癒しの庭『ROSE POINT』

我が家のお庭を一番のリゾート地として寛いでいる様子や、趣味のゴルフの話題など日々の楽しい出来事を記録しているブログです。

ミルフィーユ

2011-10-20 16:26:00 | ゴルフ

北東北から帰った翌日、ミルフィーユでゴルフ。
疲れていなくて良かった。母親もさっさと社交ダンスに
でかけた。元気でなによりだ。


11月のアウェイ戦はここのゴルフ場なんですよ。
何食べましょう。・・・じゃあなくて、ラウンド
頑張りましょう。


私はこのクラブハウスサンドが好きだわ。
でもアウェイ戦の相手とコレはね・・・。
大口開けて、ほぼ一口でモグモグはできないな。


カツもいいですね。勝つように。


10日間の休暇中に、来月の初アウェイ戦に備えて
下見ラウンドです。ひょっとして、レディースティーでは
なくて、レギュラーで回ろうと言われるかもしれないので
今日もレギュラーを回ってみました。


初めてグリーンにディャbトができました。


高く上げてグリーンに落とせた証拠ね。

スコアはヒミツにしよう。INが多すぎたので・・・。


北東北3日目最終日

2011-10-19 21:59:00 | ノンジャンル

ホテルアップルランド、楽しいホテルでした。
お風呂には丸ごとリンゴが沢山浮いていていました。
お部屋の冷蔵庫にはこのリンゴが入っていました。
そうそう、お部屋は新館の最上階角部屋に変えて
くださっていました。最高級のお部屋じゃないかしら。


だって、お風呂がこうですよ。洗面台も二つ並んで
2人同時に使えるのです。
朝6時にここで湯舟に浸かっていたら、眼下のリンゴ畑に
軽トラが来ました。朝早くからリンゴのお世話するんですね。
感動しました。

ホテルのロビーで朝刊を見て、私たちが載っているのを
発見し、お迎えに来た運転手さんにお願いしてコンビニに
寄り、その新聞を購入しておきました。


その後、五所川原の斜陽館:太宰治の館を見て


次に立ちねぶた館で“ねぶた”について色々知ることが
出来ました。
“ねぶた祭り”って一つじゃないんですね。青森県内
いろんな地域でそれぞれの“ねぶた”があるそうです。
五所川原は“立ちねぶた”といって、立体&高さ20m以上
ある・・・。すごい迫力でした。大きすぎて、全身画像が
とれませんでした。4階建てのビルくらいあるかな?
それが3体保存されている近代的な建物があり、普段は
中を見学することができます。祭りの日はその扉が開いて、
街を練り歩くわけです。製作場所もその建物の中にあり、
パーツごとにクレーンで吊って組み立てる設備も完備です。


弘前は扇型などの形に平面に絵が書かれているねぶた。


青森は立体型ですが、背が高くない。

いやぁー、何にも知らなかったしね、ねぶたって。
こんなにすごいものとは・・・驚きました。


お昼は今日の運転手さんのご紹介で、


“ひさお庵”へ。どことなく亥庵に似てる。
大きなご自宅をお蕎麦屋さんにしたような。
運転手さんと3人で鴨南蛮をいただきました。
画像とるの忘れるなんて・・・。お蕎麦は
かなり細切りで、もちろん美味しかった。
お汁が醤油濃い目なのが東北的でしたね。

