男性が、綺麗な色を着こなせると素敵だと思うのです。
お付き合いを始めたころのダーリンは、モノトーンの色ばかり着ていました。
でも、徐々に私の趣味に引っ張っていき、ピンクや赤を着てくれるようになりました。
私、「ピンクは女の子の色」的な考えは大嫌いな発想。
子供達にも出来るだけ綺麗な色を着せていました。
でもね~・・・。
小学校4年ともなると、だんだん長男が「え~・・ピンク?」とか言い出すんですよ。
似合うのに~!
まあまあしかし?彼の意見も尊重してあげようと思ったりもするワケですよ。
何事も無理やりはいけないと思うので。
先日、ダウンジャケットを選ぶ時、赤いダウンとグリーンのダウンがあったのです。
「どっちにする?」と、私が聞くと、思っていた通り「グリーン!」と、答えたのです。
しかし、しかしだな。その色正直、我が息子達には似合わない。ってか、私は赤がいい。
「赤は?恰好いいよ。」
「え~・・・。」
「赤は、いいよ。漢(おとこ)らしくって。」
「赤が?」
「そうだよ!戦場(いくさば)と言えば赤でしょう!武田の赤備えや真田の赤備え をみてごらんよ!」
「ああ~!そうだよね!真田幸村赤いよね!」
「そうだよ、泣く子も黙る赤備えでしょ~!」
「うん!僕、赤のダウンにするよ!」
けけけけ!単純。
赤備え、かっちょいいのです。↓たぎる~!!
因みに、愛する伊達様は黒備えです。
具足を黒の「仙台胴」で家中一党を統一したのです。
戦場で家中一党が黒でダダーンと備えていれば、相手方に与える威圧感は伊達じゃ~ないワケですよ。ゾクゾク!
政宗公は甲冑一つ一つを銃で撃ち、貫通しなかったものだけを認め、家臣にもそれを徹底させました。
貫通していない銃痕が今でいうJISマークみたいなもんらしいです。
甲冑や何やかんやを話し始めたら朝になるので、今日はこの辺で。
お付き合いを始めたころのダーリンは、モノトーンの色ばかり着ていました。
でも、徐々に私の趣味に引っ張っていき、ピンクや赤を着てくれるようになりました。
私、「ピンクは女の子の色」的な考えは大嫌いな発想。
子供達にも出来るだけ綺麗な色を着せていました。
でもね~・・・。
小学校4年ともなると、だんだん長男が「え~・・ピンク?」とか言い出すんですよ。
似合うのに~!
まあまあしかし?彼の意見も尊重してあげようと思ったりもするワケですよ。
何事も無理やりはいけないと思うので。
先日、ダウンジャケットを選ぶ時、赤いダウンとグリーンのダウンがあったのです。
「どっちにする?」と、私が聞くと、思っていた通り「グリーン!」と、答えたのです。
しかし、しかしだな。その色正直、我が息子達には似合わない。ってか、私は赤がいい。
「赤は?恰好いいよ。」
「え~・・・。」
「赤は、いいよ。漢(おとこ)らしくって。」
「赤が?」
「そうだよ!戦場(いくさば)と言えば赤でしょう!武田の赤備えや真田の赤備え をみてごらんよ!」
「ああ~!そうだよね!真田幸村赤いよね!」
「そうだよ、泣く子も黙る赤備えでしょ~!」
「うん!僕、赤のダウンにするよ!」
けけけけ!単純。
赤備え、かっちょいいのです。↓たぎる~!!
因みに、愛する伊達様は黒備えです。
具足を黒の「仙台胴」で家中一党を統一したのです。
戦場で家中一党が黒でダダーンと備えていれば、相手方に与える威圧感は伊達じゃ~ないワケですよ。ゾクゾク!
政宗公は甲冑一つ一つを銃で撃ち、貫通しなかったものだけを認め、家臣にもそれを徹底させました。
貫通していない銃痕が今でいうJISマークみたいなもんらしいです。
甲冑や何やかんやを話し始めたら朝になるので、今日はこの辺で。
このたび、15年もの海外駐在から日本(東京)へ3月に帰国します。
しかし、4年以内にM7の地震が・・・なんていわれると、何だかとっても怖いです。
リオさんの予言(?)におすがりいたします!
うちの長男も今はすっかりダーク系。
幼稚園まではヒーローのレッド好きだったが
ために、「赤」だったのに。
小学校にあがるとき、ランドセルの色は何色が
いい?って聞いたら「赤♪」って言われて、
いやいや、男は「黒」じゃなきゃって説得したのは
私だから、しょうがない結果ですわな。
でも、うちの息子たち、ピンクは絶対似合わない・・・
オレンジは好きだね♪
鶴姫というお姫様の鎧はピンクだったんだけど~。(*^_^*)