本日、いよいよ長男の1月受験です。
首都圏の中学入試は、2月が殆どなので首都圏の受験生は、地方の中学や埼玉、千葉の中学入試を練習受験します。
2月の本番に向けて、本物を体験するためです。
もちろん現地では、その学校を志望校としている人が大半なわけで、入試に挑む緊張と気合は、毎月受けていた全国模試とは、比べものになりません。
本番に強い子、弱い子の見極めもでき、親の準備もちゃんと出来るかの確認にもなります。
今朝は、いつも通りに起き、日課の計算と漢字と語句をやりました。
いつも通りにしていても、緊張する!
でも、私がテンパると息子に伝わって息子もテンパるので、冷静を装います。
方向音痴の私がちゃんと会場まで辿り着けるのか心配でしたが、駅を降りたら日能研のバックを背負う受験生が、ゾロゾロ。
ホッと安心。
会場前では、小雪舞うなか各塾の先生が待っていて下さり、受験生を励まし背中をおして下さいます。
本番では、この2倍から3倍の人数で送り出しがあるそうです
本番受験じゃないのに、私の涙腺は既にゆるゆるです。
私達の時の中学受験と違い、今の中学受験は、午前と午後と1日に2回受験します。
同じ学校が同日連続入試を行う場合もあります。
ですが大抵は、午前と午後は違う学校の入試を受けます。
1日に2校の入試を4日から7日間、連続で毎日受けるのです。
となれば、大半の子が3校から5校、多い子では、6校ぐらい受験します。
我家の長男も、1月受験を入れて5校受験します。
当日は、南から北、東から西へと電車で移動。
今や、受験生の親は午後の受験開始時間までにいかにスムーズに到着出来るかのシュミレーションに躍起になっています。
中には、実際に電車に乗って練習した家庭もあるとか。凄いな。
(((ʘ ʘ;)))
ダーリンが、仙台なので今まで全てを1人でやらなくてはならず、ちゃんと出来ているか、不安だらけです。
本番は、帰ってきてくれるみたいですが…。
さて、息子が終わるまでの5時間。
私は、映画でも観て待つとします。
朝一で上映している、トリックでも観るとします。
追記
トリック…ま、こんなもんかなぁって感じでした。
( ̄m ̄*)