今日の運転手さんは弘前の北星交通さん。
フランス語なまりの日本語が癒されるよね。


ここはどの辺?十和田湖に向かっています。
ガードレールがリンゴです。


リンゴが見られなくなって、寂しく感じているころ。


いよいよ十和田湖です。


第三八甲田で対岸の子の口まで行きます。
運転手さんは先回りして待っていてくれます。
知らない場所で待っていてくれる人がいるって
うれしいことでした。


高村光太郎作 乙女の像




十和田湖の紅葉はあと一息というところでした。


奥入瀬(おいらせ)です。


奥入瀬:白糸の滝
大勢の方が歩いて十和田湖を目指していらっしゃいました。
タクシーで通り抜けるのは珍しかったかも。


八戸駅でタクシーを降り、夕方“はやて”で東京へ。


駅弁です。


爆睡していた母は、私がその後2杯目のコーヒーで
元気にアイスクリームを食べたことを知らない。




北東北2日目

2011-10-18 19:09:00 | ノンジャンル

男鹿半島:白龍閣のお食事は夜も朝もお部屋食で
くつろげました。


ここから東能代駅までは相乗りバスです。
五能線:リゾートしらかみに乗ります。
先週まで、リゾートしらかみが五能線を走る
列車とは知らず、『五能線には乗れないのね』と
勘違いしてました。


東能代駅にはエレベーターが無いので、左側の
駅員さんが母の荷物を持って渡ってくれました。
ありがとうございました。そして、おめでとうございます。
乗客100万人達成したんですね?


“リゾートしらかみ”の座席は2タイプあるのを
現地で見て知りました。
普通の新幹線的シートと前後に壁があるBOXシート。
BOXシートに乗りたいなと思ったら、トラベルの
UさんがちゃーんとBOXを取っていてくれました。
喫茶店的なテーブルもあってゴキゲンです。そして
4~6名座れる席ですが、最後まで合席にはなりません
でした。


五能線“リゾートしらかみ”で向かうのは弘前。
弘前はフランス料理とコーヒーの街。だけど、
ゆっくり食べているヒマがないので、車内販売の
お弁当をGET。弘前に到着したら、タクシーで
アップルロードに行ってみたいの。


乗っている列車が乗客100万人を突破した列車なのよん。
突然やってきた車掌さんが、弘前駅で祝賀式典をするので
お客様代表として出席してほしい・・・とおっしゃった。
ええッ!それは良い記念になるね。


五能線は日本海の絶景と、


各停車駅で歓迎してくださるのが楽しいのです。


鯵ヶ沢町はブサかわ犬“わさお”の住む町。
“わさお”の毛を挟んだパウチも頂きました。


深浦町のシリコンブレスも頂きました。
“我輩はエコである”って結構お気に入り。裏面は・・・


深浦町LOVEということね。



早めにお弁当で昼食。


五所川原に近づくと、普通席の車両では、
津軽三味線の生演奏。BOXシートにも放送されました。


海の景色が終わって内陸に入ると、列車の両側は
りんご畑の連続です。海の景色には慣れてる千葉県人も
真っ赤なリンゴの実に、“わぁ~わぁ~”と感動
し続けました。


弘前駅に到着すると、駅員さん達が私たちをまるで
VIPのように取り囲み、荷物を持ってくださり、
改札口の式場まで案内してくださいました。
頂いた記念品は、五能線の写真集・オレンジカード・
キーホルダーです。駅に居合わせた方にもリンゴ
ジュースやキーホルダーが配布されました。
新聞記者さんがお二人みえていて、翌日2社の
朝刊に載ったようです。
あー緊張したー!
式典後もVIPのように護衛されながら、目指す
貸しロッカーまでご案内いただきました。
いつまで護衛されるんだろう・・・と思い、
“ここで結構です”と言ってしまったけれど、
もっとお話すれば良かったのかな。

勤務先の社内報に投稿して2種に掲載されることに
なったので、発行されたら弘前駅長様にお礼状と
共にお送りするつもりです。

五能線でたっぷりリンゴ畑を見れたので、タクシーで
アップルロードに行くのをやめて、駅前から100円
バスにのり弘前城周辺を散策し、14:30に弘前駅
改札に戻りました。


ここで、母は友人ご夫婦に52年ぶりに再会することが
できました。
このアングルは、アップルパイが食べられる喫茶店を
探しに行って戻ってきた私が、52年ぶりの再会を
逃した場面です。が、母はまだ信じられないという
アクションですね。


アップルロードに行きたかった・・・というと、
ご主人の運転で、連れて行ってくださることになり、
感動でした。ここは、ご主人のお兄様のりんご園で
アップルロード沿いにあるのです!


