関東地方、今年は梅雨明けがやたら早くその後どうなるのやらと思いましたが
一時的には天気の崩れはあったものの全体的には暑いままです。
7月23日には埼玉県熊谷市で観測史上1位の41.1度を記録。
千葉県千葉市も37度以上という最高気温を観測したそうです。
暑い事は暑いですが青空は入道雲がモクモク発生しているようないかにも夏空というかんじではないようです。
ホソからの水が流れ込んでいる田んぼの縁では涼んでいるのだろうか ザリガニ達が集まっていた。
撮影日 2018年7月23日
関東地方、今年は梅雨明けがやたら早くその後どうなるのやらと思いましたが
一時的には天気の崩れはあったものの全体的には暑いままです。
7月23日には埼玉県熊谷市で観測史上1位の41.1度を記録。
千葉県千葉市も37度以上という最高気温を観測したそうです。
暑い事は暑いですが青空は入道雲がモクモク発生しているようないかにも夏空というかんじではないようです。
ホソからの水が流れ込んでいる田んぼの縁では涼んでいるのだろうか ザリガニ達が集まっていた。
撮影日 2018年7月23日
6月の下旬頃から異様に暑い日が続いていると思ったら6月29日ごろに関東甲信地方は梅雨明けしていたそうで。
平年より22日も早く6月の梅雨明けは観測では初とのこと。
気温こそ日中の最高気温30度から31度くらいなものの海からの湿った風がモワっとしていて体にまとわり付く暑さです。
ちなみに蝉の鳴き声も聞きました。
最近、鹿島貨物運用に度々原色の牽引機が入ってるとのこと。
モノサクに行ってみると亀崎踏切付近はなにかちょっとしたイベント列車が走るのかというくらいの混み様。
散歩をしている地元の方も「なにか珍しいのが走るのですか?」と気になっていた様子。
総武本線 佐倉ー物井 1092レ (2018/07/01)
次に移動して天気は雲が一つも流れていないような安定している状態なので星を観測。
例年この梅雨時期に関東では晴れてももやっとしているような空が多い中、これだけ晴れている日はそうそう無いと思われます。
調べるとなにやら水星が見やすい位置にあるとのこと。
金星(左上の明るい星)の斜め右下(クレーンの先の左側、船のレーダー?との間)に水星が見えました。
意外に高度は高くかんじました。
日没後(日の入り19:01分)しばらくは明るいのでよく見えなかったのですが19時20分すぎくらいから急に輝きだしたかんじでした。(船橋東ふ頭付近)
今月は7月31日に15年ぶりに火星が大接近とのことでニュースなどで話題になると思われます。
新緑の候、GWの鹿島貨物
荷は全般的に少なめ事が予想されましたが、この日の1092レは単機運用でした。
GW後半は運休の日もあったようで。
この時期は天気がいい日は風が強いことが多く水田に張り巡らされた水も波を打ち、
まともに鏡のようになってはくれない。なかなかタイミングの難しい被写体である。
近年は空に雲がないのになぜか霞んでいるような空もあり、
上空の様子を調べるとPM2.5が関東地方全体を覆っていたりする。
今年は全体的に季節が早く来ている気がしますね。いつもより暑い日が多いような。
総武本線(2018/04/29)
7月に入り緑はいっそう濃くなり
しかし雲はもう夏のような形相
この時期、晴れれば体が慣れていないせいかとにかく暑いです。
(2017/07/11 モノサク)