反戦GIG vol.15

８月７日（水）、第１５回となる反戦GIGに出演してきました。

この反戦GIG、TRUSTって大分のハードコアバンドがやり続けてるイベントです。

とりあえず、この日のオーダーはこの通り。

被爆体験談　永島三歳さん

出演バンド

cell
SHUDO（SHUDO&RUDIES）
PERVERSE（from延岡）
サルファーズ
虎洲斗（TRUST）


俺、この反戦GIGってイベントにはなにげに結構出てます。メッセージバンドである我がSHUDO&RUDIESは、こんな明確なメッセージのあるイベントは無視出来ないようになってます（笑）


まー、みんないろんな思いがあるだろうし、いろんな角度からの考えもあるでしょう。でも戦争反対でしょ？

資源が欲しい、領土が欲しいと侵略した戦争、あの宗教は間違いでこの宗教は正しいと繰り返される紛争、すべて過ちでしかありません。間違ってない事は、人が人を力をもって殺戮してはならない、奪ってはいけない、戦争は悪い事だ！戦争反対！って事です。

俺、パンクスですけど、ジョンのイマジンって曲が大好きです。有名な曲なんで、和訳も探せばすぐ出て来ます。知らない人はちょっと聴いてみて、歌詞を読んでみてください。心にズシンときますから。



俺今回、反戦GIGでは初めての弾き語りでした。このイベントでは、かえって弾き語りのほうが良かったと今思ってます。かーなーり魂込めて歌いましたからwww

そんで、カバー曲もやったんだけど、イマジンじゃなくて、ボブ・ディランの＜knockin' on heaven's door＞。いろんな解釈があるけど、俺は反戦のイメージが強かったんでこの曲をチョイスしてみました。




来年も再来年も、このも先ずっと続いていくイベントなんで、今回来れなかった人も、興味の湧いた人も次回ぜひ行ってみてくださいね！


今回誘ってくれたTRUSTのきーくん、一緒にやったバンドマン達、貴重なお話をしてくれた永島さん、そしてこの日集まってくれたみんなに感謝してます。サンキューです！愛してるぜ！！！！

真夏の釜山２０１３アゲイン ２日目 vol.４ パッピンス食って釜山に戻る

かき氷が食べたいと女性陣が言うので、ガイドさんが高速に乗る前に最寄りのカフェに連れて行ってくれました。

慶州に到着したときにも思ったけど、慶州までカフェブームの波でカフェだらけなんだね。


俺達を出迎えてくれたのは、この濃い顔です。



＜Mario Del Monaco＞ってカフェです。




場所はチョムソンデ（瞻星台）の目の前にありますよ。向こうにチョムソンデが見えるの分かるかな～？




店内よく冷えてます。でもタバコは店外で（笑）


そして女性陣のリクエストのパッピンスだったのに、冷えた店内に入ると女性陣はジュースとアイスコーヒーに心変わり。

男性陣全員はなぜかパッピンス。



ここのパッピンス、量が少なくて１人１つでちょうどよかったわwww

だいたいデッカイのが出てくるからね（笑）


見た目通りオーソドックスな味で可もなく不可もなくです。氷はジャリジャリ系、俺はフワッフワなのが好きなんだってば！


いい具合で落ち着いたところで、バスに乗って釜山に戻ります。


ホテルに帰る途中、海雲台のパラダイスホテルに寄ったぜ。なぜかって？女性陣は免税店、社長と会長は１時間程カジノに行きたいんだと。



ほんと、パラダイス免税店から新世界免税店に変わってんだね。


しかし、社長、調子が良い！いつも一緒に来た時は負ける姿しか見た記憶しかないが、今回は昨晩も今日もダダッと勝ってます。短い時間の方がいいみたいだね。

最後勝った４万～５万円ほどをルーレットテーブルにチップとして置いて立ち去ったぜ。くぅ～、カッコいいぜ！！！！