屋根犬日記

マイレコメンなアレコレの備忘録&ご紹介をします。

芸能不倫ニュースと結婚観の徒然

2020-01-27 09:00:08 | 日記

 


人間とはわがままな動物・・・・。 ふれあいを求めたいときもあれば、厭(いと)う時もある・・・。


サルの仲間はグルーミングで集団の団結をしていると言われて、彼らのその光景を微笑ましく見える時もあれば、滑稽に思える時もあったり・・・。


さて人間は互いに気が合って結婚して、一生を円満に過ごせれば幸いなのですが、長い人生色々あってそもそも生物には波がある。さらに雌雄の差はどうしても如何ともしがたく、ときに引力と斥力が作用したりする。どんな動物でも成熟すれば、耐える時も訪れる・・・?


人の社会では、男女の対に第三者からの目が、当人たちにも大きく作用したり、夫婦は互いの人生に貢献してくれたり、一時の後悔を覚えたり・・・・。


有名人の不倫はその人への世間の目が、一つの色を貼り付けられる様にもなって、ご本人の好感度とか温度差が変化して大変な事でしょう。


加齢に伴う雌雄への相対し方は人それぞれ、個人的にも徐々に変わって行くし、相も変らぬ性差もあるのでしょう・・・。若い頃の悩みも歳を重ねれば、その色合いも変わって来て、そのことへの対し方も変わってきたり・・・。オバサンが、オジサン化したりその逆もあったり・・・。


もしかしたらそれが正解なのかもしれない・・・?例えば覚醒しているときは、何事もない過去の思い出が夜、寝て夢見でトラウマが顕われて、心悩ませる悪夢を何度も見て不快な目覚めをして、アァー夢かぁ~、な時もあったり・・・。


こうなると、夫婦生活を終えるまでは覚悟と諦観と修行と誇りを捨てて、生きて行かねばならない・・・?世の中、女と男しかいないのに人は飽きもせず、芸能ニュースに聞き耳を立てたり、我身を顧みたり・・・?


けれども、互いに会話のある夫婦は、幸せです。子どもたちも会話のある夫婦ほど、社会で活躍してくれる可能性は高い様です。出来れば家族円満こそが子供たちの情操教育には貢献していて、夫婦の円満度は次世代の方が高くなる確率は高くなっている様です。夫婦円満を家訓とする家庭は、幸いだという事です。


老後の幸福論は、夫婦の共有(家事・調理・会計)とか孫の教育とか、近隣の皆様とのお付き合い、福祉に回答があるのかもしれません。とにかく夫婦の人生には、死ぬまで油断は禁物の様です・・・?

 



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