昨日、3頭の猫さんがそれぞれ旅立ちました。
保護猫、黒ちゃん。
無事、新しい飼い主様のお家に送り届けました。
最初保護した方へも吉報を知らせました。
ご家族で待っていてくださって、よかった~。
先住猫さんとも仲良くなってね。
次に、白茶ちゃん。
目が角膜炎を起こしていて、将来的に手術が必要な子。
土曜日に、病院で新しい薬をもらって飲まし始めたけど、
日曜日は譲渡会。
もしかして、予約はいるかもしれないからと連れて行ってもらった。
もう、無理だろうねと思った矢先、
主人に了承してもらったので白茶ちゃんをということで、
もらわれていった。
6頭譲渡会に来ていて、そのうち5頭がもらわれた。
すごい~。
1頭は、まだ野良が抜けきってなく、シャ~、フウー猫パンチのおんにゃのこ。
この子は、もう少し、家猫の修業を積んで次チャレンジということになった。
最後は、悲しい旅立ち。
2年前にお預かりとしてうちに来たお茶目ちゃん改めちゃあちゃん。
8月に体調を壊して、一時期回復したけれど、
ここ1週間ほど徐々に悪くなっていた。
今朝は、立つのがやっとという状態で、
ご飯をなめ、水を飲み、ベッドに入った。
今日は、譲渡会でばたばたしていて、
帰宅しても庭の草むしりが忙しく、
草むしりをしていた時に、
あれ?ちゃあちゃんの声?
ハッとして、部屋に行ってみると
ちゃんちゃんは亡くなっていた。
多分、お昼頃に亡くなったのだろうけど、
どうしてあんなにもはっきりと声がしたのかな?
きっと、気づいてよということだったのだろう。
明日から、忙しく、いつものペット葬儀社さんでは無理。
では、エコクリーンプラザみやざきに…と思ったけど、
これまた、月曜日に5時までに行くのは無理。
なので、サイトで「ペット葬儀110番」というのを見つけて連絡すると、
宮崎のペット葬儀社を紹介してもらう。
連絡が来て、葬儀の相談をすると、今夜でもよいということで、
約1時間かけて、ちゃあちゃんと行く。
途中からは、ナビをしてもらって無事つく。
ちゃあちゃんは、骨皮さんになっていたので、
焼くのに1時間くらいかかるらしく、ファミレスにでも行ってきてくださいと言われ、
そういや、来るとき「ラジウム温泉」をみつけたなと行ってみる。
残念。午後10時で閉店。
しょうがないので、10時40分までファミレスで過ごし、
葬儀場に戻ると「ちょうど終わりました。」ということで
即、骨拾いをしたが、決めた骨壺がちょっと小さく、
収骨は、重要な部分のみになった。ごめん。
無事にすべての葬儀が終わり、11時過ぎにお礼を言って帰る。
帰り着いたら、ポンタが一人でぽつんとしていた。
なんだかなあ~。
ちゃあちゃん、やっと楽になれたねという気持ちがいっぱいで、
ほっとしたような、寂しいような。
無事、虹の橋を渡っていったよね。
不思議なことに夜なのに、きれいな小鳥が焼却炉のところにいて、
一部始終を見ていてくれた。
なんだかシャルさんみたいな色の鳥でした。
ちゃあちゃんの魂を運んで行ってくれた気がした。
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