今から遡る事2ヶ月前の8月のある日... 2009年8月の記事です。
爆弾娘三女の三者面談に行って来ました。
パティシエになりたい!って言っていた三女。
キャロママもそのつもりで心の準備をしていました。
と...前日の夜...
「お母さん、私やっぱり美容師に変えたから。」
「なななぬ~~~?」
『明日が三者面談だって言うのに、キャロママセリフを変えないといけないじゃん!
あ~面倒くさっ!』
「あーたパテシィエって言ってたじゃん!」
「だって、お母さんお菓子屋さんは儲からんって言ったやん!」
『そりゃ~そうだ~。誰か言ってたもん!』
「じゃ~美容師ね。絶対変えないね。その方向で行くよ。」
「うん!」
次の日の学校...
「Aさん、美容師に変えたみたいだけどそれでいいんだね。」
「はい!いろんなコンテストで良い成績を取ってカリスマ美容師になりたいです。」
「お母さんはどう思いますか?」
「私は、この子は保育士か幼稚園の先生があってると思います。」
歌えるし、踊れるし、ピアノも弾けるし。」 えっへ~ん、キャロママセリフ180度変えちゃった!
「そうですね、美容師は一人前になるまでが大変だし、手とかも荒れるし。
Aさん、保育士とかはどうなの?」
「私も保育士考えた事あるんですけど、やっぱり美容師になりたいんです。」
ちっ!キャロママめ~。
そう言い切って学校を去った1ヵ月後...
「お母さん、私保育士に変えるわ!」
「ななななぬ~~~?」
『あれだけ、キャロママが美容師は大変よ~。って言っても、それでも美容師って
曲げなかったくせに!』 いいぞいいぞ!その調子!!
「何で又保育士よ~?」
「だってね、文化祭で、私保育士が合ってるって思ったと。」
「何?それ。」 「コーラスの曲を嫌がる男子に歌わせるようにしたの私よ。」
「だから?」 「だから、子供に置き変えた時に保育士が合ってるって思ったと。」
『単純な奴~』 このままこのままこの流れ~
「そう~キャロママが言った通りだったやん!今度こそ絶対ね。」
『良かった!良かった!やっとキャロママの思い通りに事が運んだわ。』
それから...つい最近...
「お母さん、ツアコンも良いなぁ~。」
「ななななぬ~~~?」
ええ加減にせぇ。
いつも訪問ありがとう~。
こやつは、もうキャロママの手には負えません。
次は何を言ってくるか、ある意味楽しみです。