ミーティングからの脳貧血

こんばんは。

洋平だよ。

 

 

今日は新宿でミーティングだった。

お初にお目にかかる方もいて、

そのうちBlogにも登場すると思うが、

 

如何せん危険な香りがするので

もう少し様子を見たい。

 

 

そこには須田磨君もいて、

彼がいると120%アルコールが入る。

今日も例に漏れず、

赤ワインを飲むことになった。

 

 

今日はとても眠くて、

体も疲れていたためか、

 

帰りの電車で具合が悪くなった。

 

 

耳が遠くなり、

視界も暗くなり出す。

 

 

しまった、脳貧血だ。

 

 

脳貧血なら、脳に血を送ればいい！と思い、

息を止めて顔を赤くしてみたり、

足や腰をしきりに動かして

ポンプになりきった。

 

 

 

何もかも無駄だった。

 

 

 

耐えきれず、途中下車。

一緒にいた中明に

「俺降りるから、先に帰ってて」といい、

一人で降りた。

 

 

しかし中明も降りてきた。

 

 

そして、うずくまる俺に

これを飲んで下さい、と

サイダーを買ってきてくれた。

 

 

何故サイダーなのか一瞬迷ったが、

ありがたくいただいたよ。

 

シュワシュワしてたよ、ありがとう。

 

 

時間も遅く、

後続の電車はどれもこれも

途中終点の電車ばかり。

 

 

とりあえず小刻みに乗り、

小刻みに降りた。

 

 

すると結局、最寄りまでたどり着けず、

そこから中明と歩いて帰った。

 

 

中明には悪いことした。

あいつは優しい男だよ。

菩薩系男子だと言っていたが、

あながち間違いではないかもしれない。

 

 

明日は5月3日に向けての

アコースティックリハーサル。

命の鼓動を、刻んでくるよ。