今ひっそりと話題になっているマンガをご存知でしょうか?
週間少年サンデーに11月2日より連載がはじまるちいさいひと 青葉児童相談所物語です。
これは原案を児童虐待について取材してきた元新聞記者が書くという今までに無いケース。
わかりやすい正義に人気が出やすい少年漫画にこれはある意味賭けでしょう。
(ちなみに少女マンガの人気は人間関係かな?)
エピソードには実際にあった事件をモチーフに。
ただし、 . . . 本文を読む
ここ数日とんでもない教師の報道が続く。
内容を見ると正気かと疑うようなものもある。
まずはこちらから。
東京都杉並区は23日、区立浜田山小学校で女性教諭(23)が3年生の算数の授業中、児童に「妹を殺せば会える」という答えが正解となる不適切なクイズを出題していたと発表した。21日に同校に届いた匿名の投書で発覚した。
区教委によると、教諭はクラス担任で、19日の算数の授業中、21人の児童に「3人 . . . 本文を読む
さてさて。
みなさんエコテロリストことシーシェパード、覚えていますか?
聞いたこともありません、という方はそうはいないでしょう。
そう、日本の調査捕鯨船に体当たりしたり薬品を投げ、守るべき海を汚染してる連中です。
旗はドクロ、まるで大航海時代のカリブの海賊でございます。
高速船が沈没した件は大々的の報道されましたが、その後どうなったの?という疑問をお持ちではないでしょうか。
だって高速船の船長、 . . . 本文を読む
若者の投票率が悪いのは政治に関心が無いからだ、投票しても何も変わらない、といった理由が主だと報道されてきました。
そんな論調に反論する有識者が増えてきています。
そん1つを紹介しましょう。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101021/216760/?P=1 「世論は政治家の人気で動く」と曲解したがる人々
『世論の曲解 なぜ自民党は . . . 本文を読む
たまにはこういうのもやりましょうか。
中国で反日デモをやってると盛んにいってますよね。
あれ? 平日よね?
そう、あれは就職できない赤点だらけの大学生ばかり参加してるんです。
え? いいすぎ?
じゃあそのデモがどんなに低劣で悪質だったかご紹介しよう。
ソースはあちこちに転がっているが、以下の2つ。
中国の伝統服を着ている女性に対し、日本の和服と勘違いし公衆の面前で脱がそうとした!
中国人が . . . 本文を読む
ダイヤモンド社から発行された「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んでみた。
これは大不況の本の業界で130万部というすさまじい販売数を記録したヒット本。
正直ブームというのにのっかるのは好きではない。
しかし、ドラッカーが経営学をメインとした人物であると知り、興味を持った。
マネジメントって日本で学ぶ機会はそうないや、とりあえず読んで評価してみよう、って。 . . . 本文を読む
地域の活動に飛び込んで2年ほど。
とっても感じていることがあります。
それはある子どもに関するとても大きなボランティア組織が「ノーテレビ ノーゲーム」運動を信仰していることです。
これは日本医師会の「2~3歳時、長時間テレビやゲームに接しているのは好ましくない」という提言を拡大解釈し、テレビ、ゲーム、携帯電話(これは勝手に組織が付け加えている)は子どもの敵で排除するものだ、となっていること。
ま . . . 本文を読む
さてさて。
日本も中国の言論統制をバカにできなくなってきてますね。
その根拠はこれ。
2日、CNNが渋谷で行われた尖閣諸島問題に関する2600人のデモ行進について報じたが、「日本のメディアはスルーした」ということで、ネット上で大騒ぎとなっている。2ちゃんねるのスレッドでは、3日の7時台に最初のスレッドが立てられて以来5日13時時点でなんと34スレッドにも至ったケースもあり、久々の大規模な「ネット . . . 本文を読む
さてさて。
みなさん「デジ友」、いわゆるネット上の友人って何人くらいいますか?
なんでそんな話題を出すかと言うと、ある海外記事の紹介が気になったからです。
英語メディアが伝える「JAPAN」をご紹介するこのコラム、今週は、イギリスの調査会社による各国ネット行動調査で明らかになった衝撃的……かどうかはその人次第な、「デジタルな友人が最も少ないのは日本(Japan has fewest digita . . . 本文を読む
ついに救出が始まったチリの落盤事故。
見事な対応を見せたチリ大統領ですが、最近起きた事件をお手本にしているそうです。
失敗例としてアメリカのメキシコ湾石油流出事故。
オバマ大統領が現地入りするまで二週間ほどかかっており、これは企業の責任だと発言。
まず政府に責任がないというのか、と大ブーイングを受けた。
成功例として中国の同じく地下に閉じ込められた鉱山事故。
温主席はただちに現地に飛び、国家の . . . 本文を読む