私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

次男の学校の二者面談

2006-05-12 23:52:05 | 次男のこと
今日は次男の学校の二者面談でした。

次男の担任は30代(前半?半ば?後半なのか分からず)の男の先生。

転入した2年生の時から、この先生が担任だったけど、2年の時は、

殆んど話したことはありませんでした。

だからちょっと憂鬱だったんだけど、じゃなくても私は、学校が苦手。

次男が学校で過ごしている時間内での二者面談だから、1時間半あって

行く前からどうやって早く切り上げて帰ろうか、考えてました

でも話し出したら、結構話し易い先生で、あれこれ次男の話をしてたら、

あっと言う間に時間が過ぎちゃって、面談が終わるのを、次男の方が

廊下で待ってるような状態。

考えてみたら家族以外の人とちゃんと話すのは久しぶり・・・

私の中で誰かと話したい!と言う気持ちがあるのも確か。

人恋しいけど、わざわざ約束してまで会うのは面倒なんだけど



次男の学校生活は、去年よりずい分変化が見られるようだけど、でも

まだあと一歩が踏み出せないような所がある・・・。

次男は図書室で過ごしてるようで、ある日先生が用事があって、先に

一人で図書室に行ってるように言われたけど、図書室のドアの前で

ずっと立ってたらしい図書室に誰もいなければ入っていけるけど

それを確認するにはドアを開けなければ分からない。だけど誰かいたら

入っていけないから、ドアが開けられない。たった一つのドアを開ける

だけのことが次男にはできない。

教室の中に次男が一人でいて、後から4、5人入ってくるのは大丈夫。

だけど4、5人いる教室に一人で入っていくことはできない。

↑心理的にわかるけどね!!

今次男はギターに関心があって、この担任の先生に教えてもらっていて、

そういう生徒が他に数人いるので、その中で音楽の話をして楽しく過ご

している

少し前のこと、確か休日前の金曜日のこと。

私が迎えに来てるのが分かってたのに、一度帰ろうとしてたのに、又

戻ってきて「うちに帰ってもつまらないですから」と次男が言ってたことを

先生は気にしてた。

そりゃそうだよね、うちに帰ったって私しかいないし。

学校で音楽の趣味の合う同年代の人と過ごしてる方がずっと楽しくて

当たり前

カラオケだって、CDショップだって、楽器店だって、家族で行くより、

同年代の人と行った方が楽しい。

次男に今度一緒に行く?と誘ったけど、家族と一緒に行きたくない!!と

言われたことをちゃんと先生に伝えた。

そういう所に一緒に行きたいのは家族ではない!ってことを。

先生は遠くに行くとかではなくて、近場で↑こういう所に連れ出して

あげては?と言ってきたから。

先生も分かってくれたようで、これからも又学校の時間内に連れて行って

くれるようです。

本当は休日に友達と行くのが一番なんだろうけど、まだそういう友達は

いないから。まだまだこれからだよ、ね


とりあえず、無事二者面談が終わってホッ

きっと又すぐに保護者会があるんだろうけどね・・・




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コメント (4)
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