りんご畑に入れていただき、


初デカりんごもぎ。


鉢植えのデカリンゴ!


売店もあって、洋梨やなんと“アルプス乙女”も
売られていました!感動!感動!でも100円は
高いな・・・。しかし今良く見たら、10個で
100円ではないの!買い占めてくれば良かったな。
ウチのより健康体。


それから“りんご公園”に連れて行っていただき、


ティータイム♪


美味しかった!


サービスの生りんご♪


自分へのプレゼント♪


紅玉は鉢植えできるのね♪


話のつきない母たちをおいて、この山に登って
“また来るぞ”と誓った私でした。

夜はホテルアップルランドに泊まって、りんご風呂に
入りました。


北東北へ

2011-10-17 16:21:00 | ノンジャンル

朝5時です。
アルプス乙女は昨日全部摘みました。
先に味見した分も含めると12個収穫したことに
なります。
さて、6日間のロングバケーションをいただき、
土日含めると、10日間。前半は北東北に行くことに
しました。リンゴいっぱい見れるかな?


お気に入りのグランスタで朝食のサンドイッチと
ドリップマニアで“グランスタブレンド”をGET。
これまで飲んでいた“東京ブレンド”より¥100も
高い濃くて深みのある美味しいコーヒーでした。


ところが東北新幹線グリーン車はドリンクサービスが
あるんですね。数年前、“こまち”に乗ったときは
無かったなぁー。しかも御代わり自由です。


今回も新青森行き“はやて”の前には“こまち”が
連結されていて、盛岡で切り離され山形→秋田へと
向かっていきました。


約束の10:30にはまだ間が有るから、
盛岡駅中観光でもとウロウロしかけたら


運転手さんが改札口で待っていてくれました。
プリウスです。初めて乗るわ!
思っていたより後ろは広くて、いいね。
この車で今日のお宿まで行きます。


途中、小岩井農場へ。雨がしとしと。


ホットミルクやソフトクリームは外せません。


日本一深い(水深400m以上)田代湖では金色に輝く
タツコさん像を見て、


小京都:角館(かくのだて)では武家屋敷:青柳家。


青柳家の敷地内のこのお店で


名物:稲庭うどん 
胃腸にやさしいお食事よかったな。


小京都だから、お抹茶もね。
お菓子は諸超(もろこし)。
諸々を超えた美味しいお菓子の意味だそうです。
タクシーの運転手さんは“トウモロコシ”だと
勘違いしてたらしいわ。次のお客さんには正しく
言えるね!『でも味はトウモロコシですよね・・・』
アズキの粉で作ってあるそうですわ。


秋田県男鹿半島で“なまはげ”体験。
夕方最後の公演だったのでお客さんは私達のみ。
“なまはげ”に、怠け者の家族と間違われそうに
なったところを、家主に“だいずな千葉のお客さんだぁ”
と助けてもらいました。そんな体験館があります。
今でも男鹿半島では“なまはげ”来るんですって。


お宿は男鹿半島:白龍閣

食事の後、なまはげ郷神楽(太鼓)を見に近所の
五風会館まで歩いて行きました。

高校には太鼓部があって、卒業すると叩く場が
ないので駐車場の空き地で叩いていたところに
人々が集まって、どんどん人気が出て、男鹿市が
会館を建ててくれたという、ほんとに素晴らしい
太鼓ワザでした。普通に仕事を持つ若者だそうです。

五風会館まで付き添ってくださった白龍閣の若女将が
『子供の頃“なまはげ”を上手に言いくるめる父親を
すごいと思った』と言っていたのが印象的でした。