シンコーひまつぶし Ⅱ

石見の新車に小変化

石見交通は昨年広島線に3台のエアロエースを投入したが今年も登場している。撮影出来たのは2台で共に広益線で路線仕様。因みに昨年投入の広益線2台は貸切仕様、広浜線1台が路線仕様であった。
画像を整理していて何か印象が違うと思ったら正面のラインが直線に。前の方がいいと思うが…。

島根200か・401 平成21年式三菱BKG-MS96JP  611(益田)

島根200か・403 平成21年式三菱BKG-MS96JP  612(益田) 連番ならず

参考までに昨年の車両は…

リアも変化があった。リアウインドゥが小窓となっている。ガラスがカットされているのか、マスクされているのかは不明。
運転席窓下のブラックアウトもやめている。

昨年の車両は…

~追記~
予想通り広浜線用にも1台入っていた。
島根200か・404 平成21年式三菱BKG-MS96JP  737(浜田)

続行便が何台も出ているにも関わらず昨年入った貸切仕様の2台は見掛けなかった。本来の仕様である貸切に使用する為にイワミツアーに移籍したものと思われる。

コメント一覧

うd
はじめまして。
エースのリアウィンドウですが、元々あのサイズなんです。
大抵は下をブラックアウトしているので気づかないんですがね。
自分もこのような処理は初めて見ました。
のんた
初期車の顔つき、つり目の動物(猫あたり)が笑っているように見えたのが、お気に召さなかったのではないでしょうか。
元々行灯のところがニヤけた口元みたいで、あの塗り方では顔に見えるわけでして。
デザイナーはカッコいい車体を一生懸命考えるのですが、バスの塗り分けはいろんなのがありますから、裏目に出ることもあるのでしょう。

意欲的なフルチェンジだったガーラは旧態としたカラーとの相性が意外とよろしく、オーソドックスでビッグマイナーチェンジとも言えるエアロの方が塗色を選ぶ傾向があり、この世界は奥が深いです。
シンコー
>れんちゃんさま
1222は今日も26-1でしたか。たまたま大州への回送を撮影出来ましたが運用路線は不明でした。
1210は乗車しましたが、追加の2台はまだ未乗車です。
東急テクノは東急時代の更新工場でしょうね。東急色のままでの西方面への陸送と、広バス色で西からの陸送が目撃されているので広島バス仕様への改造は九州のお馴染みの工場でしょう。
れんちゃん
こんにちは。おひさしぶりです。呉のれんです。
石見のエース塗装には度肝を抜かれました。
情報は聞いていたのですが、びっくりしました。

さて、横レスですが、
本日、375(広島200か1222)の実車試乗しました。
改造会社は【東急テクノシステム㈱:旧東横車輌電設】のリニューアル車です。
本日は、26-1系統:段原・旭町循環線の運用でした。
形式はKC-UA460HSN短尺です。
シート2席改造で、板ばねにしては乗り心地はよかったです。
降車チャイムは、オージ製電子音チャイムでした。
入口ブザーは大光電気電子音です。
是非、乗ってみてくださいませ。
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