李亀のらくがきノート

白黒ネコ3匹と暮らしてます。ネコとの共同生活、趣味のガーデニングを、イラストや写真を交えて更新していきます。

タネから育てるビオラは冬の娯楽

2016-03-22 21:54:20 | ガーデニング


そろそろビオラの育ち具合をブログに載せなきゃと
思って去年の秋の私のブログを見かえしていたところ、

な、無い・・・。私、ビオラの育ってきたとこの写真、種まきのことのも、
ぜ~んぜん書いてなかった・・。




そーか。そーよね。去年の秋は、いや秋と言わず夏・・、いやいや
春ごろから職場が怒涛の人手不足でアップアップでヘロヘロで、もう少し、
あと少しと思うたんびに人が減っていって・・もうホラー映画ですよ。



よーしそれでは2015年8月からのビオラの成長記録を
ご覧ください(´v`)




↑平たい素焼き鉢にタネをまいて、本葉2,3枚でた頃。
一緒に忘れな草、サーモンピンクのキンセンカのタネもまきました。


8月の仙台七夕(8月6~8日)が終わった後にまきました。
確か去年の夏は仙台七夕終わったあたりから暑さがなくなったんだよねー。


ビオラはここでは8月中に蒔かないと、年内に大きくなれないことが
あるので、少しの涼しさも見逃さず種まきしなければなりません。






↑これは9月ですね。本葉3,4枚になったら、ビニールポットに
植え付けします。

素焼きの鉢から一株一株、割り箸で根っこを切らないようにそっと持ち上げて
新しい土と肥料を入れたビニールポットに植えつけます。



↑同じく9月。植え付けたばかりのポットがずらり。
このころの私は、置き場所が無い・・と、どんどん増えるポット苗に戦々恐々と
してた。





↑植えつける時間がなくて、確かこの素焼き鉢の苗は10月になってから
植え付けたかもしれない・・。
忘れな草は寒くても成長できるから後回しに。



植え付けは本当は9月中にやったほうがいいです。
東北地方は寒くなるの早いですから。

種まき用土も肥料っけないし。






↑10月の写真。9月中に植えつけた苗はすくすく育ってます。



↑10月になると日の傾きが違ってくるので、ベランダの奥に移動。

網戸が破れているのは気のせいです!!



↑11月。
本当は土を足して土寄せすればよかったんだけど、今回はしなかったな~。




↑そして12月。ふっさりしてきたでしょう?

でも12月は試練の始まり。
うちのベランダ、12月~1月の初めまで、日がまったく当たらなくなるの。



↑高くすれば日が当たるかな~と思って今回は棚を置いてみました。





12月に3ポット、大きくなってきた苗を選んで大きい鉢に植えつけました。

日のあまり当たらない庭や通路に置くと、寒さに強いアリッサムなどでも枯れて
しまうんですが、お店で売ってるような温室育ちじゃない、外のベランダで育ったうちの
ビオラは寒風のあたる寒い場所でも冬越しできるんです。


そう、タネから育てる花の良いところは、丈夫で長く株を維持できることでは
ないでしょうか。



たぶん芽が出たときから自分の家の環境に慣らしていけるからだと
思います。



次回、2016年に入ってからのビオラの記録を書きます。




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