ポエムストーリー物語詩：スポットライトの光あびて

スポットライトの光あびて

誰もが生まれつきのバリア
誰もがバリアを持って産まれ
バリアを持っているからこそ
心のバリア心の壁を乗り越え
前を向いて歩いてゆける

きっと

スポットライトの光あびて
幻影を見ることなく
後ずさりせず
過去を置き去りにして
前へ前へと進んでゆける

スポットライトの光あびて

人生の階段につまずき
膝まついたとしたら
眩しくて瞳を閉じてしまう
眩しい輝きの中で

きっと

過去を振り返り
瞳の奥で人生を映すだろう

スポットライトの光あびて

世の中で何かを求められる
しかし
自分の世界観で自由を求め
社会という型に流され
生きていくのだろう
忘れないで
人生は自分で決める

忘れないで
君はスポットライトの光
持っていることを

スポットライトの光あびて

忘れないで
人生の階段は探しながら
階段は１つじゃないこと

スポットライトの光あびて

心のバリアが開くとき
いつか愛せる人がいるはず

きっと



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