寛大なお姑さんに乾杯です。

令和５年１１月７日火曜日

昨日夜中から、凄い風庭に植木鉢が

飛んで・飛んで・飛び散っている。

Tさんが、朝起きてお片づけをしてくれました。

Tさん今日は仲よし４人組で姫路のゴルフ場へ。

９時にいつもお迎えに来てくれます。

「今日はこの風で、スコアが・・・」なんて言いながらお出掛けしました。

風が有ろうが、なかろうがどっちみち・・・なんでないの？？？。

と思いましたが、口が裂けても口に出しては言えません。

楽しく・仲よく・元気にプレー出来たら上出来です。

私は昼からＪＡ平岡カラオケ仲間と食事&カラオケ。

今日はお休みの人が２名、ちょっと寂しい。

それに、お休みが増えると歌う順番が速く回ってくる。

いつもの人数が丁度いい。

曲目は、福田こうへい「天空の城」角川博「大阪とおり雨」

伍代夏子「時の川」藤あや子「女がひとり」どの曲もいい歌です。

皆さん、姑ばかり、嫁の話も時々出て来ます。

お互いにお嫁さんの事は、いい所だけゆうようにしていますが

中にお一人N子さん、「まぁ、チョット聞いて嫁がこんなことゆうんよ」

二人の会話で話がエスカレートして、最終的に嫁がゆうんです。

「動けなくなったら、座敷牢を作って入れる」と言われたようです。

常日頃から余り仲良くない、嫁姑さん。

これには開いた口が塞がらない。あんぐりです。

その話聞いた我々も、「えぇーーっ」その後は？？？。

言われた姑さん、「はっきりものを言う嫁なんで、人は悪くないんよ」

そんな言われてもひどい言われ方じゃんねぇ。

「２０年以上一緒に暮らすと、嫁より娘のようなもの

ハッキリ物言って飾らないから嘘がないんよ。」

長年一緒に暮らしていると、お互いが理解し合っているようです。

いつも嫁さんの愚痴を聞いているから

犬猿の中なんかと、思っていましたが

聞いて貰いたいだけなんよねぇ。

座敷牢の件も、寝たっきりにならない様にとの思いのようです

理解するまで大変だったでしょうねぇ。

お姑さん大きな心で受け止めて

寛大なお姑さんに乾杯です。

毎日笑って過ごせるイイ日であります様に。