それは、お盆の中日の8月14日
キャロママが口をぽかんと開けて
豪快ないびきをかいて
爆睡してる時に
不意をついたかのようにやって来た。
「お母さん、陣痛が始まった！」
「え～え～？」
そうYちゃんの陣痛が始まったらしい
でも、Yちゃんは2時間一人で耐えたらしい
それは、キャロママがいびきをかいて爆睡してたから。
で、
ちょちょっとパンをかじって
顔塗りは丁寧に。。。
病院に向った。
診察を終わらせてからは
ひたすら陣痛との戦い！
運良く東京の旦那様Aちゃんも間に合って
三人でテニスボール片手に二人三脚！
キャロママはお腹担当
Aちゃんはテニスボールで腰担当
で、
かなりの難産の末。。。
4時半過ぎ、無事3334ｇの元気な女の子が誕生しました。
良かった良かった！
キャロママ一緒に分娩室にも入り
右手にAちゃんから託されたビデオカメラを持ち
左手にはiPhonを持ち
口はどっちが助産師さん？ってくらい大声張り上げ。。。
Yちゃんと一緒に、どっちが妊婦さん？って感じで力み。。。
お産の大変さを〇十年ぶりに味わいました。
でも、
キャロママのうるさい口とは対照的にYちゃんは、
静かな静かなお産で
助産師さんから「こんな静かなお産は初めて！」って言われたくらい
りっぱなお産でした。
お腹には看護師さんから乗られて押され
陣痛促進剤を打たれ
吸引もされたけど
弱音を吐く事も無く
ほんとに良く頑張りました。
でも、
小さい頃から年子のNちゃんの面倒を見て
7歳違いのAのママ代わりをしてくれてたYちゃんが
ママになった瞬間。。。
キャロママの目には感動の涙が光ってました。
Yちゃん！
ほんとに良かったね
おめでとう～
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