叔父の４９日法事

叔父の４９日の法事に上京。
たまたま、２日の仕事が早く解放されそうだったので、
暇をもらって、飛行機に飛び乗る。
飛行機の中では、最近、耳が痛い。
そういや、昨年の中国行帰りの飛行機で耳をやられて、
中耳炎から、難聴気味。
飛行機降りて、コハクさんにメールして新宿で待ち合わせ。

京王デパートの入り口で会うと、ここが東京ということも忘れて、
宮崎弁で、
「てげ、だれた～」
などと、話が弾む。

ディナーは、どこがいいじゃろか？
この前、来た時「ルミネ」に行ったちゃが、「ルミネ」にいってみろか？
じゃねえ、そこでいいもんたぶっが・・・。

と、いうことで、「ルミネⅠ」のレストラン街に、GO＝

まずは、６階をざっと見て、
ここの中で決めようといったわけでもないが、値段を見て、
おっと、これ結構安いじゃん。
写真通りじゃないかもしれんけど、あんまり食べんし～、ここでいいが。
と決めて入った、スペイン料理の店「アマポーラ」
スタッフの中に、イケメン？
いかにもスペイン系のお兄さん発見。
写真は肖像権が発生するから隠し撮りなしね。
でも、お料理は、撮らせていただきました。

前菜は、いわしのマリネ、イベリコ豚の生ハム、ロシア風ポテトサラダ

パエリア

パン、

メインは、ステーキ。もっと小さいものを予想していたけど、結構大きくて、お味も焦げ目がついていて香ばしかった。

デザートは、洋ナシか桃のシャーベット（どちらかよくわからなかった）とプリンとチーズケーキ。


どれもおいしかった。
この量で、１９８０円。
安くてお味もおいしいし、気に入りました。
しかも、おみくじを引いて、「中吉」なら５００円。「大吉」なら１０００円の割引券がもらえました。
この割引は、コハクさんからもらって、従妹にあげました。
とても喜んでいたので、ありがとう。

今回のホテルは、文化服装学園前の「京王プレッソイン」こぎれいな部屋で寝心地もよかった。
朝食が付いているので、花丸ホテルのうちに入れてよいかな。

部屋から見えた夜の文化服装学園。２日～ちょうど文化祭でした。


さて、次の日は、朝から叔父の法事に行くために移動。
いとこからもらった情報と自分が仕入れた情報と甥っ子との情報を検討して、
甥っ子の情報に従って、法事のお寺に行く。
いつも東京に行って思うのは、都会は交通網が発達してるから移動がスムーズということ。
電車で行くと近いのにびっくり。

法事が済んで、納骨も済んで、お寺で親戚ご一同様と記念写真撮って、
いとこが連れて行ってくれたのは、荻窪にあるイタリアンレストラン「コロンブス」。
夏にも連れて行ってもらったのだけど、おいしくて、写真撮り忘れていた。
今回は、遠慮なく宣伝の意味もあって写真を撮りました。
お店を借り切っての昼食会でした。

前菜は、野菜の焼き物（焼き目がついて香ばしい）、ノルウェー産のサーモンのマリネ、
生ハム（リンゴ、洋ナシ、ナシ）に巻いてある。トマト、オリーブ、レタスのサラダ（これはちょっと良くおぼえていない）


次に、ワタリガニのクリームソーススパゲッティ。
これは、カブレラ選手の大好きな１皿だそうで、シェフご自慢の一品でもあります。
こってりしているけど、しつこくなくおいしい。


お次は、アンチョビとチーズがふんだんに使われたピザ。
種入りオリーブがさわやかさを加えていた。


もうそろそろおなかが張ってきたね～と言いながら、
いとこが、本当は、これに特製オニオンスープも入れてもらおうと思っていたけど、
結構量が多いから、入れてもらわないで正解だったといった。
８月に食べている自分としては、同感だった。
たぶん、シェフにお任せ料理として今回の料理は頼んでいるはずなので、・・・。
今回のメニューには、何か意図があるはずなどと勝手に解釈しているロンきゅ～ん。

最後のメインは、「ボストン産のオマールエビのグリル」
エビの甘さが際立っていた。ゆですぎず、やきすぎず…一番おいしいところで火を止めた…みたいな。
キノコソースとの相性抜群。
おなか一杯のはずなのに、するするっと入っていきました。


デザートなんかはいらんなあ～とみんな言いながら、結構いろいろ選んでる。
隣の席の従弟は、オレンジゼリー、上にオレンジのシャーベットが乗っていておいしそう。
ロンきゅ～んは、オレンジ系が苦手なので見ただけ。

もう一人の従弟は、バナナ・チョコケーキとプリン。

私は、洋ナシとリンゴのコンポートバニラアイス付とプリン。
プリンは従姉と半分こして食べた。

あまり甘くなくてするすると入っていった。

この１食で、本日のカロリーは軽くオーバーだね。
食事会が終わって、羽田に向かい飛行機に乗って帰宅した。

叔父ちゃんありがとう。叔父ちゃんのおかげでおいしいものを食べられたよ。
叔父は、小さい時忙しくて遊んでくれなかった父の代わりにいっぱい遊んでくれた。
若い時は中学校の理科の先生をしていたので、特に生物についていっぱい教えてくれたし、
カメラが趣味だったから、話がとても合って楽しかった。
もう、この世では会えないが、いろんな思い出を残してくれて本当に感謝してます。
また、墓参りに行くからね。