妊娠中に太りたくない ＝ 子どもに成人後までの悪影響が

報道で産経新聞の記事が紹介されました。
探してみたのですがネットでは見つからず、産経もとっていません。

なので記憶から引き出して書きます。
といってもそんなに長いものでもないです。
データは覚えてないですけどね！

それは妊娠中に朝食を抜く妊婦さんが増えていること。
そのため未熟児が激増しているという調査結果が出ました。
妊娠中に母親が栄養不足だと、生まれながらの障害、アレルギーや発育障害など、さまざまなリスクを背負うことがわかってきたそうです。

妊娠中は太りすぎてはいけない。
産婦人科ではこういわれるそうです。
しかし太らなすぎてもいけないんです。

さあ、コレを読んだ男性のみなさん。
男だから関係ないや、と考えたら父親失格！

妊娠中は特に大変だから支えなくちゃ！
一生女性のみの苦しみを体験することはできませんが、支えることはできます。
そこまでできて、はじめて夫婦になれるのではないでしょうか。

生まれていない子どものことを想像するのは難しいことですが、両親の所有物ではありません。
しつけといって虐待したり、好き勝手に人生決めたり、外でしかられたからといって逆上したりしないようにしましょう。
子どもだって一人の人間ですから。