屋根犬日記

マイレコメンなアレコレの備忘録&ご紹介をします。

人生設計 経済 本質

2020-02-03 17:49:08 | 書籍・本

 


私たちは国籍を持って生きています。


どこかの国で住んで、その国が平和なら納税と勤労の義務が発生するのが一般的なお話。


生きていく国が平和な国なら幸いです。争いや国際的に非難を浴びている様な過酷な国なら大変です。


少なくともこの国の場合、教育を受けなければいけません。義務教育とは当人も国家にも負わされている義務。


そこで教わる教育とは生きていく上での読み書きそろばん以上の知識を受けさせてくれます。


人は社会を営んで生きて行かないとイケマセン。


文字を読めて書けて理解できないといけないし、数字の概念も理解できないと生きてはいけません。


そんなの当たり前と言われれば当然なお話。


この教育で世間は、個人の頭脳が明晰かどうかを判断したりするのが、普通のいわゆる常識になっています。


学歴や職歴で判断されている・・・。


その様な価値観はソロソロ限界に達して来そうな社会の将来が今、巷で騒がれ始めました。


お国は生涯就労できる企業が減って来て、リタイア後の年金も満額の支給額は生活費に比例できなくなってきて、老後にもなにがしかの所得を国民に強いる様に迫っている印象です。


幸いにも不労所得のある皆様なら幸いです。でも就職して企業や団体から支給される一般に言われている、サラリーマンにはつらい将来が待ち受けている・・・?


たとえ頭脳明晰で、立派な教育を受けて就職したとしても将来に不安が募る社会が、大きな口を開けて待っている・・・?


何とネガティブな将来・・・?


でも実は人類は過去、様々な苦難を乗り越えて来ました。なので、これからも過去にそうして来たように行動しないといけない。


そうしないと暗い将来が待っている。それには今までの常識では歯が立たない。


せめてお金の知識を身に付けておかないと貨幣経済・自由主義経済な世間の波を上手くは進めない・・・?


今からでも遅くはないお金の知識は、身に付けておいて損はないでしょう。




金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キヨサキ ]