横山大輔 『247』 SOUL'S DIARY

見たこと、聞いたこと、感じたこと

24/7 God's family mart

2015-02-06 13:54:55 | Weblog
Visiting Fukushima Naraha town
福島県楢葉町に来ました。
震災から4年。
原発から20キロの廃墟のようになってしまったこの町の地元の被災者の友達が、立ち上がり6号線沿いに24時間営業のファミリーマートを先週オープンさせました!!

24/7 God's Family Mart です!

昨日で開店無事に一週間になりました。少しだけど、僕も掃除したり、棚出ししたり手伝わせてもらいました。

お客さんは、福島第一原発で働いておられる方や、また除染作業員の方々、原発避難者の方や、地元の楢葉町民の方が一時帰宅して立ち寄る際に来られたり、また昨年秋に6号線がついに道だけは開通したので、仙台方面からいわきに通る方々などたくさんのお客さんの必要に応える事が出来る神のファミリーマートです!

原発事故から四年の月日がもう少しで経ちますが、頑張って福島の復興のために働いてくださっている作業員の方々の食べる食事や飲み物や様々な用途にコンビニとしてですが、ささやかな笑顔と気配りで励ましと何よりも神様の家族の愛が伝わるお店になって、仕えていく福島の復興のために用いられるファミリーマートになっていって欲しいと思います。

是非、皆さんの励ましと何よりも福島の復興のために祈りを捧げ続けていただけたらと思います。

また、残念ながら、先月はあまりニュースに取り上げられませんでしたが、福島第一原発で作業中に二名の方が、作業事故により命を落としたという事故がありました。

人質事件もあったせいか、あまりメディアでは取り上げられていませんでしたが、福島民放では一面に載っていた本当に重要な事件だったと思います。

作業員の方が、原発事故から四年経つ今もなお放射能の危険を伴う場所で24/7で働いておられる事を思うと、その作業員の方のストレスや、また家族の方々のためにも祈らなければならないと思わされます。

神様の守りと好意と平安と祝福と恵みがいつまでもありますように。救い主イエスキリストの名前によって祈ります。

今日はそして、また聖書を読み思い巡らしていると、改めてこの福島の被災者の方々の痛みを感じて涙ながら、賛美し祈りを捧げました。

I am trading my sorrow
I am trading my pain 
I am laying them down for the joy of the Lord

I am trading my sickness
I am trading my shame
I am laying them down for the joy of the Lord

Yes Lord Yes Lord Yes yes Lord

訳は
すべての悲しみと痛みを主の喜びに変えよう
すべての病も恥も主の喜びに変えよう
イエス 主よ そうです!

この賛美を捧げながら、神様が福島を思う眼差しを受け取る事が出来ました。

神様はそれでも、福島の皆さんを愛しておられる。

神様は決して福島を諦めず、見放す事はしない。

神様は福島を、瞳のように大事にして思っておられる。

主の喜びがここにある!

だから、僕も祈り続けます。

いつか福島が回復する事を。

そして、福島を通じて、日本が回復する事を。

神の家族が回復する事を。

日本の家族が回復する事を。

福島が世界の希望の町となる事を。

God loves Fukushima
Blessing island Fukushima
Pray for revival Fukushima

彼らは廃墟を建て直し、ずっと前にこわされた町々に手を加え、長いあいだ荒れほうだいだった所を、にぎやかな町にします。 恥と不名誉の代わりに、二倍の繁栄にあずかり、永遠の喜びにひたるのです。 (イザヤ書 61:4, 7 JLB)

もう二度と、「神に見捨てられた地」とか「神が忘れてしまった地」とか呼ばれません。 新しい名は「神が喜ぶ地」また「花嫁」です。 神様があなたをことのほか喜び、ご自分のものにするからです。 (イザヤ書 62:4 JLB)

Thank you Jesus
You are the resurrection and the life
Remember

エベンエゼル 日本での活動10年

2015-02-03 16:22:28 | Weblog
最近よく考えたらちょうどアメリカの大学を卒業して日本に帰ってきて音楽活動を始めて、ちょうど10年が経つ節目の時だなと気がつきました。

はじめは、日本で、音楽で、やって行く事に不安を感じながらも、ただがむしゃらに、三年間やってみてダメだったらきっぱり諦めようと腹をくくりながら、活動を始めた事を思い返しています。

