本邦初披露！我が家の三姉妹!!!

Yちゃん東京から帰って来ました～。

わ～い、って言っても5日間の滞在だけどね。

4月に彼氏ちゃんとこ行ってから9ヶ月ぶりの再会です。

ちょっとほっぺがふっくらして、安心のキャロママです。

そんなYちゃんのおみやが今回これ

 

　　　

　マダムシンコのバームクーヘンと生キャラメル

この豹柄がマダムって感じ～？

一歩間違えば大阪のおばちゃんだけどね。

　　　

「う～ん、マダム～～～。」

キャラメルがかかってて香ばしいバウムクーヘンでした。

マダムるいこ？に超お似合いのスイーツでした。

 

次の日はキャロママの実家に里帰り報告。

　　　

相変わらずの写真映りのへたな長女とかなり上手な三女！そしてマイペな次女！

「お姉ちゃん、鏡の前で練習したら？」

「そんなのいいの！」

 

そして～キャロママのお孫ちゃん！あはは～んな事無い！

この従兄弟のけいちゃん、爆弾Aがすこぶるお気に入りで抱っこされて至福の顔。

きっと精神年齢が近いからでしょう。

「お姉ちゃんが来たよ～。」　母の声に全速力で走って来たけいちゃん！

「お姉ちゃんよ～。」　ってキャロママが手を広げてたら...

あはは～この初老キャロママに跳びついて来ました～。　いつもお菓子で釣ってるからね。

 

いつの日かこの娘達もこんな風に自分の子供を抱いて記念写真撮るんだろうなぁ。

そんな事を思いながら、娘達の未来に幸多かれと願ったキャロママでした。

 

そして、夜はファミリーでお食事会でした。

　　 　　 　　

たらふく食べた後、牛の胃袋の三女...

何と！お茶漬けも平らげました。

どんだけ食うんだぁ～。

来年のお正月も皆で会えるといいね。

 

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長女...本日東京に帰還します。

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キャロママは初老？！

『笑っていいとも特大号』の手相のコーナーを見ていたキャロママと役1名...

「わ～私にもあるよ～。」な～んて浮かれてると...

「どら、お母さん手相見せてん。」とな～んか不吉な爆弾娘の挑戦状！

と...　しみじみと...

「うわ～お母さん手のしわが増えたね。」

ししししわ～～～。

そっちかい！

「そりゃあーた、もう○○年生きてるんだもん。」

「どれ、手のかびは？」

かかかかび～～～。

手にかびが生えるかぁ～。

「かび～？それを言うならシミやろ？」

「そうそうそれ！」

あほな奴！

「残念ですけど、1個2個うわ～ありますわ～。」

 

あはは～お母さん初老やん！

 

しょ　しょ　しょしょじ～～～？あっ！間違った～。

しょ　しょ　初老～～～。

あ”ーた！何て事言うの!!!

自称35歳のこのキャロママを捕まえて!!!

「失礼ね～初老って言ったらね、初めての老人って事よ。」

老人よ老人。

このキャロママが老人～？

老眼にはなってるけどね。

A～め！言いたい事いいやがって！

って言うか何で奴が『初老』なんて言葉知ってんだぁ～。

ちょっと賢くなった？

おっしゃ～こうなったら...

　

　　　

ウィッシュ！

DAIGOばりのグローブすっかぁ～。

それともAちゃんお手手取り替えてくれる？

 

そう言えば、キャロママがAの年の頃...おツマばあちゃんの手の皮を引っ張って

こんな事言ったっけ！

「ばあちゃんの手の皮って何でこんなに伸びると？」

いつかキャロママも、お孫ちゃん達にそんな事言われるようになるんだろうなぁ～。

そんな事をふっと思い出したAの失礼極まりない発言でした。

 

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「そうそうお母さん、友達があれが○○歳？」ってびっくりしてたよ。

お～い、爆弾！今さらおそ～い。

爆弾娘の三者面談！

「お母さん、今日三者面談よ～。」

「え～？」

「前に言ってたやん！6時からよ。」

 

だったね、だったね、キャロママ忘れてた～。

ひょえ～そう言えば今日お喋り隊『ローズ会』の会合だったわ。

しかも12時まで仕事！

って事は...

