「私は 時にはハッピーに 時にはブルーになるの
私は 時にはあなたが大好きで 時には嫌いになるの
その理由は あなたを愛しているから
あなたがそばにいてくれる時が 一番幸せなの 」
…と、恋心の機微・いじらしい女心を歌った曲です。
そうですよね。どんなに大好きな人でも(大好きだからこそ)
むかっ腹の立つ時ってありますよね。
恋しているときは、心がとっても敏感になっていて、些細なことで
ハッピーにもブルーにもなるもの。
でもそれは、相手を思う気持ちの強さゆえ… そう思えば、ちょっと
楽に、心が軽くなりませんか?
まず、カーメン・マクレェの名唱は文句のつけようがないですね。
私が大好きなのは、日本ではあまり知られていないシンガーですが、
アリス・デイのバージョン。彼女はフロリダ出身の黒人シンガーで、
現在はスイス在住だそうです。黒人らしい粘り気と抜群のスィング感
の持ち主で、私の好みにどんぴしゃ。
スイスのジャズ・クラブでのライヴを収録したCDには、この曲が入っています。
(私が持っているのは輸入盤。日本盤は発売されてないんじゃないかなぁ)
オープニングに歌っているのですが、どう聞いても一箇所歌詞を間違えてます。
でもそれもご愛嬌。ライヴ盤の楽しいところです。
この曲は、恋人と軽い喧嘩をして、仲直りしたもののちょっとギクシャク…
なーんて時に、「アタシの気持ち」って相手に聴かせるとイイかも。
そんなときに呑むのは、アマレット・ジンジャーなんていかが?
恋の国(?)イタリア産の「アマレット」は、アーモンドの甘い香りのする
リキュールです。ジンジャー・エールを注いでレモン・スライスを添えましょう。
甘い香りに、ジンジャーがピリッときいて、喧嘩の後の二人にはぴったりでは
ないかしら?
私は 時にはあなたが大好きで 時には嫌いになるの
その理由は あなたを愛しているから
あなたがそばにいてくれる時が 一番幸せなの 」
…と、恋心の機微・いじらしい女心を歌った曲です。
そうですよね。どんなに大好きな人でも(大好きだからこそ)
むかっ腹の立つ時ってありますよね。
恋しているときは、心がとっても敏感になっていて、些細なことで
ハッピーにもブルーにもなるもの。
でもそれは、相手を思う気持ちの強さゆえ… そう思えば、ちょっと
楽に、心が軽くなりませんか?
まず、カーメン・マクレェの名唱は文句のつけようがないですね。
私が大好きなのは、日本ではあまり知られていないシンガーですが、
アリス・デイのバージョン。彼女はフロリダ出身の黒人シンガーで、
現在はスイス在住だそうです。黒人らしい粘り気と抜群のスィング感
の持ち主で、私の好みにどんぴしゃ。
スイスのジャズ・クラブでのライヴを収録したCDには、この曲が入っています。
(私が持っているのは輸入盤。日本盤は発売されてないんじゃないかなぁ)
オープニングに歌っているのですが、どう聞いても一箇所歌詞を間違えてます。
でもそれもご愛嬌。ライヴ盤の楽しいところです。
この曲は、恋人と軽い喧嘩をして、仲直りしたもののちょっとギクシャク…
なーんて時に、「アタシの気持ち」って相手に聴かせるとイイかも。
そんなときに呑むのは、アマレット・ジンジャーなんていかが?
恋の国(?)イタリア産の「アマレット」は、アーモンドの甘い香りのする
リキュールです。ジンジャー・エールを注いでレモン・スライスを添えましょう。
甘い香りに、ジンジャーがピリッときいて、喧嘩の後の二人にはぴったりでは
ないかしら?
グダグダと女性シンガーを聴いていたわたしゃ、アニタの歌でこれを覚えました。その後、サラおばさん。
これもいい歌だね。好きですよ。
「私は 時にはハッピーに 時にはブルーになるの
私は 時にはあなたが大好きで 時には嫌いになるの」
ときて、
「その理由は あなたを愛しているから」
まあ、ここはスルーして、
「あなたがそばにいてくれる時が 一番幸せなの 」
と続くと、女性がよく言うこのあたりのセリフが、観念論的な恋愛感覚に見えて、実は唯物論(ただモノしゅぎ)的に深い深い意味があるのではないか、と思ってしまうのは、どうなんだろう。
殿方のオンナに対する気持ちの本質は「恐怖心」ではありませんこと?
理解不能なモノを前にしたら「恐れ」を感じるのは、ごく自然なことですものね(笑)
この曲に歌われている女心は、若い恋心。
一緒に暮らしている男と女の心模様でないことは確かですね。離れていれば、心は観念論的に相手の心を求めるのではないでしょうか?
唯物論的な恋愛って、やっぱ、浪速オヤジの
“I Want You! I Need You!”ってやつですか? やーね。