そして、三年が経つ頃、少しづつ活動も広まり、コンサートに呼んでくださる場所や教会も増えて、また一年、四年目、五年目と進んで行くことが出来ました。

また日本の救いを祈る中で自分の国をもっと知らないといけないと思う中で、まずは行ってこの目で見なければいけないと思い自分の中で勝手に決めた47都道府県ツアーをしたり、その後、アジアも知らないといけないと思う中でアジアツアーを始めたりして海外にも道が少しづつ開けてきました。

2011年には東日本大震災があり、ボランティア活動をさせてもらう中で導かれて福島のいわきグローバルミッションセンターにお世話になり、被災地を拠点に活動をする機会も与えられて、三年間神様の恵みにより、やって来る事が出来ました。

そして、また地元に近い神奈川県の座間市に新しく拠点を移して行く中で、今までの10年を振り返りながら、これからの事を、思い巡らしています。

けど、せっかく10年も続けて来れたから、何か今までの活動を形に残す事が出来たらいいなと思ってるんですが、内容をまとめて本を出版してみたり、今までの10年分のベストアルバムとかも、いいなとか、思っているこの頃です。

神様がしてくれた素晴らしい奇跡のような道でした。

サンキュージーザス。

いろいろ構想を練ってみます。

支えてくださった全国の皆さんに本当に感謝します!

あと、10年間でライブやった履歴もまとめられたらいいなと思っています。あの時はあの場所に行ってあの人たちに出会ったなとか、たぶん10年で1000回くらいのライブ履歴になるかもしれないけど、年表作れたら、嬉しいな。

少しづつ、まとめていこうと思います。

どんな時も神様に感謝する事が、新しい力になりますね。

ハレルヤ
主の恵みはとこしえまで。
エベンエゼル

この時サムエルは、一つの石をミツパとシェンの間にすえ、エベン・エゼルと名づけました。 「助けの石」という意味です。 彼が、「まさしくここまで、神様がお助けくださった」と宣言したからです。 (サムエル記上 7:12 JLB)

モンゴルから帰って来ました

2015-02-03 16:20:47 | Weblog
モンゴルでのカンファレンスで無事に日本から慎悟くんとまた韓国からボーシム君と日韓のチームでモンゴルの祝福をする事が出来ました(^-^)

僕も日本語の歌とモンゴル語で一曲歌ったりしてモンゴルの若者たちに賛美を届ける事が出来ました。お祈り応援ありがとうございました!

モンゴルは1991年のソ連崩壊後に民主化されて福音が入り、まだキリスト教が国に入って25年しか経っていない国です。

リーダーもだから、ほとんど40代の牧師です。そんな中で、重要なカンファレンスに日本と韓国から応援に行けて、モンゴルの国の神の家族に仕える事が出来た事は大きな祝福と特権でした。

日本から来る事も、体調も、経済も簡単な事では無かったけれど、今はこの決断をする事が出来てジーザスの家族の素晴らしさを分かち合えた事は何にも変えられない経験でした。

今はまだわからないけれど、5年後、10年後、20年後におそらく世界はモンゴルの神の家族から励まされ、たくさんの祝福をもらう事になると信じます。

だから、今回頑張った事は無駄にはならないです。将来が楽しみな国です。

僕の作ったイエシュアと主の恵みはとこしえまでもモンゴル語バージョンになりました。(^-^)

歌って凄いな。

この二曲とも作った時は、一人きりで、孤独で、辛い時に出来た歌だったけど、そんな歌が国を越えて誰かの励ましになるなんて。

すべては益となる。

さらに、モンゴルで一曲作ってます。

なんとなく出来た。

イザヤ書61章から。

明日はモンゴル最終日。

Kingdom of Jesusに慎悟先生がメッセージに行き、Living Fairh という教会で僕も歌と証をして来ます。

お祈り応援よろしくお願いします(^-^)

Thank you Jesus
You are the victory of my life
God bless Mongolia!

主なる神の霊がわたしに臨んだ。これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、捕われ人に放免を告げ、縛られている者に解放を告げ、 主の恵みの年とわれわれの神の報復の日とを告げさせ、また、すべての悲しむ者を慰め、 シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、灰にかえて冠を与え、悲しみにかえて喜びの油を与え、憂いの心にかえて、さんびの衣を与えさせるためである。こうして、彼らは義のかしの木ととなえられ、主がその栄光をあらわすために植えられた者ととなえられる。 (イザヤ書 61:1-3 JA1955)