仕事そこそこにして～ローズ会もお口チャックしとこう。

って...　な～んて事無い！

お口全開だったがね、あはは～黙ってらんな～い！　この模様は次回中継しますね。

うっわ～もう3時は～ん。

急いで急いで笑い泣きしてる場合やな～い。

帰って、夜に備えてお昼寝しなきゃ～。

うっわ～もう5時は～ん。

急いで急いで化け直ししなきゃ～こたつのコードの後付いてるし～。

 

シャキッ!!!

 

じゃ～ん、キャロママ教育ママゴンに変し～ん！

「こんばんわ、先生よろしくお願いします。」

「そう言えば、宅建合格おめでとうございます。」

「え！？ありがとうございます。」

「Aさんが言ってましたよ、仕事も行ってて夜ご飯食べて学校に行ってたって。」

「あらそうですか。」

「すごいですね、僕も見習わなきゃ！」

「うわ～恐縮です～。」

ここで遅れてA登場！

「それでは始めます。これが資料です。お母さん目を通してください。」

 

な　な　なぬ～～～？？？

 

第二志望？　しかも志望大の1週間後に又東京で受験？？？

 

「先生、短大でこの第二志望まで必要ですか？」

「いえAさんはA判定だから充分なんですが、本人がそうしたいって事で。」

「私はこの学校一本で考えてましたから、この第二志望は必要ありません。」

 

A～～～何考えてるんだぁ～。

どうしても東京にこだわってるんだったら、何が何でもこの学校に合格しなさい！

滑り止めなんて、以ての外だ!!!

って言うかあーたの頭脳だったらお手の門でしょうが。

キャロママ情け無い！あ～情け無い！

あの『やっぱりあーたは出来る子ね』って成績で入学したあーたは何処？

トックラからふつクラに下がり...今では自分で希望してボンクラ...

 

A～、落ちたらこっちで就職しなさい！

 

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結局、三者面談は30分で終り...

お昼天ぷら食べて望んだキャロママ、もっと喋らせて～って感じでした。

第二志望は合格発表が終って考える事にしました。

逃げ道は必要かなってキャロママの救いの手です。

緊急連絡網でアセアセ！

「○校の緊急連絡網です。○さんですかぁ～？」

「はい！お世話になってます。」

「アルバム代と卒業を祝う会の集金が明日が第1回目だそうです。」

「え～そうなんですかぁ～。」

 

く～Aめ！奴は何も言ってなかったぞ。

 

「それで、参加するかしないかを封筒に入れてお金も一緒に.........だそうです。」

「あそうですか。で、参加する時は封筒に参加って書くんですか？」

「あのお子さんプリント持って帰ってませんか？それに詳しく載ってますから。」

 

なぬ～プリント？奴はそれらしき物は見せてないぞ。

って言うか最近プリントって物見た事無いし。

 

「何か2回くらい配ってるみたいですよ。」

 

に　にか～い？！2回どころかじぇんじぇん見てな～い。

 

「あそうですかぁ。すみません。子供に聞いてみます。」

「それでは、次の方に回してもらえますか？」

「次の人？あっ！ちょっと待ってください。」

 

緊急連絡網の紙～。何処何処～？出て来～い。　

あった～！

っと思ったら2年の頃の～。無い！無い！無～い。

あるわけ無いし。

 

「すみませ～ん。次の人の電話番号教えてもらえませんか？」

「○○で○さんです。」

「ありがとうございます。ご苦労様です。」

 

うんにゃろめ～A～～～!!!

自称教育ママゴンだったキャロママ大恥やん！

って言うか集金のお金無いし。

万円札は山ほどあるけど小銭が無～い。

どうしてくれる？

 

「ただいま～。」

 

こんにゃろめ～A"～～～。

　　　ちょっと来～～～い。

 

「何？お母さん。」

「何お母さんやないわ。あーた、緊急連絡網の紙は～？！」

「あ～。」

「あ～やないわ。明日集金ってね。」

「あ！そうやった。」

 

あーた、お金出し代えときない!!!

 

返さんからね。

 

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