1月2日午前2時30分
兄が入院先の病院で急逝した
お正月は外泊を楽しみにいったん帰宅していたのだが、
夕方、胸が苦しいと言い出し
義姉が病院に連れて帰った。
病院でいろいろ調べたのち、
血栓が肺に飛んで
その為の呼吸困難ということ
一刻の猶予もないということで
心の準備をしていたら、
2日開けて1時過ぎにすぐ来てくれとの連絡
帰宅しかけていた甥っ子3男に連絡を取り駆け付けた。
それから、1時間余り
意識も戻らず逝ってしまった。
兄の最後の言葉は、
「神様、お助けください。」
だったと義姉からきいた。
その言葉を聞いたとき、さすがだなと思った。
すでに両親もなく、
唯一の兄だったので、
ショックというか
「兄さん、今までありがとう。」
と手を握って別れを告げた。
義姉が気丈にも
「魂はもうここにはいない自由になってるからね。」
という。
家に連れて帰らず
葬儀場を予約してそちらに連れていくことにした。
朝になったら親戚に連絡を取らないといけないな。
もう寝れないのでこのまま起きています。
とても仲がいいとの印象だったのでさみしいでしょうけど、ご自愛ください。
ご冥福をお祈りします。
わざわざありがとうございます。
兄は、1日に一時帰宅した時から
なんとなく具合悪そうでしたが、
まさかあんなに急に悪くなって逝くとは
思いもしなかったです。
本当に人の死というのは、
受け入れるのになかなかです。
妹も、夫の両親が昨年なくなり、法事で何度も佐世保に行っています。
ご家族の皆様、受け入れるのは辛いですが、心の安定が大切です。
一緒に乗り越えて生きましょう。