D.C.II S.S. ～ダ・カーポII セカンドシーズン～ 第７話

　では、最初にできなかった前回のお話について、感想を。

　音姉ぇはいったい何したいんだか、わがんねｗｗ　明らかに義之を誘っているようにも思えるが、何も気にしていないとしたらネ申だ。でも、こういうときって、男が変に考えてしまうもんなんだよね、間接キスとかさ。だから、下手に口出ししない方が得策だよね。「あんた何いやらしいこと考えているのよ、最低！」なんて罵られても、自分は嬉しくないのでねｗ

　図書館のくだりがあったと思うんだけど、そこでこの前の自分が無駄だと言った脇役の話が使われていて、これのために１週つぶしたのかと思うと、この先のはしょりが酷くならないか気になる。

　というか、ズンイチは本当にうざいやつだ！　ことりのことも、“仲良かった”だけで済ましやがって、むこうからどう思われていたかわかっているのに、そういうこと言う。最悪だね。あとはあの姉妹のことも対して言わないし、もう島からいないみたいだし。あの桜が枯れた原因はだな、ズンイチのうざい妹が……おっと、誰か来たようだ。



　そんなこんなで第７話。

　前半部分。
　由夢～！！　もう可愛すぎる回でしたね、これは。義之の、必殺指なめに見事にはまり動揺する由夢は素晴らしすぎる。言っておくが、口ではなんか言っていて、心の中でも違うこと思っていたようだが、真実は心の奥底の「これでおちたな」っていう腹黒い心理だけです。皆さん、義之は悪いやつです、目を覚ましてくださ～い。

　夢の誕生日は１／２らしい。というか、そんな日に、くだらねぇことで調査をするため外出した義之と音姉ぇの性格を疑いたい。それと制服らしきものを着ていた学生も、あれはコスプレか、はたまた学校があったのか。そんな部活あるのかなぁ。

　商店街に閉じ込められた義之。何者かの仕業だと思うけれど、それは永遠に謎のままだろうな。だって、誰もが忘れるでしょ、それの犯人が誰だろうかという謎について。
　３時間も待たされた由夢はかわいそうすぎる……

　が、鬱展開突入で、こっちは観るモチベーションがだだ下がり。キャラクターが好きだから、それが生きる話を期待していたが、それが終わり、ストーリー重視になるとキャラクターの良さではなく、真（裏）の顔を生かしていくから、自分はあんまり好きくない。


　新年早々、そんな鬱な状況になっていく朝倉家の周りの方々は苦しいことでしょう。
　んで、怪奇事件の犯人がさくらさんになりそう。なんだよ、自分の推理がこのアニメではよく当たるなぁ。名探偵になろうかなぁ……バーロー、なれねぇよｗ