家庭科の授業に、茶漉しと湯呑を持って来るように言われたのに、ティーサーバーと、私の絵付けしたカップ&ソーサーとケーキ皿を持って行った長男。
今回は、お弁当のおかずについてのお話し。
明日、長男は、6年生全員で劇団四季の舞台を観劇に行きます。
お弁当持ちなので、お弁当のおかずは何がいいのかと、聞いたんです。
「明日、おかずは何がいい?」
「僕ね~、ローストビーフと、チーズベーグルがいい。」
お弁当や、ちゅーに!
「……無理!」
「え~何で?冷蔵庫にあるじゃん!」
「悪なるやん (関西では腐る事を悪なるという)。まだ、暑いのに!」
「え~。」
渋い顔をする長男を見兼ね、すかさずバアバが、
「いいやん。あのローストビーフ、エバラでサッと炒めてあげたら。」
母よ、私の母よ。
ローストビーフを、エバラで炒めた時点で、それはローストビーフにあらず。
焼肉である。
「焼肉は、嫌だ。」
ええい!贅沢申すな!
お昼に合わせて、バアバが届けると言い出す手前で、ローストビーフは却下。長男には無難なおかずを用意。
このバアバにして、この孫あり。
彼らの、娘にして母である私も、恐らく世間からは、変わった人と見られているのかも。( ̄m ̄*)
しかし、まだ我家にはエキセントリックな次男が控えている。
話題は、尽き無いのである。
今回は、お弁当のおかずについてのお話し。
明日、長男は、6年生全員で劇団四季の舞台を観劇に行きます。
お弁当持ちなので、お弁当のおかずは何がいいのかと、聞いたんです。
「明日、おかずは何がいい?」
「僕ね~、ローストビーフと、チーズベーグルがいい。」
お弁当や、ちゅーに!
「……無理!」
「え~何で?冷蔵庫にあるじゃん!」
「悪なるやん (関西では腐る事を悪なるという)。まだ、暑いのに!」
「え~。」
渋い顔をする長男を見兼ね、すかさずバアバが、
「いいやん。あのローストビーフ、エバラでサッと炒めてあげたら。」
母よ、私の母よ。
ローストビーフを、エバラで炒めた時点で、それはローストビーフにあらず。
焼肉である。
「焼肉は、嫌だ。」
ええい!贅沢申すな!
お昼に合わせて、バアバが届けると言い出す手前で、ローストビーフは却下。長男には無難なおかずを用意。
このバアバにして、この孫あり。
彼らの、娘にして母である私も、恐らく世間からは、変わった人と見られているのかも。( ̄m ̄*)
しかし、まだ我家にはエキセントリックな次男が控えている。
話題は、尽き無いのである。