の計画を立てるという文脈では、行動につながる状況、認知、感情などを一連のプロセスとして理解することは重要だろう。要はその行動を扱う文脈によって、理由を訊くか訊かないかが決まってくるということ。
今日、在特会によるヘイトスピーチが白昼堂々池袋であり、反対する市民も多数集まって騒然となった。
ネットで動画を見ていたのでこうした暴力に対して免疫は持っているつもりでしたが、こんなに悲しくなるデモは初めて。言いようのない涙が流れた。 pic.twitter.com/xZwH7OOrkb
何も言うべきことがないときに、それを口で証明するのでなく慎んでいてくれる人というのは、ありがたいものです。 ジョージ・エリオット #meigen eigomeigen.com/s/222
冬の袋田の滝【茨城県】 GoogleMap:goo.gl/maps/YVut7
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。
冬は「氷瀑」と呼ばれる、滝が凍結する現象が発生することがある。
別名「四度の滝」 pic.twitter.com/oG80QLlxGa
動物と植物のあいだ、また無脊椎動物と脊椎動物のあいだには、どちらにもその中間物が存在する。あるいは、つまりこうともいえよう、進化の鎖に連なるものすべてが中間物である、と。
人が人を殺すための「武器」が,まったく出土していない⇒rui.jp/ruinet.html?i=…
世界中でどこの古代遺跡からも必ず出土しているのに、日本の縄文時代の遺跡からはまったく出土していないものがあります。何かというと、対人用の「武器」です。
【日本国憲法38条】何人も、自己に不利益な供述を強要されない。2)強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。3)何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。
ごはんたべたい同士を発見します。 gohantabeyo.com/nani/1?prefill…