横山大輔 『247』 SOUL'S DIARY

見たこと、聞いたこと、感じたこと

スタートアゲイン

2015-03-19 20:22:15 | Weblog
ハレルヤ、北海道ツアーから昨夜、神奈川に帰って来ました~。 

お祈り応援してくださった皆さん、また北海道でお世話になったみんな本当にありがとう!

また大地から元気もらって帰ってこれて、地元で頑張っていこうと思います。(^-^)

昨日の移動距離が半端なかったので、書いておきます。笑

帯広ー夕張ー三笠ー札幌ー新千歳空港ー羽田空港ー相模大野ー小田急相模原

本当に落ち着きがない。笑

けど、月曜日に思いついた無計画トリップだったけど、祈りながら神の導きに従い、委ねて、最後まで粘っていって、進む事が出来てたくさんの出会いと再会のある冒険でした。

帯広でもこの日じゃなかったら、会えなかった友達もいたし、あの場所じゃなかったら、出会わなかった人もいた。

昨日の三笠キリスト教会では、数年間無牧のまま活動を三人で続けている皆さんに会う事が出来て感謝でした。

さらには、三笠、岩見沢、桂沢という本当に人が少ない中で集まり月に一度イスラエルのための祈り会を捧げているという事を前回10月に訪ねて行った時に聞いて本当にびっくりした事を覚えています。

まさか、こんな地の果てからイスラエルのために祈っている人たちがいるとは!

と驚きながらも、僕の11月のイスラエルツアーのためにも祈っていただいていたので、今回はその11月のイスラエルツアーの報告もさせていただく事が出来ました。

エルサレムの平和のために祈ってください。 この都を愛する人々に繁栄をもたらしてください。 (詩篇 122:6 JLB)

戦後70年を迎え日本人として世界の中でアジアの中で、どのように平和を作り出して歩むべきか。僕自身がイスラエルで、感じた事をシェアする事が出来ました。

最後は、心音ライブにもわざわざ来てくれた三笠、岩見沢の子どもたちが、僕が三笠にくる事を聞きつけて、美唄の焼き鳥を食べに行こうと誘ってくれて行ってきました。

前回はお店がやってなかったので、リベンジ出来ました。(^-^)

美唄deりばいぼーでした。

美唄は、びばいと読みます。

凄くいい名前で気になる町です。

びばいぼー!

教会に人が少ないけれど、洗礼をすでに受けた子どもたちもいて、好きな聖書の箇所を暗唱して僕に教えてくれました。

14歳のゆうとくんは

主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。 (エレミヤ書 29:11 JA1955)

を語ってくれて、

10歳のももかちゃんは

悪に負けてはいけません。 かえって、善を行なうことによって悪に打ち勝ちなさい。 (ローマ人への手紙 12:21 JLB)

子どもたちが預言する時代がきました!

そういえば、昨日の朝は、帯広の音更でひかる君とこの4歳の娘のあかりちゃんも、暗唱聖句してくれました。

ヨハネの福音書3:16
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」

北海道の未来を担う子どもたちが、ふつふつと成長しています。(^-^)/

本当に尊い存在だなと、改めて思わされました。

日本の将来を担う宝たち。

大切に育てていかないといけないなと思わされたのと、僕自身も自分に関わりがある次世代の子どもたちや、若者に、神様の目線を持って祝福を届けていかないといけないなと思わされました。

何はともあれ、まだ明るい時間に子どもたちと、居酒屋で焼き鳥パーティはとても思い出に残る時間になりました。(^-^)

三笠で頑張っているつかさくんの尊い存在と働きにも感謝します!

そして、りょう君とラストドライブして、借りたレンタカーを札幌に返して、新千歳空港まで送ってもらい羽田空港についておださがにつきました。

10年前の2005年3月、日本に帰ってきて、音楽活動を始める事にして、初めの旅は西の果ての沖縄から始めようと思って、一人でヒッチハイクもしながら始めた旅があった。

その後、47都道府県を周り、アジアやイスラエルや他の国にも歌いに行く事が出来て、たくさん仲間が増えていった。

2015年、10年経って今度は、愛する北の大地から旅が始まった。

出会いに出会いを重ねて。

かけがえのない命と一日を分かち合いながら。

人生は旅だ。

しかも思っているよりもこの旅は短い。

30000日が過ぎれば、
およそ80年。

人生には終わりが来る。

いま僕は34歳と11ヶ月。

だいたい12700日が過ぎた。

そんな中、改めて自分に与えられた残りの人生で何が出来るか。

札幌の心音ライブで、ライブが終わった後に、聖書の言葉が心に響いてきた。

なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。ヨハネ6章27節

他の訳の後半は

父なる神は、人の子にそれをゆだねられたのである」。 (ヨハネによる福音書 6:27 JA1955)

神から委ねられた使命があるんだと改めて感じる時でした。

音という歌を作った時のテーマもこのバイブルの箇所からインスパイアされて作りました。

永遠に続いてゆく音なら
心注いでもかまわない

永遠に続いてゆく友となら
心注いでもかまわない

心と音が歌詞にあったな。笑

ピッタリでした。

そんなこんなで、北海道ツアーは札幌で仲間と過ごし、結婚式に参加させてもらい、心音ライブからの十勝ビクトリーまでいけて三笠からの美唄。

ビューティフルシング。

これからも、道に迷う時があれば、この旅の目的に何度でも立ち返り、自分のできる限りを、音に込めて、心を込めて歩んで行きたいと思います。

ありがとう試される大地!

心音は今日も僕の中に生き続けている!

Thank you Jesus!
Growing up!