どんなときも、どんなときも...
君が君らしくいる～ために...
はい！るいこらしくいるためにやっちゃいました～。 2007年3月アップ記事です。
こんな時も...
三女の合格発表の日は、広島の長女の卒業式参列に旅立った日。
担任の先生には報告済みで、結果が分かり次第連絡をするって事にしました。
電車の中で、今か今かと携帯を気にする三女！
そう～お友達に結果を報告してもらうよう頼んでました。
発表の9時になり、携帯へ電話が... 
合格!!!
「やったね～。おめでとう～。」
それからるいこは、お友達...親戚...と合格のメールをしました。
先生への報告は、広島について落ち着いてからすればいいかなぁ～
って安易な考えで...
でもその考えが、後にるいこの悲劇となる事に...
広島には昼過ぎに着きました。
さぁ～先生に報告しなきゃね～。
「もしもし～○○です。合格しました～。」
「そうですか、おめでとうございます。良かったですね。」
「で、広島から帰って学校に行きますね。何時頃行ったらいいですか～。」
「そうですね～。...」
と...
何か変な音が... ピッピッピッ...
「あさって～帰るんですけど...」 ピッピッピッーーーーーーーーィ。
「あさって～～～～～あさって～～～～～。」
「ちょっと待って～あさって～～～
せんせ～い。」
あ～ぁ、切れちゃった～～～～～～。
ご～～～～～ん
「いや～～～ん携帯の充電が切れちゃったよ～」 
「お母さん、何やっちょっと～？ちゃんと充電してきたとう～？」
「うん、一応70％位。いや50パーセント位かなぁ～？」
「何それ。あんまりメールするからよ～。」
「だって～うれしかったし～。返事来るし～返すし～。」
「もう～中学校の電話番号は？」
「携帯切れてるからわからんわ～。」
「先生待ってるよ～。友達に聞いてん。」 by長女 たまに的確な指示をする天然ちゃん
って事で、やっと先生との帰省後の段取が出来ました～。
ホテルについて充電してみると...
留守電が...
「続きのお話がしたいのでお電話ください。」
すみませ～ん。最後の最後までこんな母です。
2日後...
広島から帰ったその足で、学校へ...
もちろん、紅葉饅頭を片手に...
熱血○○先生！笑顔で迎えてくださいました。
わざわざ、私達のために学校に来てくださってたみたいです。
先生のクラスで良かった！って子供達に言わせた○○先生！
たくさんのげんこつと、たくさんの愛情をくださった先生！
子供に代わってお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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ダンボの耳
